ドラマ映画のネタバレ

「ブルーアワーにぶっ飛ばす」のネタバレあらすじ結末

ブルーアワーにぶっ飛ばすの紹介:2019年日本映画。CMディレクターとして働く砂田夕佳は、祖母の見舞いに実家に帰ることになり、友人のあさ美を連れて行きます。実家の家族と田舎が嫌いな夕佳がよそよそしい態度をとる中、あさ美は自由奔放に馴染んでいました。しばらくぶりに見る変わり果てた祖母を見た夕佳に、心の変化が見え始め…という、周りの事を考えず自我をつき通すキャリアウーマンが、友人と家族の間で本当の自分をさらけ出していく様を描いた作品です。
監督:箱田優子 出演者:夏帆(砂田夕佳)、シム・ウンギョン(清浦あさ美)、でんでん(砂田浩一)、南果歩(砂田俊子)、渡辺大知(玉田篤)、黒田大輔(砂田澄夫)、嶋田久作(大御所俳優)、ユースケ・サンタマリア(冨樫晃)ほか

「ガラスの鍵」のネタバレあらすじ結末

ガラスの鍵の紹介:1942年アメリカ映画。「拳銃貸します」が大ヒットしたために続いて作られたアラン・ラッドとヴェロニカ・レイクのコンビ作。ダシール・ハメットの同名小説の映画化で、フィルム・ノワールの名作のひとつになっている。原作の一部は後に黒澤明の「用心棒」に流用された。
監督:スチュワート・ハイスラー 出演:アラン・ラッド(エド・ボーモント)、ヴェロニカ・レイク(ジャネット・ヘンリー)、ブライアン・ドンレヴィ(ポール・マドヴィグ)、ジョセフ・カレイア(ニック・ヴァーナ)、ボニータ・グランヴィル(オパル・マドヴィグ)、モローニ・オルセン(ヘンリー上院議員)、ほか

「リターン・トゥー・マイ・ラヴ」のネタバレあらすじ結末

リターン・トゥー・マイ・ラヴの紹介:2005年アメリカ映画。都会で失敗して文無しになった超ネガティヴな男。家族を疎ましく思いながらも行くあてがないため、しかたなく実家に身を寄せるが、そこで出会ったシングルマザーの看護師と付き合ううちに、自分自身を見つめ直していく。
監督:スティーヴ・ブシェミ 出演:ケイシー・アフレック(ジム)、リヴ・タイラー(アニカ)、ケヴィン・コリガン(ティム)、メアリー・ケイ・プレイス(サリー)、シーモア・カッセル(ドン)、マーク・ブーン・ジュニア(イービル)、ジャック・ロヴェロ(ベン)、ほか

「252 生存者あり」のネタバレあらすじ結末

252 生存者ありの紹介:2008年日本映画。篠原祐司は以前レスキュー隊であったが、今は車のセールスマンとして妻の由美と耳の不自由な一人娘のしおりと三人で幸せな家庭を築いている。しおりの誕生日、日本を直撃する史上最大の台風に巻き込まれた祐司一家を巡るパニック映画。ハイパーレスキューの決死の救出劇を描いた衝撃と感動のスペクタクル巨編。
監督:水田信生 出演者:伊藤英明(篠原祐司)、内野聖陽(篠原静馬)、山田孝之(重村誠)、香椎由宇(海野咲)、木村祐一(藤井圭介)、MINJI(キム・スミン)、山本太郎(宮内達也)、桜井幸子(篠原由美)、大森絢音(篠原しおり)、温水洋一(津田沼晴男)、西村雅彦(小暮秋雄)、松田悟志(青木一平)、杉本哲太(真柴哲司)、ほか

「家族のはなし」のネタバレあらすじ結末

家族のはなしの紹介:2018年日本映画。お笑い芸人の鉄拳が2013年に発表した同名パラパラ漫画を実写化したのが本作です。自分の進むべき道を見つけられない主人公拓也が、様々な挫折を経験し改めて支えてくれていた家族の大切さを知り、成長していくストーリーです。
監督:山本剛義 原作:鉄拳 出演:岡田将生(小林拓也)、成海璃子(明日香)、金子大地(柴田)、財前直見(小林愛子)、時任三郎(小林徹)、ほか

