ドラマ映画のネタバレ

「音楽」のネタバレあらすじ結末

音楽の紹介:1972年日本映画。東大でクラスメイトだった三島由紀夫の同名小説を元に、増村保造が演出した心理ドラマ。監督が自ら設立した独立プロ「行動社」の最初の作品で、珍しく増村監督が自分一人でシナリオを担当している。
監督:増村保造 出演:黒沢のり子(弓川麗子)、細川俊之(汐見和順)、高橋長英(麗子の兄)、森次浩司(江上隆一)、三谷昇(麗子の許婚)、松川勉(花井)、ほか

「いぬのえいが」のネタバレあらすじ結末

いぬのえいがの紹介:2004年日本映画。この作品は犬と人間との心の触れ合いをテーマにした11編の短編ドラマで構成されたオムニバス映画です。主な短編ドラマは「A Dog’s Life」(監督:黒田昌郎)、「うちの子No.1」(監督:祢津哲久)、「CMよ、どこへ行く」(監督:黒田秀樹)、「ポチは待っていた」(監督:犬童一心)、「恋するコロ」(監督:佐藤信介)、「犬語」(監督:永井聡)、「ねぇ、マリモ」(監督:真田敦)などです。
出演者:中村獅童(山田賢太郎)、伊東美咲(白鳥美咲)、天海祐希(美春)、小西真奈美(香織)、宮崎あおい(美香)、佐藤隆太(克彦)、乙葉(知美)、荒川良々(コロの声)、川平慈英(正夫)、佐野史郎(おじさん)、渡辺えり子(おばさん)、吉川ひなの(若奥さん)、木村多江(香織の母)、清水美那(看護婦・泰代)、松岡璃奈子(看護婦・梨香)、ほか

「北の桜守」のネタバレあらすじ結末

北の桜守の紹介:2017年日本映画。樺太から北海道に引き揚げる江蓮家の物語。樺太から命からがら北海道に引き揚げ、そこで寒さと飢えに苦しみながらも父との約束を果たすことを夢見て一生懸命に生き抜こうとする江蓮家の話をミュージカル仕立てにした物語。
監督:滝田洋二郎 出演:吉永小百合(江蓮てつ / 母)、堺雅人(江蓮修二郎 / 次男)、篠原涼子(江蓮真理 / 修二郎の妻)、岸部一徳(山岡和夫)、高島礼子(島田光江)、永島敏行(三田医師)、笑福亭鶴瓶(居酒屋たぬきの主人)、阿部寛(江蓮徳次郎 / てつの夫)、佐藤浩市(菅原信治)、ほか

「ボルベール <帰郷>」のネタバレあらすじ結末

ボルベール <帰郷>の紹介:2006年スペイン映画。母から娘へ因縁のように継がれてゆく絶望と罪、娘の罪を身代わりに負ったライムンダの秘密が死んだ母の口から明かされる。
監督:ペドロ・アルモドバル 出演:ペネロペ・クルス(ライムンダ)、カルメン・マウラ(イレーネ)、ロラ・ドゥエニャス(ソーレ)、ブランカ・ポルティージョ(アグスティナ)、ヨアンナ・コボ(パウラ)、チュス・ランプレアベ(パウラ伯母さん)、アントニオ・デ・ラ・トレ(パコ)、ほか

「祭りの準備」のネタバレあらすじ結末

祭りの準備の紹介:1975年日本映画。脚本家中島丈博の自伝的要素が濃い作品。信用金庫に務めながら脚本家を目指す青年が母を始めとする故郷の呪縛から逃れて旅立って行く姿を描いています。
監督:黒木和雄 出演:江藤潤(沖楯夫)、馬淵晴子(沖ときよ)、ハナ肇(沖清馬)、浜村純(沖茂義)、竹下景子(上岡涼子)ほか

