デッド・サイレンスの紹介:2007年アメリカ映画。ある日ジェイミーとその妻リサのもとに送り主不明の腹話術人形が届けられる。そして、ジェイミーの外出中リサは舌を切り取られ何者かに殺された。ジェイミーは第一容疑者として警察に目をつけられながら、事件当日に届いた腹話術人形を元に真相に迫っていく。
監督:ジェームズ・ワン 出演:ジェイミー・アーシェン (ライアン・クワンテン)、リサ・アーシェン (ローラ・レーガン)、リプトン刑事 (ドニー・ウォールバーグ)、エラ・アーシェン (アンバー・ヴァレッタ)、メアリー・ショウ (ジュディス・ロバーツ)ほか
映画「デッド・サイレンス」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「デッド・サイレンス」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
デッド・サイレンスの予告編 動画
映画「デッド・サイレンス」解説
この解説記事には映画「デッド・サイレンス」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
デッド・サイレンスのネタバレあらすじ:故郷
ジェイミーは人形を手かがりに故郷レイブンズ・フェアへ向かう。レイブンズ・フェアではメアリー・ショウの都市伝説が有名だった。ジェイミーの家に送られてきた人形はメアリー・ショウのものだった。
デッド・サイレンスのネタバレあらすじ:メアリー・ショウ
ジェイミーの大叔父は70年前に行方不明になった。メアリー・ショウの仕業だと確信した大叔父の父親は街の男たちと共謀してメアリー・ショウに悲鳴を上げさせ、生きたまま彼女の舌を切り殺した。そして、メアリー・ショウの死後、街に死が蔓延した。大叔父の父親、共謀した街の男たちだけではとどまらず、その妻や子供たちも舌を切り取られ無残な殺され方をした。ジェイミーの父親エドワードはその忌まわしい呪いからジェイミーを遠ざけるために故郷から離したのであった。
デッド・サイレンスのネタバレあらすじ:メアリー・ショウにご用心
葬儀屋ヘンリーからのヒントを頼りに湖の劇場に向かうジェイミーとその後を追うリプトン刑事。そこにはメアリーの作った人形100体中99体があり行方不明になった大叔父も人形の姿となって見つかった。劇場の裏を進んでいくと、そこには死んだはずのメアリー・ショウがいた。メアリー・ショウから逃げる2人だったが、途中リプトン刑事は悲鳴を上げてしまい。舌を切り取られてしまう。うまく逃げきったジェイミーはメアリー・ショウの残り1体の腹話術人形を探しにアーシェン家へと向かう。
デッド・サイレンスの結末
人形を見つけ手にした瞬間どこからともなくメアリー・ショウが現れジェイミーに襲いかかるが、間一髪腹話術人形を暖炉に放り投げ燃やす。目の前にいるはずのメアリー・ショウは跡形もなく消え、そこにエドワードが現れた。ジェイミーがエドワードに触れるとそれは人形だった。そこでジェイミーは義理母であるエラがメアリー・ショウに乗り移られているのだと知った。そして、ジェイミーの後ろにエラとかしたメアリー・ショウが立っていた。
以上デッド・サイレンスあらすじと結末でした。
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