エルミタージュ美術館 美を守る宮殿の紹介:2014年イギリス映画。世界一の大きさを誇るエルミタージュ美術館。サンクトペテルブルクの歴史と共に生きた美術館の数奇な運命とは。
監督:マージー・キンモンス 出演:ミハイル・ピオトロフスキー館長、レム・コールハース、アントニー・ゴームリー、トム・コンティ(声の出演)、ほか
ドキュメンタリー映画のネタバレ
「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」のネタバレあらすじ結末
「パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト」のネタバレあらすじ結末
パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリストの紹介:2014年スペイン映画。スペインが生んだギタリスト、パコ・デ・ルシア。その音楽がどのように育まれ浸透していったのか、彼の足跡と共に辿る。
監督:クーロ・サンチェス 出演:パコ・デ・ルシア、チック・コリア、カルロス・サンタナ、ジョン・マクラフリン、ルーベン・ブラデス、サビーカス、エストレージャ・モレンテ、ほか
「娘は戦場で生まれた」のネタバレあらすじ結末
娘は戦場で生まれたの紹介:2019年イギリス,シリア映画。いまだ未曽有の戦地シリア。アレッポ大学に通う女学生ワアドは、デモ運動の参加をきっかけにスマホでの撮影をはじめる。しかし平和を願う市民の願いに反し、紛争は激化。そんな中、ワアドは活動家にして医師を目指す若者ハムザと出会い夫婦になる。生まれた娘はアラビア語で“空”を意味するサマと名付けられた。ワアドは娘のためにアレッポの愛すべき人々の生きた証を映像に残す。主人公にして監督であるワアド・アルカティーブが手にするカメラを通じて2012年から2016年までに映し出されたアレッポの街のドキュメンタリー。カンヌ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞をはじめ50以上の映画賞を受賞し、現在も更新し続けている。
監督:ワアド・アルカティーブ、エドワード・ワッツ 出演:ワアド・アルカティーブ、サマ・アルカティーブ、ハムザ・アルカティーブほか
「ダゲール街の人々」のネタバレあらすじ結末
ダゲール街の人々の紹介:1975年フランス映画。パリ14区、モンパルナスの一角にあるダゲール通り。銀板写真(ダゲレオタイプ)の発明者の名をつけたこの庶民的な通りに映画監督アニエス・ヴァルダは事務所兼住居を構えていた。この映画はその通りとそこにある肉屋、香水店など様々な商店の狭い店内にカメラを置き、庶民の暮らしを点描する。2019年12月21日に「アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画」として、『アニエスによるヴァルダ』、『ラ・ポワント・クールト』と共に日本で劇場初公開される。
監督:アニエス・ヴァルダ 出演者:ダゲール街の人々
「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」のネタバレあらすじ結末
ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢の紹介:2008年アメリカ映画。ブロードウェイミュージカルの金字塔「コーラスライン」。かつての出演者たちが審査員となり、再演までの8か月間の日々を追う。
監督:ジェームズ・D・スターン、アダム・デル・デオ 出演:ボブ・エルヴィヴァン、マイケル・ベネット、ジェイ・バインダー、ほか
「シネマニア」のネタバレあらすじ結末
シネマニアの紹介:2002年アメリカ, ドイツ映画。映画鑑賞に人生を捧げた“映画マニア”達の生活を追うドキュメンタリー。世界中の映画が集まるニューヨークを拠点に、足繁く劇場に通う5人の映画マニアがいた。一口に映画マニアと言っても、彼らには独自のこだわりがある。好きな映画、嫌いな映画、下準備やスケジュール作りも人それぞれだ。取り憑かれたように映画を観る彼らの情熱と、そのために支払った代償について迫っていく。
監督:アンジェラ・クリストリーブ、スティーヴン・キヤク 出演者:ジャック・アングストライヒ、エリック・チャドボーン、ロバータ・ヒル、ビル・ハイドブレダー、ハーヴェイ・シュワルツ、ほか
「コルトレーンを追いかけて」のネタバレあらすじ結末
コルトレーンを追いかけての紹介:2016年アメリカ映画。モダンジャズの歴史に燦然と輝く伝説的サックス奏者ジョン・コルトレーン。20世紀ジャズの巨人はどのようにして誕生したのか。彼が歩んだ偉大な軌跡を縁のある人物達の貴重なインタビューとともに振り返るドキュメンタリー映画です。
監督:ジョン・シャインフェルド 出演者:デンゼル・ワシントン(語り)、ビル・クリントン、ラビ・コルトレーン、コモン、ベニー・ゴルソン、ジミー・ヒース、ウイントン・マルサリス、ソニー・ロリンズ、カルロス・サンタナ コーネル・ウェスト、藤岡靖洋、ほか
「水と権力 特別篇:盗まれた資源」のネタバレあらすじ結末
水と権力 特別篇:盗まれた資源の紹介:2017年アメリカ映画。カリフォルニア州では水の操作によってロサンゼルスもサンフランシスコも広大な農業地帯も成立した。しかし、ロマン・ポランスキー監督の『チャイナタウン』の物語の背景を成した水問題は今も続いている。持てる者が貴重な水資源を金に換え、普通の人々が干ばつや地盤沈下に苦しむ。ポランスキーやロビン・ウィリアムス等の伝記ドキュメンタリーで知られるマリナ・ゼノヴィッチが、ジャーナリストや環境活動家の活動を追いつつ、水ビジネス側の人へのインタビューも交え、水と権力の秘密に迫ったドキュメンタリー。2017年のサンダンス映画祭ドキュメンタリー部門にノミネートされ上映された後に劇場公開される。日本でも動画配信されている。
監督:マリナ・ゼノヴィッチ 出演者:マーク・アラクス、ほか
「あまくない砂糖の話」のネタバレあらすじ結末
あまくない砂糖の話の紹介:2014年オーストラリア映画。食料品メーカーのタブー、砂糖の危険性と依存性について、砂糖断ちをしていた被験者がスプーン40杯分の砂糖を毎日摂取し検証してみた!
