モール・コップ ラスベガスも俺が守る!の紹介:2015年アメリカ映画。太っちょのモールで働く警備員ポールが悪と戦う映画第2弾。警備員のポールは離婚から未だ立ち直れずいましたが、今回は愛娘マヤと警備連盟の総会に出席する為にラスベガスに行き、ラスベガスのホテルに潜入した盗賊団と戦う事になります。マヤへの度が過ぎる愛情と警備の仕事への情熱が強いポールが、今回もまた楽しませてくれます。
監督:アンディ・フィックマン 出演:ケヴィン・ジェームズ(ポール)、レイニ・ロドリゲス(マヤ)、ニール・マクドノー(ヴィンセント)、シャーリー・ナイト(ポールの母) ほか
映画「モールコップ ラスベガスも俺が守る!」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「モールコップ ラスベガスも俺が守る!」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
モール・コップ ラスベガスも俺が守る!の予告編 動画
映画「モールコップ ラスベガスも俺が守る!」解説
この解説記事には映画「モールコップ ラスベガスも俺が守る!」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
モール・コップ ラスベガスも俺が守る!のネタバレあらすじ:起
ポールは新婚6日で離婚届を受け取り、部屋を飛び出します。
それから2年が過ぎ、警備員として働くポールはラスベガスで行われる警備連盟の総会で表彰される事になります。娘のマヤはカリフォルニアにある大学UCLAから入学通知を受け取りますが、マヤは入学通知の事はポールには言わずポールと一緒にラスベガスに行きます。ポールは離婚の事もあり、女性に対して極端に慎重になっており、また、愛娘マヤの身の振り方にも厳しく口を出し、年頃のマヤはうんざりしていました。ポールの行動はマヤに向けてだけではなく、ラスベガスのホテルでキーを渡しに来たホテルの総支配人ディフィーナに対しても、仕事での気配りをするその言葉に対してもポールには自分に好意を寄せていると勘違いします。
モール・コップ ラスベガスも俺が守る!のネタバレあらすじ:承
ポールはマヤの脱ぎ捨てたバスローブのポケットから入学通知を見つけ、カリフォルニアは遠すぎると反対します。酔いつぶれたパネロ警備官の代わりに機長演説を行う事になったポール、そんな時ホテル内には盗賊団が入り込んでいました。ポールは機長演説を聞いて欲しくてマヤに何度も電話をしますが、マヤは話をする気になれず電話には出ませんでしたが、留守番電話を聞き、総会の行われている部屋を探します。探しているうちにマヤは盗賊団の部屋を覗いてしまい、盗賊から追われることになってしまいます。マヤを探しにきたボーイもまたマヤと一緒に部屋に監禁されてしまいます。
モール・コップ ラスベガスも俺が守る!のネタバレあらすじ:転
マヤからスィートルームに連れて行かれたことを知ったポールは、ディフィーナにスィートルーム客を聞くと最初は断っていたディフィーナは、何故か断りきれず海運会社だと教えてしまいます。マヤを救うため、ポールは職場のモールで仕事に使っているセグウェイに乗ってマヤを探します。早速倉庫を探し、そこで荷物の中身を確認すると盗賊がやって来てポールも追われる身になります。ポールは相手の情報を入手しながらドローンや様々な道具を使い次々に盗賊を倒し、ついに盗賊の手に入れたゴッホの絵を手に入れ盗賊のボスのインセントと取引をします。警備員総出で戦い、無事マヤとボーイを救い出します。
モール・コップ ラスベガスも俺が守る!の
警備名誉勲章を授与したポールはマヤをUCLAへ笑顔で送り出し、車に戻ろうとした時、馬に乗って警護をする女性警備員に目を奪われます。思わず決め顔でかっこよく彼女の方に歩き出しますが、車に惹かれそうになります。彼女は「わかってます?車道横断違反よ」彼女から電話番号をもらい、気をよくして馬のお尻を叩き、馬に反撃をくらって倒れます。彼女はポールを覗き込み「お怪我は無い?」「駄目、でもご機嫌なんだ」といつも前向きなポールでした。
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