希望のちからの紹介:2008年アメリカ映画。原題:Living Proof 映画に出てくる新薬“ハーセプチン”は、米国において1992年より臨床試験が開始され、1998 年乳癌治療薬としては世界で最初のヒト化モノクローナル抗体治療薬として、FDAで認可されました。「希望のちから」はその経緯を描いたノンフィクション映画であります。長きに渡り家族を犠牲にしてまでも乳がんに立ち向かう医師とその患者達を描いた感動作品です。
監督:ダン・アイアランド 出演:ハリー・コニック・Jr(デニー)、アマンダ・バインズ(秘書)、エイミー・マディガン(フラン)、ジェニファー・クーリッジ(ティシュ)、レジーナ・キング(リー・ジャクソン)、ほか