ボーイ・ミーツ・ガールの紹介:1983年フランス映画。レオス・カラックス監督が23歳の時に撮った長編デビュー作品。主人公の名前にちなんで「アレックス三部作」と呼ばれるうちの一つであるこの作品は、カンヌ国際映画祭でヤング大賞を、公開された翌年のシネデグヴェルト賞を受賞し、監督は一躍脚光を浴びた。全編白黒で描かれている。
監督:レオス・カラックス 出演者:ドニ・ラヴァン(アレックス)、ミレーユ・ペリエ(ミレーユ)、アンナ・バルダッチニ(フロランス) ほか