DEBUG/ディバグの紹介:2014年カナダ映画。あるハッカーの囚人たちが、壊れてしまった宇宙船の修理に行くために派遣されますが、宇宙船にある人工知能が彼らに反抗してしまうというホラーが展開される映画です。
監督:デヴィッド・ヒューレット 出演:ジーナン・グーセン(カイダ)、エイドリアン・ホームズ(キャプラ)、ジェイソン・モモア(アイアム)、テニカ・デイヴィス(囚人)、カイル・マック(サムソン)、ほか
映画「DEBUG/ディバグ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「DEBUG/ディバグ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「DEBUG/ディバグ」解説
この解説記事には映画「DEBUG/ディバグ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
DEBUG/ディバグの予告編 動画
DEBUG/ディバグのネタバレあらすじ:囚人たちの派遣
ハッカーの行為など、禁止行為を行った罪で執行猶予付きの刑が言い渡された6名の男女は、システムがシャットダウンしてしまった無人の宇宙船を修復するために、囚人更生局によりシャトルで宇宙船へと派遣されます。
DEBUG/ディバグのネタバレあらすじ:宇宙船の修理
早速彼らは問題を確認し、修復作業に入って行きました。彼らは艦内を巡回し、技術係は艦内のシステムを修理して行きます。しかし、この宇宙船をコントロールしていた人工知能のアイカムは、自らが正しいということで、囚人チームによる修理を拒否して行きます。囚人たちは、何かがおかしいということに気がつきます。しかし、何度か操作するうちに、問題は解決したように思われました。その後、少しの静寂が艦内に訪れます。囚人たちは、各人思い思いの時間を過ごしていました。
DEBUG/ディバグのネタバレあらすじ:人口知能の反乱
しかし、人工知能が黙っているはずはありませんでした。最初に、彼らのビデオチャットで障害が起きます。彼らはそれぞれいたずらだと勘違いをしてしまいます。囚人たちが乗ってきたシャトルと宇宙船の交信を遮断させ、さらに人工知能は彼らの判断を狂わすように、次々とトラップを仕掛けて行きます。囚人の一人の部屋が突然暗くなったかと思えば、乗組員の一人が怒り狂い、彼を殺害してしまいます。一人はプールにいながら、人工知能によりイメージを見せられていました。さらに、一人は宇宙空間に放出されます。シャトルは人工知能により放出され、爆破してしまいます。
DEBUG/ディバグの結末:戦いと収束
しかし、囚人の二人は人工知能に対抗しようと立ち上がり、戦うことにしました。犠牲がありながらも、人工知能を倒すことに成功し、宇宙船のシステムはリブートしたのでした。
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