「のんちゃんのり弁」のネタバレあらすじ結末

のんちゃんのり弁の紹介:2009年日本映画。入江喜和の同名マンガを原作にした実写映画で、東京の下町を舞台に、ダメ亭主と離婚して自立した一人の女性として一人で子育てしようと決心した30代の主婦が、得意の料理の腕を活かしてお弁当屋を開こうと奮闘する姿を軽妙なタッチで描いたハートフルドラマ映画です。小春が作るお弁当にも必見です。
監督:緒方明 出演:小西真奈美(永井小巻)、岡田義徳(永井範朋)、村上淳(川口建夫)、佐々木りお(永井乃里子 / のんちゃん)、山口紗弥加(玉川麗華)、岸部一徳(“ととや”の主人・戸谷)、倍賞美津子(原フミヨ)、ほか

「大統領の陰謀」のネタバレあらすじ結末

大統領の陰謀の紹介:1976年アメリカ映画。1972年のアメリカ大統領選に端を発した歴史的汚職事件“ウォーターゲート事件”を追うワシントン・ポストの二人のジャーナリストの手記『大統領の陰謀 ニクソンを追いつめた300日』を基に制作された実録ドラマで、アカデミー賞で4部門を獲得しています。
監督:アラン・J・パクラ 出演者:ダスティン・ホフマン(カール・バーンスタイン)、ロバート・レッドフォード(ボブ・ウッドワード)、ジャック・ウォーデン(ハリー・M・ローゼンフェルド)、マーティン・バルサム(ハワード・シモンズ)、ジェイソン・ロバーズ(ベン・ブラッドリー)ほか

「再会の街で」のネタバレあらすじ結末

再会の街での紹介:2007年アメリカ映画。9.11の飛行機事故で最愛の家族を失い、心を閉ざすようになった男。再会した同級生は彼を立ち直らせようとしますが、二人の行く手には様々な困難が待ち受けていました。ニューヨークを舞台に男達の絆と再生を描いた感動のヒューマンドラマです。
監督:マイク・バインダー 出演者:アダム・サンドラー(チャーリー・ファインマン)、 ドン・チードル(アラン・ジョンソン)、ジェイダ・ピンケット=スミス(ジャニーン・ジョンソン)、リヴ・タイラー(アンジェラ・オークハースト)・サフロン・バロウズ(ドナ・リマー)ほか

「愛の亡命」のネタバレあらすじ結末

愛の亡命の紹介:2016年イギリス・カナダ映画。米ソ冷戦時代。政府高官の秘書であるサーシャは、妻カティヤを残し亡命します。米国スパイだったカティヤを思い続け、老境を迎えたサーシャは、姪のローレンと共に過去と向かい合うことになります。米ソ冷戦時代とソ連崩壊後の世界が並行して描かれる中、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のR・ファーガソンが、カティヤとローレンのひとり2役を熱演しています。WOWOWの放送が日本初公開となります。
監督:シャミム・サリフ 出演者:レベッカ・ファーガソン(カティヤ/ローレン(2役))、サム・リード(アレクサンドル(サーシャ))、チャールズ・ダンス(老いたアレクサンドル)、アンチュ・トラウェ(マリナ)、オリヴァー・ジャクソン=コーエン(ミーシャ)、アンソニー・ヘッド(老いたミーシャ)ほか

「静かなる男」のネタバレあらすじ結末

静かなる男の紹介:1952年アメリカ映画。アイルランド移民の子として夢の企画を実現したこのコメディーでジョン・フォードは架空の美しい村イニスフリーを創造し、四つ目のアカデミー賞監督賞を受賞する。心に傷を負って先祖の土地であるアイルランドの村に帰った元ボクサーをジョン・ウェインが、その妻になる女性をアイルランド出身のモーリン・オハラが演じる。テクニカラーによるアイルランドのロケーション撮影も美しい。
監督:ジョン・フォード 出演者:ジョン・ウェイン(ショーン・ソーントン)、モーリン・オハラ(メアリー・ケイト・ダナハー)、ヴィクター・マクラグレン(レッド・ウィル・ダナハー)、ミルドレッド・ナットウィック(サラ・ティラン)、バリー・フィッツジェラルド(ミケリーン・オグ・フリン)、ワード・ボンド(ピーター・ロナガン神父)、アーサー・シールズ(プレイフェア牧師)その他

