コンテイジョン サバイバーズの紹介:2011年ドイツ映画。ゾンビが蔓延する世界で、軍隊にいたクリスが生き残りのメンバーを率いて、ゾンビと闘いながら、避難所を渡り歩く内容のゾンビホラー映画です。低予算でゾンビメイクやアクションシーンもショボく、世にいうZ級ホラー映画です。
監督:ダーヴィット・ブルックナー 出演者:ミヒャエル・クルーク(クリス)、ユリア・クーラー(サラ)、ティノ・ドーナー(ディーン)、イダ・マリー・ウンガー(イザベル)、シュテファン・クーニッヒ(ガブリエル)ほか
映画「コンテイジョン サバイバーズ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「コンテイジョン サバイバーズ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
コンテイジョン サバイバーズの予告編 動画
映画「コンテイジョン サバイバーズ」解説
この解説記事には映画「コンテイジョン サバイバーズ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
コンテイジョン サバイバーズのネタバレあらすじ:起
ゾンビが蔓延する街で兵士がゾンビ達と闘っています。ゾンビの数は多く兵士たちは次々喰われていました。その街をクリスがゾンビを倒しながら歩いています。そして廃墟のビルの一室に戻るとサラ達仲間が待っていました。その中の一人ベンが自分は一人で逃げると言い出し、外に出ますがゾンビに食われてしまいます。そしてゾンビとして蘇ったベンを射殺しました。仲間のイザベルはクリスのせいで母親が殺されたと思っていました。その後クリスらは車で脱出しました。
コンテイジョン サバイバーズのネタバレあらすじ:承
途中の避難所の前で車を降りるとクリスがゾンビに襲われました。すると何処からがゾンビを射殺しました。テンプラー中尉が率いる陸軍の残党でした。彼らは地下壕に籠り、食料を調達する以外は地下壕にいました。クリスらがここを出るというと、中尉に捕らわれ、部下にクリスを殺し、女どもを自由にしろと言いました。しかしクリスがスキをついて部下らを射殺し逃げ出しました。しかしテンプラー中尉に仲間の女性を撃ち殺されました。クリスらは工場跡へ逃げ込みテンプラー中尉らを全滅させ車で逃げました。
コンテイジョン サバイバーズのネタバレあらすじ:転
走っていると森の中の道でガソリンが切れクリスらは武器を持って森を歩きました。ゾンビ達をなぎ倒しながら大きな屋敷に潜り込みました。下には妊婦ゾンビがいました。大きな部屋には白衣を着た男がいて『プロジェクトX』にやられると言ってクリスを襲いクリスに殺されました。倉庫ではディーンが足を噛まれました。クリスが日記を見つけました。ここで治療薬からEウイルスを開発し、投薬してゾンビ人間を作っていたのでした。やがてディーンが死にゾンビとして蘇りディーンに殺されました。
コンテイジョン サバイバーズの結末
サラが化け物のような怪力男に捕まりました。クリスがかろうじて化け物を倒しサレを救いました。その後自動音声で屋敷を爆発すると言いはじめカウントダンし始めました。クリスらが屋敷を飛び出ると大爆発を起こしました。クリスに無線が入りました。ヘリの救出部隊でした。クリスはヘリに乗り込む前にサラとイザベルに戦いは始まったばかりだと告げ、ヘリは飛び立ちました。
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