ダーティハリー5の紹介:1988年アメリカ映画。サンフランシスコの刑事ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)を主人公にしたアクション映画『ダーティハリー』シリーズの第5作目で最後の作品。前作から5年、ハリーは愛用の44マグナム・S&W-M29を手にし、死亡予想ゲーム「デッド・プール」に則り展開される連続殺人事件の解決に挑戦します。
監督:バディ・ヴァン・ホーン 出演:クリント・イーストウッド(ハリー・キャラハン)、パトリシア・クラークソン(サマンサ・ウォーカー)、エヴァン・C・キム(アル・クアン)、リーアム・ニーソン(ピーター・スワン)、デヴィッド・ハント(ハーラン・ルーク)、ジム・キャリー(ジョニー・スクエアーズ)、ほか
ダーティハリーシリーズのネタバレ
ダーティハリーシリーズのネタバレあらすじと結末の作品一覧です。ダーティハリーシリーズのストーリーを映画のネタバレや評価・感想とともにラストまで解説します。
「ダーティハリー5」のネタバレあらすじ結末
「ダーティハリー4」のネタバレあらすじ結末
ダーティハリー4の紹介:1983年アメリカ映画。サンフランシスコの刑事ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)を主人公にしたアクション映画『ダーティハリー』シリーズの第4作目です。クリント・イーストウッド自らが監督・主演し、シリーズで最大のヒットを飛ばしました。キャチコピーは「さあ、撃ってみな…、俺はいつでも真剣勝負」で、本作品内での決め台詞「Go ahead, Make my day」は、American Film Instituteが2005年に発表した「映画の名台詞100」で100位中第6位となりました。なお、『ガントレット』(1977年)で共演してからクリント・イーストウッドの愛人であったソンドラ・ロックが共演しています。
監督:クリント・イーストウッド 出演:クリント・イーストウッド(ハリー・キャラハン)、ソンドラ・ロック(ジェニファー・スペンサー)、パット・ヒングル(ジャニングス)、ブラッドフォード・ディルマン(ブリッグス)、ポール・ドレイク(ミック)、ほか
「ダーティハリー3」のネタバレあらすじ結末
ダーティハリー3の紹介:1976年アメリカ映画。サンフランシスコの刑事・ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)を主人公にしたアクション映画『ダーティハリー』シリーズの第3作目です。キャッチコピーは、「シスコ市長を誘拐した過激派軍団に、バズーカ砲を引っ下げて、ダーティハリーが挑む!」です。監督は、スティーヴン・スピルバーグの代表作の一つ『激突!』(1971年)でアシスタント・ディレクターを務めたジェームズ・ファーゴ、脚本は『夜の大捜査線』(1968年)、『ポセイドン・アドベンチャー』(1972年)、『タワーリング・インフェルノ』(1974年)など数々のヒット作品を手がけたスターリング・シリファントです。
監督:ジェームズ・ファーゴ 出演:クリント・イーストウッド(ハリー・キャラハン)、タイン・デイリー(ケイト・ムーア)、ハリー・ガーディノ(ブレスラー)、ブラッドフォード・ディルマン(マッキー)、ほか
「ダーティハリー2」のネタバレあらすじ結末
ダーティハリー2の紹介:1973年アメリカ映画。クリント・イーストウッドの代表作ともいえる、力と44マグナムで悪を制するハリー・キャラハン刑事が主人公の『ダーティハリー』シリーズの第2作目で、前作を超えるヒットを記録しました。監督は『続・猿の惑星』のテッド・ポスト、脚本は、ジョン・ミリアスの原案をミリアス自身と『ディア・ハンター』(1979年)などの監督で知られるマイケル・チミノが担当しています。
監督:テッド・ポスト 出演:クリント・イーストウッド(ハリー・キャラハン)、ハル・ホルブルック(ブリッグス警部補)、フェルトン・ペリー(アーリー・スミス)、ミッチェル・ライアン(チャーリー・マッコイ)、デヴィッド・ソウル(ジョン・デイヴィス巡査)、ほか
「ダーティハリー」のネタバレあらすじ結末
ダーティハリーの紹介:1971年アメリカ映画。大都市サンフランシスコを舞台に当時世間を賑わした連続殺人事件をヒントに、卑劣な連続殺人鬼とまるで西部劇から抜け出してきたようなアウトロー刑事の対決を描く。またハリーの使う当時世界最強の拳銃S&WM2944マグナムが話題となった。
監督:ドン・シーゲル 出演:クリント・イーストウッド(ハリー・キャラハン)、ハリー・ガーディノ(ブレスラー)、アンディ・ロビンソン(さそり)、ジョン・ヴァーノン(市長)ほか