くちづけの紹介:1957年日本映画。増村保造監督のデビュー作。当時としては新鮮なタッチの演出が注目を集めた。川口浩の母を演じているのは実の母の三益愛子、そして恋人になる章子も当時実際に川口の恋人だった野添ひとみが演じている。
監督:増村保造 出演:川口浩(宮本欽一)、野添ひとみ(白川章子)、吉井莞象(大沢繁太郎)、小沢栄太郎(宮本大吉)、三益愛子(宇野良子)、村瀬幸子(白川清子)、村田扶実子(売店のおばさん)、ほか