「一命」のネタバレあらすじ結末

一命の紹介:2011年日本映画。1962年公開の「切腹」をタイトルを変えて市川海老蔵主演でリメイクした作品。第64回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。貧乏な暮らしを強いられながらも、愛する人と一緒に歩んでいくことを決意した2人の侍の生きざまを描く。
監督三池崇史 出演:市川海老蔵(津雲半四郎)、瑛太(千々岩求女)、満島ひかり(美穂)、竹中直人(田尻)、青木崇高(沢潟彦九郎)、新井浩文(松崎隼人正)、波岡一喜(川辺右馬助)、役所広司(斎藤勘解由)、ほか

「欲望のバージニア」のネタバレあらすじ結末

欲望のバージニアの紹介:2012年アメリカ映画。禁酒法時代のアメリカ。とりわけバージニア州のフランクリンは世界で最も密造酒の製造が盛んな街だった。その地において密造酒ビジネスで名を馳せ、不死身で知られたボンデュラント3兄弟の実話に基づく物語。原作はボンデュラント兄弟の末っ子ジャックの孫がつづった同名ベストセラー小説。アメリカ南部の無法地帯で起こった復讐劇と哀愁ある挿入曲の数々も見どころの作品。
監督:ジョン・ヒルコート 出演:シャイア・ラブーフ(ジャック・ボンデュラント )、トム・ハーディ(フォレスト・ボンデュラント)、 ジェイソン・クラーク(ハワード・ボンデュラント)、 ガイ・ピアース(チャーリー・レイクス)、ゲイリー・オールドマン(フロイド・バナー)、ジェシカ・チャステイン(マギー・ボーフォード)、 ミア・ワシコウスカ(バーサ・ミニクス)、デイン・デハーン(クリケット・ペイト)ほか

「はらはらなのか。」のネタバレあらすじ結末

はらはらなのか。の紹介:2017年日本映画。子役をしているナノカは田舎に引っ越ししたのを機に、亡き母親のいた劇団に入り、亡き母親の遺作を演じることになりました。自分の母親が、この劇団の看板女優だった事を隠して練習するナノカには様々な試練が待ち受けていました・・・という内容のファンタジー映画です。
監督:酒井麻衣 出演:原菜乃華(原ナノカ)、吉田凜音(凜)、粟島瑞丸(粟島瑞丸)、micci the mistake(ミッチー)、上野優華(ユウカ)、広瀬斗史輝(トッピー)、水橋研二(オオヤギ)、ほか

「まほろ駅前狂騒曲」のネタバレあらすじ結末

まほろ駅前狂騒曲の紹介:2014年日本映画。直木賞作家三浦しをんの人気作「まほろ駅前シリーズ」の第3作目となる同名小説を映画化した作品。まほろ町で便利屋を営む多田と同級生の行天。腐れ縁の男二人組が様々な事情を抱える依頼人達のために奔走する様をユーモアとペーソスを交えて描いた人間ドラマです。
監督:大森立嗣 出演:瑛太(多田啓介)、松田龍平(行天春彦)、高良健吾(星良一)、真木よう子(柏木亜沙子)、麿赤兒(岡)、本上まなみ(三峯凪子)、奈良岡朋子(曽根田菊子)、新井浩文(飯島幸三)、ほか

「50歳の恋愛白書」のネタバレあらすじ結末

50歳の恋愛白書の紹介:2009年アメリカ映画。「セールスマンの死」などで有名な、アメリカを代表する劇作家アーサー・ミラー。彼の娘レベッカ・ミラーが、自作の小説を脚本化。自ら監督もこなした大人の人生ドラマ。破天荒な青春時代を送ってきた女性ピッパ。現在50才の彼女が、夫との生活や娘との確執、そして15才も年下の男性との出会いを通して人生を再生しようとする物語。
監督:レベッカ・ミラー 出演者:ロビン・ライト(ピッパ・リー)、アラン・アーキン(ハーブ・リー)、ブレイク・ライリー(ピッパ/娘時代)、キアヌ・リーヴス(クリス・ナドー)、ジュリアン・ムーア(カット)、マリア・ベロ(スーキー・サーキシアン)、ウィノナ・ライダー(サンドラ・ダラス)、モニカ・ベルッチ(ジジ・リー)ほか

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