くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密の紹介:2013年アメリカ映画。前作で、雨や雪が降るように、空から食べ物を降らせることに成功した発明家のフリント。巨大化し過ぎた食べ物が脅威となり、せっかく作った発明品を壊さざるを得ませんでした。今作では、破壊したはずの発明品が稼働し続け、生き物と化した食べ物(フード・アニマル)が、故郷の島を支配します。
映画「くもりときどきミートボール2」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「くもりときどきミートボール2」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
くもりときどきミートボール2の予告編 動画
映画「くもりときどきミートボール2」解説
この解説記事には映画「くもりときどきミートボール2」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密のネタバレあらすじ:起
自らの発明品で巨大な食べ物を降らせてしまい、故郷の島を離れたフリントは、大発明家チャールズVが設立した企業で働いています。チャールズの会社は、食べ物まみれの島から島民を非難させ、島を一掃し建て直す事業を請け負っています。島に派遣した研究員が、フード・アニマルに襲撃されたとの報告を受けたチャールズは、フリントの発明品が未だに稼働していることを知るのです。フード・アニマルが人々の脅威になるとして、フリントを島に派遣し、発明品を探し出して破壊させる任務を託します。
くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密のネタバレあらすじ:承
極秘任務だったにも関わらず、フリントは、ガールフレンドのサム、父親のティム、親しい仲間達と島に向かいます。ジャングルと化した島では、フード・アニマルが至る所に住みついていました。任務を遂行する為、自らの発明品の在り処を探すフリント。付いてきた仲間達は、フード・アニマルが家族や仲間と仲良く暮らす様子を見て、彼等が脅威であるとするチャールズに疑問を感じます。仲間割れしてチャールズの言いなりになっていたフリントですが、発明品の側でマシュマロの親子が寄り添う姿を見て、リセットすることを躊躇います。
くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密のネタバレあらすじ:転
部下のオランウータン、バーブに監視させていたチャールズは、フリントから発明品を奪います。チャールズは表向き島を救う姿を見せながら、裏では、自分の発明した食料品、フードバーの原材料としてフード・アニマルを捕獲し、研究所に閉じ込めていたのです。フリントから奪い取った発明品を使用すれば、自在にフード・アニマルを生み出し、原材料を確保出来ます。チャールズの企みを知ったフリントと仲間達は、フード・アニマルを守るために、チャールズに立ち向かいます。
くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密の結末
オランウータンのバーブも味方につけてチャールズを追い詰め、研究所に捕獲されていたフード・アニマルを逃がすことに成功します。捕獲される危険がなくなったフード・アニマルは、家族や仲間と幸せに暮らすのでした。
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