死の王の紹介:1989年ドイツ映画。『ネクロマンティック』のユルグ・ブットゲライト監督の死の三部作の中の一本。月曜日から日曜日までの1週間を曜日ごとに死に行く人を映し出した奇妙な作品。途中死んだ男が腐乱していく様子が挿入され異様な世界を作り出しています。この作品も『ネクロマンティック』同様上映禁止に指定した国が多くあるといいいます。
監督:ユルグ・ブットゲライト 出演者:ヘルマン・コプ、ニコラス・ペッチェ、アンジェリカ・ホッホ、ミヒャエル・クラウス、ハインリッヒ・エーベル、エヴァ・クルツほか