マーダー・オブ・キャットの紹介:2014年アメリカ映画。大事な飼い猫マウサーをボウガンによって殺されたクリントンは、犯人を捜すため調べていると、同じ猫を飼っていたグレタという女性に出会います。二人で犯人探しを始めると、町に出店した大型店『フォードの店』の従業員が絡んでいることがわかり調べを進めるクリントンでしたが、急にグレタが止めた方がいいと言い出し…という内容のコメディ映画です。
監督:ジリアン・グリーン 出演者:フラン・クランツ(クリントン)、J・K・シモンズ(ホイル保安官)、ニッキー・リード(グレタ)、グレッグ・キニア(フォード)ほか
コメディ映画のネタバレ
「マーダー・オブ・キャット」のネタバレあらすじ結末
「レニングラードカウボーイズゴーアメリカ」のネタバレあらすじ結末
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカの紹介:1989年フィンランド,スウェーデン映画。売れないバンドが強欲なマネージャーと共にアメリカ横断の旅に出るコメディロードムービー。全員鋭く長いリーゼントとブーツ、旧ソ連の軍服とサングラスで固めた民族音楽バンド「レニングラード・カウボーイズ」は、故郷で全く評価して貰えなかった。彼らを売り込むため、マネージャーのウラジミールはメキシコへ向かうことにする。そして民族音楽ではなく、流行りのロックン・ロールを演奏するよう指示するのだった。
監督:アキ・カウリスマキ 出演者:マッティ・ペロンパー(ウラジミール)、ザ・レニングラード・カウボーイズ(レニングラード・カウボーイズ)、カリ・ヴァーナネン(イゴール)、サカリ・クオスマネン(レニングラード・カウボーイズの1人)ほか
「グッド・ボーイズ」のネタバレあらすじ結末
グッド・ボーイズの紹介:2019年アメリカ映画。13歳の悪ガキの三人組はキスを初めて体験するというパーティに参加することになります。リーダーのマックスは父が不在なことから、父のドローンを勝手に使い近所の年上の女性のキスを隠し撮りしようとし大騒動を起こします。『グッド・ボーイズ』は、少年たちがいたずらを繰り返し、大人に成長するための大騒動をまき起こすコメディ映画。子供達のいたずらには笑ってしまいますが20代以上の男性、特に同世代の子供を持つ大人でも少年時代や自分の子供を思い出しながら笑える作品です。
監督:ジーン・スタプニツキー 出演:ジェイコブ・トレンブレイ(マックス)、キース・L・ウィリアムズ(ルーカス)、ブレイディ・ヌーン(ソー)、モリー・ゴードン(ハンナ)、リル・レル・ハウリー(ルーカスの父)、ミドリ・フランシス(リリー)、ほか
「デッド・ドント・ダイ」のネタバレあらすじ結末
デッド・ドント・ダイの紹介:2019年アメリカ映画。アメリカの田舎町センターヴィル。警察署で働くクリフとロニーは、この平和な町に不穏な気配を感じていた。すると、突如ゾンビが出現。住民たちを次々と襲っていく。生前の欲望に囚われた生ける屍たちを相手にクリフとロニー、そして日本刀を振り回す謎の葬儀屋ゼルダは立ち向かう。カンヌの常連ジム・ジャームッシュが描くゾンビはジョージ・A・ロメロ監督の古典的名作『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』にオマージュを捧げ、恐怖よりも滑稽さを表現。また、全編に流れるテーマソング「デッド・ドント・ダイ」はカントリー界のスーパースター、スタージル・シンプソンがこの映画のために書き下ろした。豪華なキャストと共に観どころ満載の作品。
監督:ジム・ジャームッシュ 出演:ビル・マーレイ(クリフ・ロバートソン)、アダム・ドライバー(ロニー・ピーターソン)、ティルダ・スウィントン(ゼルダ・ウィンストン)、クロエ・セヴィニー(ミンディ・モリソン)、スティーヴ・ブシェミ(フランク・ミラー)、ダニー・グローヴァー(ハンク・トンプソン)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(ボビー・ウィギンズ)、ロージー・ペレス(ホージー・フアレス)、イギー・ポップ(コーヒー・ゾンビ)、サラ・ドライバー(コーヒー・ゾンビ)、RZA(ディーン)、キャロル・ケイン(マロリー・オブライエン)、オースティン・バトラー(ジャック)、ルカ・サバト(ザック)、セレーナ・ゴメス(ゾーイ)、トム・ウェイツ(ボブ)ほか
「赤ちゃんはトップレディがお好き」のネタバレあらすじ結末
赤ちゃんはトップレディがお好きの紹介:1987年アメリカ映画。仕事一筋で結婚すら考えていなかったキャリアウーマンが、疎遠だった親戚の急死によってその子を引き取ることになったことで人生が一転するハートフルコメディ。