「DISTANCE/ディスタンス」のネタバレあらすじ結末

DISTANCE/ディスタンスの紹介:2001年日本映画。カルト集団が無差別殺人事件を起こし、その実行犯の遺族4人が命日に湖を訪れる。そこで実行犯でありながら事件直前に逃げ出した元信者と出会い、ロッジで5人が過ごした時間を描いた物語。是枝監督の長編映画3作目であり、カンヌ国際映画祭コンペティション部門招待作品である。
監督:是枝裕和 出演:ARATA(敦)、伊勢谷友介(勝)、寺島進(実)、夏川結衣(きよか)、浅野忠信(坂田)、りょう(夕子)、遠藤憲一(きよかの夫 環)、中村梅雀(菊間刑事)、津田寛治(勝の兄)、山下容莉枝(実の元、妻)、村杉蝉之介(宮村)、梓(勝のガールフレンド、梓)、木村多江(老人ホームの看護婦)、平岩友美(実の現、妻)、中村育二(実の上司)、杉本安生(田辺老人)、ほか

「赤西蠣太」のネタバレあらすじ結末

赤西蠣太(あかにしかきた)の紹介:1936年日本映画。伊達騒動渦中の伊達兵部の邸に密偵として送りこまれた赤西蠣太。みごと秘密を手にして国元に戻ることになりますが、邸を脱け出るのがひと苦労。さあ、どうしたものか。赤西蠣太、原田甲斐役には片岡千恵蔵が一人二役。志賀直哉原作の同名小説を、伊丹万作が脚色・演出した時代劇コメディです。
監督:伊丹万作 出演者:片岡千恵蔵(赤西蠣太、原田甲斐)、毛利峯子(さざ波)、原健作(青鮫鱒次郎)、瀬川路三郎(伊達兵部)、滝沢静子(老女沖の石)、梅村蓉子(政岡)、志村喬(角又鱈之進)ほか

「白夜行 白い闇の中を歩く」のネタバレあらすじ結末

白夜行 -白い闇の中を歩く- の紹介:2009年韓国映画。東野圭吾のミステリー小説『白夜行』を韓国で映画化した作品。14年前の事件の被害者の息子ヨハンと、被害者の愛人の娘ジア。容疑者であるジアの母親ミスクも、その後死亡する。事件を追い続ける刑事ドンス。誰がキム・シフを殺したのか、14年後に明かされる。死んだ父親の性癖とは。最後までスリルを味わえるサスペンスです。
監督:パク・シヌ 出演:ソン・イェジン(イ・ジア(ユ・ミホ))、ハン・ソッキュ(ハン・ドンス)、コ・ス(キム・ヨハン)、イ・ミンジョン(シー・ヨン)、パク・ソンウン(チャ・スンジョ)、チャ・ファヨン、ほか

「新しき土」のネタバレあらすじ結末

新しき土の紹介:1937年日本映画。第二次世界大戦以前に日本をドイツ人に紹介する目的でつくられた日独合作映画です。製作意図には日独防共協定締結前夜という政治目的も含まれています。日本側スタッフは、脚本に伊丹万作。音楽に山田耕筰。円谷英二が特撮を担当します。出演陣に原節子、早川雪州の名もあり、いまでは豪華なラインナップとなっています。
監督:伊丹万作、アーノルト・ファンク 出演者:原節子(大和光子)、小杉勇(大和輝雄)、早川雪洲(大和巌 )、英百合子(おいく:光子の乳母)、ムルート・エヴェラー(ゲルダ・シュトルム)、ほか

「王の運命 歴史を変えた八日間」のネタバレあらすじ結末

王の運命―歴史を変えた八日間―の紹介:2015年韓国映画。朝鮮第21代国王・英祖(ヨンジョ)の息子である王子(荘献)は、聡明ではあったが王は王位継承者に育てようと厳しく育て、親子の愛情が欲しかった王子は後に謀反を企てます。王子とその息子サンの命はどうなってしまうのか…。王宮殿で起こる8日間の悲しみと苦しみを描いた作品です。
監督:イ・ジュニク 出演:ソン・ガンホ(英祖 / ヨンジョ)、ユ・アイン(思悼世子 / サドセジェ)、ムン・グニョン(恵慶宮 / ヘギョングン)、チョン・ヘジン(暎嬪 / ヨンビン)、キム・ヘスク(仁元王后 / イヌォンワンフ)、ソ・ジソブ(イ・サン / 正祖)、ほか

