アルマゲドン2010の紹介:2010年アメリカ映画。巨大隕石の破壊に失敗し、無数の隕石の破片が地球に迫ってきた。水質汚染により人々が感染していく中、デイビッドは妻と娘と離ればなれになってしまった。
監督:ミチョ・ルターレ 出演:ジョー・ランドー(デヴィッド・デマッティ)、クローディア・クリスチャン(ケイト・デマッティ)、クーパー・ハリス(リン・リー)、マディソン・マクラフリン(アリソン・ディマッティ)、T・J・ルパージ(マーク)、ジョン・ゲイル(ピーター)、ほか
映画「アルマゲドン2010」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「アルマゲドン2010」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「アルマゲドン2010」解説
この解説記事には映画「アルマゲドン2010」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
アルマゲドン2010のネタバレあらすじ:巨大隕石
巨大彗星が地球に向かっている事が判明。アメリカ政府は対策として核ミサイルを発射しました。しかし大失敗に終わり、無数の破片の隕石が全て地球に向かってくるという緊急事態になってしまいました。
アルマゲドン2010のネタバレあらすじ:緊急事態発生
ある夜デイビッドは大きな音で目を覚まします。雷でも落ちたのだろうと思ったデイビッドのもとに水質調査官の同僚マークから電話がかかり、すぐに来てくれと言われます。すぐに職場に向いますが、マークはのたうち回り口から泡を出して死んでしまいます。そこでデイビッドは隕石が迫っていることと、隕石の落下が原因で水質汚染がおきてしまった事を知ります。汚染された水を飲んだ人は10日以内に死んでしまうのです。
アルマゲドン2010のネタバレあらすじ:家族を探す
急いで自宅へ戻るデイビッドでしたが、娘のアリソンは汚染水を飲み感染。妻のケイトと一緒に隔離収容されてしまい、デイビッドは二人と離ればなれになってしまいました。二人を探すデイビッドは途中、感染で苦しんでいたリンを助け、共にラスベガスへ向かいます。しかしラスベガスはすでに隕石で破壊されていました。そこで解毒剤を手に入れたデイビッドとリンはロスに向かいます。しかしロスも壊滅的な状態でした。体力も気力も尽きた二人でしたが、ある老女に助けられ、避難所になっている教会で身体を休めることにしました。そこには他にも避難してきた人たちが集まり、その中に感染した女の子がいました。デイビッドはその子に2つあるうちの1つの解毒剤を飲ませ助けました。その母親から収容施設の情報を聞いたデイビッドはリンと山中にあるという施設へと向かいます。
アルマゲドン2010の結末:再会と救助
しかしリンは途中で力尽き、解毒剤は「娘さんに飲ませて」と言い息絶えました。一人、山中で妻子を探すデイビッドはついにケイトとアリソンを見つけます。アリソンは危険な状態でしたが、解毒剤を飲ませ、間一髪助かることができました。隕石が降り続く中救助ヘリが到着し、3人は無事助かったのでした。
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