クライモリ デッドエンドの紹介:2007年アメリカ映画。「クライモリ」第二作目。サバイバル番組を撮影するため森へやってきた一向は、番組撮影中に森に住む人喰いミュータントたちに遭遇してしまい、次々に出演者と番組スタッフが襲われていく。
監督ジョー・リンチ 出演:ニーナ(エリカ・リーセン)、マーフィ(ヘンリー・ロリンズ)、ジェイク(テキサス・バトル)、アンバー(ダニエラ・アロンソ)、ルイス(スティーヴ・ブラウン)、マーラ(アレクサ・パラディノ)、マイケル(マシュー・カリー・ホームズ)、エレナ(クリスタル・ロウ)
映画「クライモリ2 デッドエンド」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「クライモリ2 デッドエンド」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「クライモリ2 デッドエンド」解説
この解説記事には映画「クライモリ2 デッドエンド」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
クライモリ デッドエンドのネタバレあらすじ:アポカリプス
リアリティーエンターテイメント番組「アポカリプス」を収録するためある森にやってきた番組出演者とスタッフ。出演者は10万ドルの賞金をかけて5日間のサバイバルゲームを行うためにやってきた。番組出演者である女優志望のキンバリーは現場に向かう道中、誤って人を引いてしまう。駆け寄ると引いた相手は突然、上唇に噛み付いてきた。上唇を引きちぎられたキンバリーは背後にいる何者かに斧で真っ二つにされてしまう。出演者のキンバリーが不在のためプロデューサーであるマーラが代役でゲームに参加することとなった。
クライモリ デッドエンドのネタバレあらすじ:ゲーム開始
サバイバルゲームがスタートし、食料を探しにチームを組まされる彼ら。敵対していた出演者たちだったが、次第に打ち解けていく。そんな中、ニーナとマーラのペアはある民家に足を踏み入れる。そこには得体のしれない連中(ミュータント)がいた。ミュータントに姿を見られたニーナたちは家から脱出を試みるが、マーラの頭に斧が飛んでくる。彼らの追跡から逃れたニーナは肉を囲んで食しているアンバーたちに合流する。マーラの死とミュータントのことを話した。半信半疑だったアンバーたちだったが、自分たちが先ほどまで食べていた肉にある模様を見つける。それはキンバリーのタトゥーと同じ柄だった。急いでその場を後にし、工場に逃げ込んだニーナたちだったがそこはミュータントの隠れ家だった。そして二人とも捕まってしまう。目覚めるとそこにはミュータントの家族がいた。
クライモリ デッドエンドの結末
連中からうまく逃げきれたマーフィは、ニーナたちを助けにくるも殺されてしまう。ジェイクが肉の機械に押し込まれそうになり、ニーナが助けてくれる。ミュータントを機械に押しこめ死んだのを確認し、その場を後にする。そして、森の中でミュータントの子供が産声をあげる。
以上クライモリ・デッドエンドのあらすじ、結末でした。
この映画の感想を投稿する