エネミー・ライン3 激戦コロンビアの紹介:2008年アメリカ映画。敵地に潜入した兵士を扱った映画、エネミーラインの第三弾で、今作では戦争地帯ではなく、コロンビアの麻薬地帯に潜入したシールズ隊員たちに降りかかる事態を描いた映画となっています。
監督 :ティム・マシスン 出演:ジョー・マンガニエロ、ミスター・ケネディ、シャノン・ロー、ヤンシー・アリアス、クリス・J・ジョンソンほか
映画「エネミー・ライン3 激戦コロンビア」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「エネミー・ライン3 激戦コロンビア」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「エネミー・ライン3 激戦コロンビア」解説
この解説記事には映画「エネミー・ライン3 激戦コロンビア」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
エネミー・ライン3 激戦コロンビアのネタバレあらすじ:コロンビアへのシールズ派遣決定
麻薬密売や人身売買といった凶悪犯罪が続く国、コロンビアでは政府軍と反政府軍であるコロンビア革命軍が戦闘を続けており、非常に混乱が続いていました。しかし、その間に彼らは和平交渉を行うことが決定され、この和平事件が暴力事件に発展することを恐れたアメリカはシールズをコロンビアへ派遣するという決定を下します。
エネミー・ライン3 激戦コロンビアのネタバレあらすじ:ジャングルでの和平交渉
派遣が決定したのは精鋭5人で、ショーン大尉が率いることになりました。彼らは首都であるボゴタの南にあるジャングルにて行われる和平交渉を偵察することになります。影に隠れてみていたシールズ隊員でしたが、そこに突然謎の武装集団が襲い掛かり、両軍の指導者が死亡、現場は大混乱に陥ってしまいます。
エネミー・ライン3 激戦コロンビアのネタバレあらすじ:人質と汚名
シールズもなんとか応戦をしますが、二人が死亡、そして一人が敵の人質として取られてしまい、残ったのはショーン大尉と仲間の一人だけでした。二人はなんとか敵の攻撃から逃れますが、敵はその場にいたシールズが和平交渉を襲ったとしてでっち上げられます。これによりアメリカとコロンビアとの外交問題に発展するため、なんとかショーン大尉は汚名を返上するために、人質を救出することを決定します。
エネミー・ライン3 激戦コロンビアの結末:敵との戦い
当然アメリカ軍は救助部隊を編成することができないため、ショーン大尉は仲間とともに敵地へと潜入します。そして大火災を伴いながら必死に敵と戦っていきました。そしてなんとか火の中を進み、人質である仲間を救うことに成功し、最後にはアメリカの汚名を取り除くことができました。
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