スペーストラベラーズの紹介:2000年日本映画。「踊る大捜査線」の本広克行監督が人気お笑いグループジョビジョバの舞台を映画化したのが本作です。銀行強盗に入った3人組がちょっとした手違いで人質も巻き込んだ大きな事件に発展させていくコメディタッチのストーリーです。
監督:本広克行 出演:金城武(西山保)、深津絵里(相田みどり)、安藤政信(藤本誠)、池内博之(高村功)、濱田雅功(野々村清)、渡辺謙(坂巻隼人)、筧利夫(深浦巧一)、鈴木砂羽(深浦公子)、甲本雅裕(清水考広)、武野功雄(倉沢慎太郎)、中山仁(須藤正義)、ガッツ石松(庄田義政)、大杉漣(常田宣一)、ほか
アクション映画のネタバレ
「スペーストラベラーズ」のネタバレあらすじ結末
「モスラ」のネタバレあらすじ結末
モスラの紹介:1961年日本映画。台風で座礁した船からインファント島へたどり着いた乗組員たちが救助され、無人島であるはずの島に原住民がいた話をしたことから、調査団が訪れ、小美人を発見しました。この小美人で金儲けを企むネルソンらが日本へ連れ帰った為、モスラが現れ、小美人を助けに来て暴れるという内容の東宝怪獣映画です。ゴジラ、ラドンに次ぐ怪獣キャラクターもので、日米合作という事もあり、当時の製作費2億円という超大作に仕上がっています。
監督:本多猪四郎 (本編)、円谷英二 (特技) 出演者:フランキー堺(福田善一郎)、小泉博(中条信一)、香川京子(花村ミチ)、田山雅充(中条信二)、伊藤ユミ(小美人)、伊藤えみ(小美人)、上原謙(原田博士)、ジェリー伊藤(クラーク・ネルソン)ほか
「バニシング(1976年)」のネタバレあらすじ結末
バニシング(別題:ダーティ・デカまかりとおる!)の紹介:1976年イタリア映画。ローマを舞台にした麻薬組織を壊滅させようと暴れまわる二人の刑事の活躍を描いたバディアクション。目的を達成するためなら何でもするという主人公フレッドとトニーの破天荒ぶりが見ていて爽快で注目すべき所です。
監督:ルッジェロ・デオダート 出演:レイ・ラヴロック(トニー)、マルク・ポレル(フレッド)、アドルフォ・チェリ(刑事部長)、レナート・サルヴァトーリ(パスキーニ)、シルヴィア・ディオニシオ(ノーマ)、フランコ・チッティ(ルディ)、マリノ・マッセ(リック)、ブルーノ・コラッツァリ(モランディ)、フラヴィア・ファビアーニ(リナ)、ほか
「ハーバークライシス 都市壊滅」のネタバレあらすじ結末
ハーバー・クライシス 都市壊滅の紹介:2014年台湾映画。ハイジャック事件解決でヒーローとなったウー刑事は、ハーバーシティで起こる連続自爆事件に巻き込まれ、若いチェン刑事と共に捜査を続けることになりました・・という台湾のCGを駆使したド派手アクション映画です。
監督:ツァイ・ユエシュン 出演者:マーク・チャオ(ウー・インション)、ケニー・リン(チェン・チェン)、ホアン・ボー(シュー・ダーフー)、チャン・チュンニン(ラン・シーイン)、シュウ・ジエカイ(ホァン)、テリー・クァン(シャオチン)、ツァイ・ユエシュン(ナイトウォーカー指揮官ラン・シーエン)ほか
「U.M.Aハンター」のネタバレあらすじ結末
U.M.Aハンターの紹介:2011年アメリカ映画。北極圏のある島に、調査隊を救出に行ったトレジャーハンターのジョナスとジェイスは、調査隊メンバーで同じトレジャハンターのビレルと合流するも、この島は狂暴な野人の住む島だった。そしてジョナスたちはこの島からの脱出を試みるのだが・・・という内容のモンスターアクション映画です。
監督:デビッド・ヒューレット 出演者:デビッド・チョカチ(ジョナス)、マシュー・アンダーソン(ジェイス)、ヤンシー・バトラー(ビレル)、ローラ・ハドック(アシュリー)、デビッド・ヒューレット(ミルズ)、マーク・ダイモンド(バッド)、ほか