監督:チャールズ・シャイア 出演:ダイアン・キートン(J・C)、サム・シェパード(ジェフ)、ハロルド・ライミス(スティーヴン)、サム・ワナメイカー(フリッツ)、ジェームズ・スペイダー、パット・ヒングル、ブリット・リーチ、メアリー・グロス、ほか
「幕末純情伝」のネタバレあらすじ結末
幕末純情伝の紹介:1991年日本映画。つかこうへい原作の同名小説の映画化。新撰組の沖田総司は実は女だったという奇抜な設定に土方歳三や坂本龍馬を絡ませた見事な三角関係を作り出し、史実に沿った話に面白おかしく話を付け加えたコメディ作品です。
監督:薬師寺光幸 出演:渡辺謙(坂本竜馬)、牧瀬里穂(沖田総司)、杉本哲太(土方歳三)、伊武雅刀(近藤勇)、木村一八(岡田以蔵)、伊藤敏八(中村半次郎)、角田英介(井上源三郎)、貞永敏(山南敬助)、野崎海太郎(原田佐之助)、五島拓弥(永倉新八)、友居達彦(藤堂平助)、財前直見(深雪)、松金よね子(お登勢)、桜金造(西郷隆盛)、石丸謙二郎(大久保利道)、榎木孝明(松平容保)、柄本明(桂小五郎)、津川雅彦(岩倉具視)、ほか
「てんやわんや」のネタバレあらすじ結末
てんやわんやの紹介:1950年日本映画。病気療養後に出勤してみると、犬丸順吉の会社は労働争議で、てんやわんやです。社長の故郷・相生町を訪ね静養することになりますが、個性的な人たちばかりで、ここもてんやわんやです。一体にこの騒ぎは犬丸が原因か。犬丸順吉役に佐野周二、社長秘書役には今作が映画デビューの宝塚歌劇団出身・淡島千景。淡島は今作で、第一回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。
監督:渋谷 実 出演者:佐野周二(犬丸順吉)、淡島千景(花田兵子)、桂木洋子(あやめ)、志村喬(鬼塚玄三)、藤原釜足(越智善助)、薄田研二(玉松勘左衛門)、鎌田研二(田鍋民平)、望月美恵子(お益)、三井弘次(佐賀谷)ほか
「寝取られ男のラブ♂バカンス」のネタバレあらすじ結末
寝取られ男のラブ♂バカンスの紹介:2008年アメリカ映画。人気女優の恋人に突如フラれた男が、失恋の痛手を旅先で癒すために訪れたハワイの地で、古い恋と新しい恋をめぐって騒動を繰り広げる下ネタ満載のラブ・コメディ。
監督:ニコラス・ストーラー 出演:ジェイソン・シーゲル(ピーター・ブレッター)、クリステン・ベル(サラ・マーシャル)、ミラ・クニス(レイチェル・ジェンセン)、ラッセル・ブランド(アルダス・スノー)、ビル・ヘイダー(ブライアン・ブレッター)、リズ・カッコウスキー(リズ・ブレッター)、ほか
「ボクらのママに近づくな!」のネタバレあらすじ結末
ボクらのママに近づくな!の紹介:2005年アメリカ映画。俳優としても活動するラッパーのアイス・キューブが製作と主演を務めたファミリーコメディです。子供嫌いな主人公が2人の子供を持つシングルマザーに惚れてしまい、ひょんなことから子供たちの面倒を見ることになるのですが…。2007年には続編『ボクらのママに近づくな!2』が公開されています。
監督:ブライアン・レヴァント 出演:アイス・キューブ(ニック・パーソンズ)、ニア・ロング(スザンヌ・キングストン)、アライシャ・アレン(リンジー・キングストン)、フィリップ・ダニエル・ボルテン(ケヴィン・キングストン)、ジェイ・モーア(マーティー)、M・C・ゲイニー(アル・“ビッグ・アル”・バック)、トレイシー・モーガン(サチェル・ペイジのバブルヘッドの声)、C・アーンスト・ハース(アーンスト)、ニシェル・ニコルズ(ミス・マーブル)、シーン・ミリントン(フランク・キングストン)、ヘンリー・シモンズ(カール)ほか
「俺たちスーパーマジシャン」のネタバレあらすじ結末
俺たちスーパーマジシャンの紹介:2013年アメリカ映画。子供の頃“ランス・ホロウェイのマジックセット”で遊ぶバートとアントンは、いまや大人気のマジシャンに。ところがマジックのマンネリからか客席には空席が出るようになり、アントンとも離れ離れになってしまいます。その頃、ストリートマジシャンのスティーブの自虐ネタが評判になっていましたが、バートは“ランス・ホロウェイのマジックセット”のランスに出会い、初心に戻る事ができます。バートとアントンは友情を取り戻し、再び大きな舞台で活躍する事ができるのか…。笑いあり涙ありのコメディ作品です。デイビッド・カッパーフィールド、ランス・バートン等が協力しています。
監督:ドン・スカーディノ 出演:スティーヴ・カレル(バート・ワンダーストーン)、スティーヴ・ブシェミ(アントン・マーベルトン)、ジム・キャリー(スティーブ・グレイ)、オリヴィア・ワイルド(ジェーン)、アラン・アーキン(ランス・ホロウェイ)、ジェームズ・ガンドルフィーニ(ダグ・マニー)、ほか
