ハイリスクの紹介:1995年香港映画。アジア版ダイ ハードと呼ばれる映画で、元警官がビルに立てこもったテロリストと戦いを続けるという内容となっており、大掛かりなアクションが見ものです。
監督:バリー・ウォン 出演者:ジェット・リー、ジャッキー・チュン、チンミー・ヤウ、ウォン・シウほか
映画「ハイリスク」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ハイリスク」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ハイリスク」解説
この解説記事には映画「ハイリスク」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ハイリスクのネタバレあらすじ:爆弾解除の失敗
香港警察爆発処理班に所属するキット リーは地元の学校へ訪問しますが、そこにテロリストグループが潜入し、スクールバスに乗っている子供達を人質にしていきました。そのバスには彼の妻子も乗っており、爆薬が仕掛けられてあることを知ると彼は爆発処理班を向かわせますが、すでに遅く爆発炎上してしまいます。この結果、彼は爆発処理班を去ることになりました。
ハイリスクのネタバレあらすじ:スタントマンとなるキット
彼は次にアクション映画スター、フランキーのスタントマンとして活躍することになります。フランキーの映画パーティに呼ばれたキットは、彼から宝石展示に招待されます。その一方でテロリストたちは宝石を狙ってきていました。彼らは建物を占拠すると、中にいる人たちを殺していきます。
ハイリスクのネタバレあらすじ:テロリストとの攻防
キットはその場から離れると、テロリストはどんどんと人質をとりました。そんななか、隠れていたキットはテロリストの数を減らしていきます。そしてキットはフランキーの父を保護し、その場から逃げることに成功します。その一方、フランキーのマネージャーがテロリストの弾に倒れたことで、彼らの要求が激しくなり、テロリストは10分おきに人質を窓から投げ捨てると警察に警告をします。
ハイリスクの結末:ヘリコプターでの侵入
そのときすでにキットは建物を離れていましたが、人質奪還のために警察上層部の方と掛け合い、ヘリコプターでの突入を要求します。キットはヘリコプターを建物に侵入させると、ヘレンという女性に爆弾を巻きつけられていることを見て、解除に向かいます。その爆弾は以前の爆弾と同じでした。彼は要領よく信管を外し、解除に成功します。テロリストのボスは、キットの毒がついたナイフで絶命するのです。そしてキットはヘレンとともに去っていきました。
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