「異国の丘」のネタバレあらすじ結末

異国の丘の紹介:1949年日本映画。第二次大戦の出征前夜、互いの無事を祈って戦地へ向かった夫が戦後も帰還しません。満州からシベリア、大陸での消息も二転三転します。終戦から4年を経た今、久米子はふたりの子どもを育てながら夫の帰りを待っています。戦後の大ヒット曲『異国の丘』をモチーフに映画化された作品です。
監督:渡辺邦男 出演者:上原謙(岩崎 清)、花井蘭子(岩崎久米子)、浦辺久米子(姑・とく)、坂内永三郎(弟・長二)、田中春男(弟・三男)、島和子(長女・時子)、渡邊茂雄(長男・国雄)ほか

「魂萌え!」のネタバレあらすじ結末

魂萌え!の紹介:2006年日本映画。関口敏子は二人の子供を育て上げた平凡な専業主婦。夫は無事に定年退職の日を迎えるが、その3年後の63歳の時に隆之は心臓発作で急逝してしまう。葬儀の日、夫宛に女性から掛かってきた一本の電話をきっかけに、平凡だった敏子の人生は変わっていく。桐野夏生が毎日新聞で連載していた小説を原作に、坂本順治が監督と脚本を担当し映像化した作品。
監督:阪本順治 出演:風吹ジュン(関口敏子)、田中哲司(関口彰之)、常盤貴子(関口美保)、藤田弓子(美奈子)、由紀さおり(和世)、今陽子(栄子)、加藤治子(宮里しげ子)、豊川悦司(野田)、寺尾聰(関口隆之)、三田佳子(伊藤昭子)、ほか

「それだけが、僕の世界」のネタバレあらすじ結末

それだけが、僕の世界の紹介:2018年韓国映画。『王の涙 イ・サンの決断』で脚本を手掛けたチェ・ソンヒョンが監督を務め、ハリウッドでも活躍するイ・ビョンホンを主演に迎えて製作したヒューマンドラマです。落ちぶれた孤独な元プロボクサーの兄と、サヴァン症候群を患う弟の再会と兄弟の絆を描きます。
監督:チェ・ソンヒョン 出演者:イ・ビョンホン(キム・ジョハ)、パク・ジョンミン(オ・ジンテ)、ユン・ヨジョン(ジュ・インスク)、ハン・ジミン(ハン・ガユル)、チェ・リ(スジョン)、キム・ソンリョン(ホン社長)ほか

「パドルトン」のネタバレあらすじ結末

パドルトンの紹介:2019年アメリカ映画。隣人同士のマイケルとアンディーは時間が許す限り2人でカンフー映画を見たり、自分たちで考えたボールゲームをしたりして過ごす親友のような関係でした。そんな日常がマイケルの末期癌が宣告されたことによって変わります。マイケルは安楽死を希望し、アンディーは反対しつつもその選択をしたマイケルを支える、おじさんの友情を描いた映画です。地味な作品でありながら映画ファンの心を掴んだ良作です。
監督:アレックス・レーマン 出演:マーク・デュプラス(マイケル)、レイ・ロマノ(アンディー)、カディーム・ハーディソン(デイビッド)、デンドリー・テイラー(ナンシー)、ほか

「在りし日の歌」のネタバレあらすじ結末

在りし日の歌(原題:地久天長)の紹介:2019年中国映画。中国の激動の歴史を生きたとある夫婦の話。一人息子を亡くした夫婦が悲しみをこらえ、「一人っ子政策」に振り回されながらも逞しく生きた30年を描いています。夫婦役の主演二人がベルリン国際映画祭最優秀主演男優・女優賞を獲得しています。
監督:ワン・シャオシュアイ 出演:ワン・ジンチュン(リウ・ヤオジュン)、ヨン・メイ(ワン・リーユン)、チー・シー(シェン・モーリー)、アイ・リーヤー(リー・ハイイエン)、ワン・ユエン(リウ・シン / 16歳)、ドゥー・ジャン(シェン・ハオ)、シュー・チョン(シェン・インミン)、ほか

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