「木と市長と文化会館/または七つの偶然」のネタバレあらすじ結末
木と市長と文化会館/または七つの偶然の紹介:1992年フランス映画。『春のソナタ』『冬物語』のエリック・ロメール監督が贈る、フランスの田舎町を舞台にした風刺喜劇です。地元に文化会館を建設しようとする市長とその周辺の人々が巻き起こす騒動を7つの章に分けてドキュメンタリータッチで描き、モントリオール世界映画祭でFIPRESCI賞を受賞しています。
監督:エリック・ロメール 出演者:パスカル・グレゴリー(ジュリアン・デ・ショームズ)、アリエル・ドンバール(ベレニス・ボリヴァージュ)、ファブリス・ルキーニ(マルク・ロシニョール)、クレマンティーヌ・アムルー(ブランディーヌ・ルノワール)、フランソワ・マリー・バニエ(ロギス・ルブラン・ブロンデ)、ジャン・パルヴュレスコ(ジャン・ウォルター)、フランソワーズ・エチュガレー(ロシニョール夫人)、ギャラクシー・バルブット(ゾエ・ロシニョール)、ジェシカ・シュウィング(ヴェガ・デ・ショームズ)ほか
「正義だ!味方だ!全員集合!!」のネタバレあらすじ結末
正義だ!味方だ!全員集合!!の紹介:1975年日本映画。ザ・ドリフターズ主演映画シリーズの第16作で、志村けんが加入してから4作目となる喜劇作品です。横浜・伊勢浜町を舞台に、土地開発計画の裏で暗躍するヤクザや悪徳業者にドリフの面々らが立ち向かっていきます。本作では当時大人気を誇ったスーパー戦隊シリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』のパロディも織り込まれており、原作者・石ノ森章太郎もキャラクターデザインで協力しています。
監督:瀬川昌治 出演者:いかりや長介(錨長太郎)、加藤茶(加藤ヒデオ)、仲本工事(中西弘次)、高木ブー(高井風太)、志村けん(志田けん)、榊原るみ(熊田めぐみ)、金子信雄(熊田卓造)、ミヤコ蝶々(ミヤコ)、園佳也子(加藤敏江)、財津一郎(津川)、伊東四朗(大神)、笑福亭鶴光(小島)、長谷川コッペ(コツぺ)、鈴木ヒロミツ(石毛)、岡ゆたか(豊岡豊)、立原博(郵便屋)、キャンディーズ(歌手)ほか
「ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!」のネタバレあらすじ結末
ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!の紹介:1975年日本映画。ザ・ドリフターズ主演映画シリーズ第15作で、志村けん加入後3作目となる喜劇映画です。今回のドリフは万年ヒラ刑事(いかりや長介)と義弟のエリート刑事(仲本工事)とその部下(志村けん)、チンピラ(加藤茶)、元盗品売買屋で今は堅気の中華料理屋(高木ブー)に扮し、時価5億円相当の宝石盗難事件を巡って大騒動を巻き起こします。
監督:瀬川昌治 出演者:いかりや長介(井狩長吉)、加藤茶(加藤ヒデオ)、仲本工事(中西幸次)、高木ブー(高井風太)、志村けん(志田健)、倍賞美津子(きん子)、樹木希林(とみ子)、伊東四朗(唐津)、園佳也子(春代)、ビーバー(エミ)、マリヤ・エリザベス(早苗)、鶴間エリ(洋子)、犬塚弘(大塚)、豊岡豊(福山)、人見きよし(郡司)、橋本功(脇村)、谷村昌彦(関山)、キャンディーズ(歌手)ほか
「ファンシイダンス」のネタバレあらすじ結末
ファンシイダンスの紹介:1989年日本映画。シブがき隊を解散して俳優に挑んだモックンこと本木雅弘の映画初主演が本作です。実際に頭を剃り上げ、坊主という難しい役柄を見事に演じきりました。今や名の知れた周防監督の一般向けに見せる最初の作品でもありました。
監督:周防正行 出演:本木雅弘(塩野陽平)、鈴木保奈美(赤石真朱)、大沢健(塩野郁生)、彦摩呂(笹木英峻)、田口浩正(信田珍来)、近田和正(慈安)、渡浩行(良好)、ポール・シルバーマン(洋西)、竹中直人(北川光輝)、ほか
「マダムのおかしな晩餐会」のネタバレあらすじ結末
マダムのおかしな晩餐会の紹介:2016年フランス映画。パリに引越してきた裕福なアメリカ人夫婦が催したディナー会で、その家のメイドが人数合わせのために女主人から招待客に仕立て上げられ、そこで出会った紳士との身分違いの恋愛に発展したことで巻き起こる騒動を描いた社会派ラブ・ストーリー。
監督:アマンダ・ステール 出演:トニ・コレット(アン・フレデリックス)、ハーヴェイ・カイテル(ボブ・フレデリックス)、ロッシー・デ・パルマ(マリア)、マイケル・スマイリー(デイヴィット・モーガン)、トム・ヒューズ(スティーブン・フレデリックス)