監督:デイモン・ガモー 出演者:デイモン・ガモー、スティーヴン・フライ、イザベル・ルーカス、ブレントン・スウェイツ、ジェシカ・マーレイ、ヒュー・ジャックマン、ほか
「一人っ子の国」のネタバレあらすじ結末
一人っ子の国の紹介:2019年アメリカ映画。中国で1979~2015年まで施行されていた一人っ子政策に興味を持った監督、ナンフー・ワンが自ら取材したドキュメンタリー作品。ナンフーは一人っ子政策が始まった6年後に誕生した。一人っ子政策真っ只中の中国で育ち、その後アメリカに移住し男児を儲けた。中国から離れたこと、自身も母親になったことで一人っ子政策に疑問を抱くようになる。彼女は生まれ育った村に帰り、当時を知る人々にインタビューを行う。中国の一人っ子政策に対する民間人の様々な意見をありのままに描いている。
監督:ナンフー・ワン、ジアリン・チャン 出演:ナンフー・ワン、ほか
「ナショナルギャラリー 英国の至宝」のネタバレあらすじ結末
ナショナル・ギャラリー 英国の至宝の紹介:2014年フランス,アメリカ,イギリス映画。英国ナショナル・ギャラリーの名品と共に、スタッフ達の裏側のたゆまぬ努力、芸術の発信場所としての役割を覗く。
監督:フレデリック・ワイズマン 出演者:ナショナル・ギャラリーPRスタッフ、運営委員、および修復保存スタッフ、ほか
「ニューヨーク公共図書館 エクスリブリス」のネタバレあらすじ結末
ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスの紹介:2016年アメリカ映画。アメリカ内外の様々な組織について、ナレーションやインタビューを一切使わない、劇映画のようなドキュメンタリー映画を作ってきたワイズマン監督が、ニューヨーク有数の観光スポットでもあるニューヨーク公共図書館(NYPL)へ。NYPLは世界有数のコレクションを誇りつつ、市民の生活に密着した場所でもあり、図書館への固定観念を砕く活動を続けている。観光客の立ち入れない図書館の舞台裏や会議での意見のやり取りが見られる。エルヴィス・コステロ、パティ・スミスなどNYPLに招かれた著名人のトークも興味深い。
監督:フレデリック・ワイズマン 出演者:リチャード・ドーキンス、エルヴィス・コステロ、パティ・スミス、ほか
「トルナトーレ 我が映画人生」のネタバレあらすじ結末
トルナトーレ 我が映画人生の紹介:2010年イタリア映画。イタリア映画の巨匠トルナトーレの作品の礎は何か、シチリアから始まるその足跡を辿り、それぞれの作品の魅力を探る。
監督:ルチアーノ・バルカローリ、ジェラルド・パニチ 出演者:ジュゼッペ・トルナトーレ、ベン・ギャザラ、ティム・ロス、エンニオ・モリコーネ、モニカ・ベルッチ、ジェフリー・ラッシュ、セルジオ・カステリット、ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ、マッシモ・デ・リタ
「フランカソッツァーニ 伝説のVOGUE編集長」のネタバレあらすじ結末
フランカ・ソッツァーニ: 伝説のVOGUE編集長の紹介:2016年アメリカ, イタリア映画。イタリア版ヴォーグに発信力を与え、多くの才能を見出したフランカ・ソッツァーニ。ファッション業界の変遷と共に、その素顔に迫る。
監督:フランチェスコ・カロッツィーニ 出演者:フランカ・ソッツァーニ、フランチェスコ・カロッツィーニ、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ、ジャンカルロ・ジャンメッティ、デボラ・ターバヴィル、ヴァレリー・スティール、ほか
「子どもが教えてくれたこと」のネタバレあらすじ結末
子どもが教えてくれたことの紹介:2016年フランス映画。フランスに暮らす5人の子どもたち。それぞれに病を抱えながら日常を過ごしていく姿に焦点を当て、小児医療について考える。
監督:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン 出演者:アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアル、ジェゾン、ほか