ビバ!ラブ・バッグの紹介:1980年アメリカ映画。フォルクスワーゲンの“ハービー”がいつも活躍する「ラブバッグ」シリーズの4作目。フォルクスワーゲン“ハービー”とスリ常習犯の青年との心温まる冒険と珍道中をコミカルタッチで描いた作品です。
監督:ヴィンセント・マケヴィティ 出演:チャールズ・マーティン・スミス(DJ)、スティーヴン・W・バーンズ(ピート)、クロリス・リーチマン(ルイーズ)、ジョン・ヴァーノン (プリンドル)、エリッシャ・ダヴァロス(メリッサ)、ハーヴェイ・コーマン(ブライス)、リチャード・ジャッケル(シェパード)、アレックス・ロッコ (クイン)、ほか
映画「ビバ!ラブ・バッグ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ビバ!ラブ・バッグ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ビバ!ラブ・バッグ」解説
この解説記事には映画「ビバ!ラブ・バッグ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ビバ!ラブ・バッグのネタバレあらすじ:起
ピートとDJはバスを降りビートの叔父からフォルクスワーゲン車“ハービー”を譲り受けるために中古車屋に足を運びますがDJは先程道案内をしてくれた子供に財布をすられたことに気づきます。二人は財布をすった少年パコから財布を取り返します。パコは違法な方法で金を稼ごうとしている男の財布もすっていて男達からも追われていました。追い詰められたパコをハービーがエンジンルームにかくまいそれを知らないビートとDJは共に追われる身になってしまいました。
ビバ!ラブ・バッグのネタバレあらすじ:承
ルイーズ達はカーレースに出場するためにフェリーに乗りそこでメリッサと叔母のルイーズに出会います。ハービーが駐車中に動き出したためパコの存在がばれそのことで罰金を払わないといけなくなったビートはルイーズに金を出させるためメリッサに恋心を抱かせる事になります。隔離されたパコを助けるために又動き出したハービーは処罰として海に落されます。ハービーと再会したパコだったが悪人達に捕まり財布に入っていた財布の中のフイルムを探すように言われます。パコはハービーをペンティングをしてタクシーに変えます、するとルイーズと船長が乗ってきてルイーズを追いかけてメリッサとパコを追いかけてピート達も合流します。
ビバ!ラブ・バッグのネタバレあらすじ:転
追っ手に追われたハービーとパコは闘牛場に入り込んでしまいそこでもハービーはパコに勇気をもらい見事な戦いを見せます。パコは悪人達に捕まりますがハービーが迎えに行き無事保護されます。悪人達が見つけた金は無事に回収することが出来ましたがまたもや悪人達に奪われるがハービーの活躍で取り戻すことが出来ました。
ビバ!ラブ・バッグの結末
無事に解決出来やっと全員揃ってカーレースにハービーの一番の相棒であるパコがカーレーサーとして参加する事になりました。そこにはピカピカに磨きをかけられたハービーが真の運転手に出会え笑っている様でした。
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