映画「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
レザーフェイス 悪魔のいけにえの紹介：2017年アメリカ映画。ホラー映画の名作の一つとして知られる「悪魔のいけにえ」シリーズの最新作。ジェイソン、フレディに並ぶ人気キャラとなったレザーフェイスの誕生秘話になっています。2017年に逝去した本作の原点である「悪魔のいけにえ」を手掛けたトビー・フーパーの最後のプロデュース作となりました。
監督：ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・パスティロ 出演：サム・ストライク（ジャクソン）、ヴァネッサ・グラッセ（リジー）、ジェイムズ・ブルーア（アイク）、ジェシカ・マドセン（クラリス）、サム・コールマン（バド）、リリ・テイラー（ヴァーナー）、スティーブン・ドーフ（ハートマン）、ほか
この解説記事には映画「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ソーヤー家の末っ子の少年ジェドは、5歳の誕生日にチェーンソーをプレゼントしてもらいます。
殺人を強制されるなど異常な環境で育ったジェドが、ある日ベティ・ハートマンを殺害したことにより、怒り狂った彼女の父ハートマン保安官（スティーブン・ドーフ）にジェドは精神病院施設に送られてしまいます。
10年が経ち、再婚して財産を手に入れたソーヤー家の母親ヴァーナ（リリ・テイラー）は、ジェドを取り戻そうとしますが、ハートマンらに邪魔されてしまいます。そんな中精神病院施設に転勤してきたリジー（ヴァネッサ・グラッセ）は、そこに収容された多くの若者達と出会うのでした。
そこにいたアイク（ジェイムズ・ブルーア）やクラリス（ジェシカ・マドセン）、自閉症気味の巨漢バド（サム・コールマン）等、なかなか心を開ける相手はいませんでしたが、ジャクソン（サム・ストライク）とだけは比較的冷静に話し合う事ができました。
そんな中、ヴァーナが病院の収容病棟に侵入し、混乱を起こすと院内は大混乱な状態になってしまいます。アイク、クラリス、バドは院長やスタッフに襲いかかり脱走します。
途中出会ったジャクソンやリジーを人質に取り5人となった逃亡者達を、ハートマン保安官が執拗に追いかけます。ジャクソンとリジーはどうにか脱出を試みますが、アイクとクラリスに銃で脅されて失敗に終わりました。
リジーは何度も脱走を試みますがアイクに捕まってしまいます。アイクがバドを罵倒したことに怒ったバドが、人知れずアイクを殺してしまいました。
アイクがいなくなったのを知り、半狂乱になったクラリスが皆を連れてアイクを探しにいきますが、ハートマンらに捕まってしまいます。ハートマンを挑発し続けるクラリスに我慢できず、ハートマンはクラリスを射殺します。
ハートマンは危険だと察知した残った3人は逃げようとしますがすぐ警官に捕まってしまいます。抵抗しようとしたバドが警官に射殺されてしまいます。これをきっかけにジャクソンに異変が生じます。
ジャクソンは警官を殺し、車を奪ってリジーと逃げ出しましたが、ハートマンに追いつかれて捕まってしまいました。
小屋に吊るされるジャクソン。くしくもそこはハートマンの娘ベティが殺された場所でした。そこでハートマンはジャクソンがジェドだと明かすのでした。
ヴァーナを含んだソーヤー家もその場所にやってきます。余裕を浮かべていたハートマンは襲われて大怪我を負ってしまいます。リジーも捕まってしまいました。
二人が目を覚ますと謎の部屋にいました。拘束を外して逃げ出します。しかしすぐ捕まってしまい、そしてハートマンに顔を傷つけられたジャクソンが怒りを滲ませて登場します。
ヴァーナにそそのかれ、ハートマンを切り殺すジャクソン。再び逃げ出すリジーでしたがトラップにかかってしまい追いつかれてしまいました。リジーは懸命にジャクソンを説得しますが聞き入れられず、リジーがヴァーナを侮辱したのをきっかけに彼女の首を落とし、殺害してしまいます。
翌朝、ヴァーナは証拠を隠滅し、遺体は豚の餌にしてしまいました。ジェドはリジーとハートマンの皮でマスクを作り、自らに取り付けました。
以上、映画「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」のあらすじと結末でした。
この映画のリジーがかわいそう過ぎ、、
作品としては別世界の悪魔のいけにえと考える他ないですね、、、
どこの一家の話 悪魔のいけにえの前日の話違うよね レザーフェイスの体が違う あの青年がどうやったらあいう大男になるの 自閉症で8歳ていどの知識しかないのに青年時代は自閉症じゃないしょ これは別の一家の話でしょ