「13号待避線より その護送車を狙え」のネタバレあらすじ結末
13号待避線より その護送車を狙えの紹介:1960年日本映画。囚人護送車が襲撃され、二人の男が射殺されました。この事件の責任を取る形で、6か月の停職処分となった看守長の多門は、独自に犯人捜しを始めました。すると浜十組というヤクザが絡んでいることがわかり、調べを進めるうちに…という1960年日活のサスペンス映画です。
監督:鈴木清順 出演者:水島道太郎(多門大二郎)、渡辺美佐子(浜島優子)、小沢昭一(香島五郎)、白木マリ(安藤津奈子)、芦田伸介(浜島十兵衛)、安部徹(赤堀)ほか
「スコルピオ」のネタバレあらすじ結末
スコルピオの紹介:1973年アメリカ映画。「世界を席捲する恐怖の組織CIA〈米〉対KGB〈ソ〉。二大スターの対決が巨大な興奮をうみ、今その全貌に挑む!」アラン・ドロン、バート・ランカスターの共演で国家組織の非情さを描いたスパイ・サスペンス映画です。二重スパイのCIA局員の命を狙う国際戦をオールロケ、ハードボイルド・タッチで描いています。
監督:マイケル・ウィナー 出演:バート・ランカスター(クロス)、アラン・ドロン(ローリエ)、ポール・スコフィールド(ザーコフ)、ジョン・コリコス(マクラウド)、J・D・キャノン(フィルチョック)、ほか
「女必殺拳」のネタバレあらすじ結末
女必殺拳の紹介:1974年日本映画。香港の女拳士の紅竜が、麻薬捜査官で同じ拳士の兄の万青が日本に潜入捜査に行って行方不明になったことから、単身日本に乗り込み得意の少林拳で敵を倒しながら兄を探す、本格カンフーアクションです。香港カンフーアクション全盛の中、日本で作られたカンフーもので千葉真一率いるジャパンアクションクラブ (JAC) 出身の志穂美悦子さん初主演作品です。
監督:山口和彦 出演者:志穂美悦子(李紅竜)、早川絵美(早川絵美)、大堀早苗(湖城しのぶ)、謝秀容(ファンシン)、近藤宏(李玉堂)、宮内洋(李万青)、天津敏(角崎重臣)、 石橋雅史(犬走一直)、内田朝雄(藤田徹道)、千葉真一(響征一)ほか
「レイジング・ドッグス」のネタバレあらすじ結末
レイジング・ドッグスの紹介:2015年フランス,カナダ映画。1974年に製作されたイタリア映画「Rabid dogs」のリメイク作品となるフランス、カナダの合作となります。銀行強盗した男達が人質をとり国境まで逃避行するサスペンス作品です。二転三転する先の見えない展開が手に汗握ります。
監督:エリック・アネゾ 出演:ランベール・ウィルソン(少女の父親)、ギヨーム・グイ(サブリ)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(旅行客の女性)、フランク・ガスタンビドゥ(マニュ)、フランソワ・アルノー(ヴァンサン)、ほか
「大怪獣ガメラ」のネタバレあらすじ結末
大怪獣ガメラの紹介:1965年日本映画。北極圏で謎の戦闘機を追ったアメリカ空軍が戦闘となり、戦闘機を撃ち落としたことから、戦闘機に積んでいた核爆弾が爆発、伝説の怪獣ガメラが蘇り、東京を襲うという大映映画のガメラシリーズ1作目です。怪獣映画で独走する東宝のゴジラに対抗するために大映が結集して作り込んだ作品です。
監督:湯浅憲明 出演者:船越英二(日高教授)、山下洵一郎(青柳カメラマン)、姿美千子(桜井信代/俊夫の姉)、霧立はるみ(山本京)、北原義郎(桜井/俊夫の父)、浜村純(村瀬教授)ほか
「改造屋(いじりや)総長エイジ」のネタバレあらすじ結末
改造屋(いじりや)総長エイジの紹介:1996年日本映画。かつて暴走族の総長をしていたエイジは、現在自動車工場を経営していました。改造にかけては天下一品で有名でした。警官やヤクザになったエイジの子分たちが集まり、楽しい日々を過ごしていると、所沢署に木村が本部長としてやって来て、有無を言わさず改造車を没収し始めました・・・という青春ヤンキー映画です。
