ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンスの紹介:2014年アメリカ映画。人気小説、ハンガーゲームの第3弾であるマネシカケスの少女を映画化した作品で、映画では2部作構成となっており、今作は最初の1部としてカットニスがレジスタンスのリーダーとなる下るのが描かれます。
監督:フランシス・ローレンス 出演者:ジェニファー・ローレンス、リアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン、エリザベス・パンクスほか
映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスの予告編 動画
映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」解説
この解説記事には映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスのネタバレあらすじ:レジスタンスのリーダーとなるカットニス
勝者の戦いからカットニスは保護されて、破壊したとされる13地区で保護されていました。そこにはアルマとよばれる首相がスノー大統領に抵抗するべくレジスタンスを結成している場所でした。そんなところでカットニスはアルマ首相からレジスタンスの旗印になってくれないかと言われます。最初は使われることに抵抗を感じていたカットニスでしたが、自分の故郷である12地区が破壊されたこと、さらにはピーターが今でも首都で囚われの身になっていることを思い出し、反乱のリーダーになることを首相に伝えます。
ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスのネタバレあらすじ:各地で反乱が起こる
そのころ、各地では大統領に対する反乱が起きていました。それもカットニスが大会でのドームを破壊してから凄まじい勢いで反乱の回数は増えていったのです。スノー大統領はテレビにピーターを出し、反乱をしないよう声明を発表します。
ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスのネタバレあらすじ:第8地区の空爆
カットニスたちは第8地区へと赴くと、反乱のためのビデオを作成しようとしますが、そこには大量の怪我をした人たちが横たわっていました。これをもとにビデオを作成したことで大統領は激怒をし、第8地区を空爆してしまいます。それでもカットニスたちは空爆の作戦機を破壊し、これに乗じて多くの地区が反撃の狼煙を上げていきます。スノー大統領は限界に達し、13地区への攻撃を命じます。
ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスのネタバレあらすじ:ピーターの奪還
首相はピーターの命が危ないと感じ、精鋭部隊を首都に送ります。そしてピーターを13地区へと移すと、カットニスはピーターに会いに行きます。しかし、ピーターは以前の彼ではなく、カットニスを殺すように洗脳されていました。彼はベッドに固定され、洗脳を解く手術が施されます。首相は人質奪還作戦の成功を盛大に放送し、反乱の人々は首都へと迫っていきました。
以上、映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」のあらすじと結末でした。
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