映画「キャビン・フィーバー2」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
キャビン・フィーバー2の紹介：2009年アメリカ映画。『キャビンフィーバー』の続編です。前作のラストの湖から始まります。湖の水が感染源とは知らず、町の水工場で天然水が作られていました。その水はプロムが開かれようとしていたスプリングフィールド高校に運ばれていました・・・という話の感染ホラーです。
監督：タイ・ウェスト 出演者：ライダー・ストロング（ポール）、アレクシ・ワッサー（キャシー）、ノア・セガン（ジョン）、ジュゼッペ・アンドリュース（ウィンストン保安官補）、ラスティ・ケリー（アレックス）、マーク・センター（マーク）、マイケル・ボーウェン（シンクレアー校長）ほか
この解説記事には映画「キャビン・フィーバー2」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
湖の水辺で男が起き上がりました。彼は感染していてふらふらと道路に歩いて行きました。その時スクールバスがやって来て彼をひき殺しました。保安官がやって来て現場を見ますが身元がわからないくらいグチャグチャでした。この町は天然水の産地でした。スクールバスが事故をしたスプリングフィールド高校に場面が映りました。天然水はこのがこうに沢山配布されていました。プロムが近い学校ではキャシーがマークと別れたことを知り、アレックスが友人のジョンにキャシーを誘えと挑発していました。しかし、マークがやって来てジョンとキャシーのことで喧嘩になりました。この様子は校長にも知れ、大学進学の決まっているジョンは好調に呼び出され問題を起こさない方がいいと忠告されました。
アレックスが教室で泣いているカレンを見つけ慰めました。カレンはアレックスに好意をよせていますが、アレックスのプロムの誘いを断りました。その代わり二人は抱きあいました。そしてカレンがアレックスの欲求を口で満たしてあげました。カレンに口には発疹が出来ていました。町のケーキ店で保安官がパンケーキを食べていると隣の男が突然痙攣して倒れました。首の皮膚が破れ違噴きだし死にました。過去に水が原因で感染症が発生したことを思い出した保安官は水工場に生き出荷先を調べました。スプリングフィールド高校に出荷されていました。水が原因だと知った保安官は水を出荷するなと伝えました。高校ではプロムが始まっていました。あの水を使ってフルーツポンチが作られていました。更に高校生を憎んでいるの清掃員が自分のおしっこまぜました。彼のおしっこは感染して血尿になっていました。
学校のプールではリックとフレデリカが水中で愛し合っていました。プールの中が血に染まりました。フレデリカが初めての経験だったと弁解しますが、歯が抜け落ち口からも血が出ていました。プロム会場は盛り上がっていましたが、そのころ軍隊が学校を包囲しようとしていました。水による感染を学校で食い止めようというものでした。プロムの会場の裏では、マークとジョンが揉め校長に叱られていましたが、そこに軍隊が突入し校長が撃たれました。そしてプロムの会場では血を吐いて倒れる学生達で溢れていました。感染が広がり始めました。
ジョンとアレックスとキャシーは図書室へ逃げ込みました。しかしアレックスが股間から感染し血を吐きました。アレックスは死亡しましたがジョンも手首に感染していました。ジョンとキャシーは実技室に逃げ込みました。ここでジョンは感染した手首をバンドソーで切断しました。そのころ感染した男と格闘したマークが感染して乗り込んできました。ジョンとキスするキャシーに殴り掛かりました。そしてジョンともみ合いになりましたがキャシーがネイルガンで撃ち殺しました。二人は逃げますがジョンが途中で倒れましたキャシーは通りかかった友人の車に乗り込みました。そのころ口からアレックスに感染させたカレンがストリップバーで発疹だらけの体でバイトしていました。それでも男達はカレンとやりたがって、吐きながらも行為に励みました。
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