監督:松井昇 出演者:清水健太郎(エイジ)、山田辰夫(タイゾウ)、福崎和広(カズシ)、西守正樹(トオル)、本郷直樹(南部)ほか
「ブライド・ウエポン」のネタバレあらすじ結末
ブライド・ウエポンの紹介:2014年アメリカ映画。アメリカ女子総合格闘技界のスーパースターにして『エージェント・マロリー』『デッドプール』などで女優としても活躍するジーナ・カラーノ主演のアクション作品です。ドミニカ共和国へ新婚旅行中に向かった夫婦。しかし、夫は何者かに連れ去られ、かねてから格闘技を習っていた妻は夫を取り戻すため地元の犯罪組織や悪徳医師を相手に壮絶な闘いに挑んでいきます。
監督:ジョン・ストックウェル 出演:ジーナ・カラーノ(エバ)、カム・ジガンデイ(デレク・グラント)、ダニー・トレホ(ビッグ・ビズ)、スティーヴン・ラング(ケイシー)、ルイス・グスマン(ラモン・ガルザ警部)、イスマエル・クルス・コルドバ(マニー)、トリート・ウィリアムズ(ロバート・グラント)、アマウリー・ノラスコ(シルビオ・ルーゴ)ほか
「山猫は眠らない7 狙撃手の血統」のネタバレあらすじ結末
山猫は眠らない7 狙撃手の血統の紹介:2017年アメリカ映画。アメリカ海兵隊の伝説的狙撃手トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)と息子ブランドン(チャド・マイケル・コリンズ)の活躍を描いたミリタリーアクションシリーズの第7作です。今回はベケット親子に加え、トーマスの盟友にしてブランドンの師であるリチャード・ミラー(ビリー・ゼーン)も登場するシリーズ最強布陣となり、コロンビアを舞台に麻薬カルテルのボスを追う彼らの活躍が描かれます。
監督:クラウディオ・ファエ 出演者:チャド・マイケル・コリンズ(ブランドン・ベケット)、トム・ベレンジャー(トーマス・ベケット)、ビリー・ゼーン(リチャード・ミラー)、ダナイ・ガルシア(ケイト・エストラーダ)、ジョー・ランドー(ジョン・サムソン)、ペドロ・ホセ・パジャレス(サンティアゴ・カルデロン)ほか
「マックス・ペイン」のネタバレあらすじ結末
マックス・ペインの紹介:2008年アメリカ映画。強盗3人組に妻と幼い子供を殺された刑事マックス。資料室に配置転換させられた今も逃げた残る一人の妻殺しの犯人を追っていました。バーで知り合ったナターシャが殺され、腕に妻と同じ刺青があったことから。妻殺しは何か仕組まれたものだと思い始めました…という内容の、人気ゲームの実写映画化作品です。
監督:ジョン・ムーア 出演者:マーク・ウォールバーグ(マックス・ペイン)、ミラ・クニス(モナ・サックス)、ボー・ブリッジス(B.B.ヘンズリー)、オルガ・キュリレンコ(ナターシャ)、クリス・リュダクリス・ブリッジス(ジム・ブラヴーラ)、アマウリー・ノラスコ(ジャック・ルピノ)、クリス・オドネル(ジェイソン・コルヴィン)、ドナル・ローグ(アレックス)ほか
「空の大怪獣 ラドン」のネタバレあらすじ結末
空の大怪獣 ラドンの紹介:1956年日本映画。1954年のゴジラの大ヒットに続く、東宝の怪獣スペクタル作品の第2弾。阿蘇山の炭鉱落盤事故により、巨大化した古代恐竜プテラノドンが現れ、福岡の街を破壊し始めました。博士はラドンと名付け、自衛隊のラドン撃退作戦に参加します…という内容です。この当時の作品は子供対象ではなく、大人が見て楽しめる、ディザスタームービーといえます。
監督:本多猪四郎 出演者:佐原健二(河村繁)、平田昭彦(柏木久一郎)、田島義文(井関)、松尾文人(葉山)、草間璋夫(須田)、白川由美(キヨ)、ほか