MEGALODON ザ・メガロドンの紹介:2018年アメリカ映画。ハワイ沖でアメリカ海軍は、損傷を受けたロシアの潜水艦を見つけリンチ中佐は潜水艦“ベル”に乗り込み救助へと向かう。ロシア兵を無事救出し浮上するのだが、リンチ中佐はベルの窓に映る巨大なサメ“メガロドン”を目にするのだった。
監督:ジェームス・H・トーマス 出演: マイケル・マドセン(ヴァリエール大佐)、ドミニク・ペイス(スティーパー船長)、キャロライン・ハリス(リンチ中佐)、ほか
映画「MEGALODON ザ・メガロドン」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「MEGALODON ザ・メガロドン」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
MEGALODON ザ・メガロドンの予告編 動画
映画「MEGALODON ザ・メガロドン」解説
この解説記事には映画「MEGALODON ザ・メガロドン」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
MEGALODON ザ・メガロドンのネタバレあらすじ:起
ハワイ沖でアメリカ海軍の軍艦のレーダーに何かがうつる。アメリカ海軍の女中佐リンチはそのレーダーにうつるものがロシアの潜水艦であることをつきとめ、アメリカ海軍の潜水船“ベル”に乗り仲間と3人で救出へと向かう。潜水艦の中には3人の生存者がいた。リンチ中佐に何をしていたか問い詰められたロシア人3名はみな口をそろえて“サメに攻撃された。”という。サメにしては潜水艦の損傷がひどいことを不審に思いながら軍艦へと浮上していくリンチ中佐は、潜水艦の窓にうつる大きなサメを目にする。そして次の瞬間巨大なサメはベルに噛みつく。
MEGALODON ザ・メガロドンのネタバレあらすじ:承
サメに攻撃されたベルは軍艦にケーブルで繋がれているため、軍艦は激しい揺れを起こす。軍艦の船長であるスティーパーはやもえずケーブルを切断する。ケーブルが切断されたと同時にベルはサメの体内へと丸呑みされる。
リンチ中佐たちは差し迫った状況で脱出方法を考える。一方スティーパー船長は、リンチたちの救出準備に取り掛かる。食堂から大量の肉を出し海へと投げ入れた。サメは匂いに誘われ大きな口を開く。その隙にベルのエンジンをフル稼働させリンチ中佐たちはサメの口から脱出する。仲間を一人失ったがリンチ中佐は無事軍艦へと戻ってきた。そして、生存していたロシア人への尋問が行われる。ロシア人たちは通信ケーブルに侵入し、アメリカの情報を得ようとしていたのだった。スティーパーはロシア人の船長であるイワノフを拘束するよう命じるも、隙をつかれ逃げられてしまう。そんな中、軍艦はまたサメに攻撃されてしまう。リンチ中佐たちはサメを倒すために爆弾をつくるのだがイワノフに邪魔され起爆装置をなくしてしまう。
MEGALODON ザ・メガロドンのネタバレあらすじ:転
本部に応援を要請するも、責任を託されたスティーパーは軍艦をサメと共に爆破させようと考えた。
スティーパーの指示で救命ボートに乗せられたリンチたちは軍艦を後にするも、再び戻る。軍艦内ではスティーパーとイワノフが激しく争っていた。ヴァリエール大将に助けられ難を逃れたスティーパー。ヴァリエール大将は起爆装置のボタンを押すことを志願し、スティーパーとリンチに軍艦から降りるよう命じる。
MEGALODON ザ・メガロドンの結末
サメは軍艦に大きな損傷を与える。それと同時に大将は起爆装置のボタンを押した。
爆破した軍艦に、スティーパー船長とリンチ中佐は敬礼するのだった。
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