白昼の暴行魔の紹介:1977年イタリア映画。銀行強盗3人が逃げ込んだ海辺の別荘には、女教師1人と女子学生5人がいました。そして3人の強盗は彼女らを監禁しもて遊び凌辱し始めまし・・・というリベンジバイオレンス
映画です。
監督:フランコ・プロスペリ 出演者:レイモンド・ラヴロック(アルド )、フロリンダ・ボルカン(シスター・クリスティナ)、シェリー・ブキャナン(リサ)、フラヴィオ・アンドレーニ(ウォルター)、ステファノ・セドラーティほか
映画「白昼の暴行魔」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「白昼の暴行魔」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「白昼の暴行魔」解説
この解説記事には映画「白昼の暴行魔」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
白昼の暴行魔のネタバレあらすじ:起
銀行が襲われます。二人を殺害した強盗達は金を奪っています。海辺の別荘では女性が開放的に日差しをいっぱいに浴びて余暇を満喫しています。銀行を襲った強盗達は海辺に車で逃げてきました。車も故障し彼らは近くにある別荘へ逃げ込みました。その別荘ではクリスティナという女教師と5人の女学生が合宿をしていました。彼女らは別荘で演劇の練習をしていました。男たちが驚く女性達を制圧しようとした時、メイドが隙を見て逃げました。しかしウォルターによってアイロンで撲殺されました。殺されたメイドを見た女性たちは3人の男に従うしかないと思いました。男たちは銃を手に持ち女たちを自由に操りました。
白昼の暴行魔のネタバレあらすじ:承
夜シャワーを浴びている女学生を襲ったニノがはずみで足をくしで刺されます。リーダーのアルドは怒ることもなく襲ったニノを責めました。教師のクリスティナは2日後に迎えが車でそれまで辛抱しようと女学生らに言い聞かせます。しかし男たちは女性たちに欲望の赴くまま襲い始めました。そしてクリスティナまでも生徒たちの目の前で服を脱がされ尼の服を着せられナイフで脅され辱められました。これを皮切りに男たちは女学生たちを凌辱し始めました。まさにハーレムを楽しむかのような男たちです。
白昼の暴行魔のネタバレあらすじ:転
その時郵便配達がやって来ました。迎えに車が遅れるとの電報でした。男たちは銃を持って見張っています。郵便配達員に救いを求めるも、察知されたアルドに郵便配達員は殺されてしまいます。そして逃げようとした女子学生がアルドに捕まり、ウォルターとニノに犯され、最後には棒を股間に突き刺され殺されてしまいます。この光景を目の当たりにしたクリスティナは決断しました。このままでは全員殺されてしまうと思ったのでした。手始めにニノの足の治療するとき、薬の代わりに毒を与え苦ませ殺しました。そして見回りに来たウォルターを銃で射殺しました。
白昼の暴行魔の結末
残るはアルドです。クリスティナの横で女学生が銃を構えています。そこにやってきたアルドを撃ちます。倒れたアルドに女学生の一人が棒で殴り続けます。そこへ二人が加わり3人の女学生がアルドを滅多打ちにし始めました。いままでの恨みを晴らすかのように延々と打ち続けます。傍らにはそれを見守るクリスティナが立っていました。
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