ヘルガールの紹介:2019年アメリカ映画。ヤラセの心霊番組専門のクルー『ゴーストギャング』のメンバーは、炭鉱跡に幽霊が出るとの話を受け、調査収録に入ります。いつものようにシナリオを作り準備していると、本物の幽霊が出てしまいます。やがてメンバーが一人ずつ殺されはじめ…という内容のコメディ調のオカルト映画です。
監督:ローレンス・リギンズ 出演者:タラ・ウェストウッド(ローラ)、ジェイ・ヘッド(スコット)、ケリントン・ペイン(リンジー)、マイケルピーターハリソン(エイデン)、グレッグ・ガステラム、(タイラー)、ダイアナ・ルー(ゾーイ)、ローレン・コンプトン(ニッキ)、トムサイズモア(レイノルズ/ジェディディア)ほか
ホラー映画のネタバレ
「ヘルガール」のネタバレあらすじ結末
「ザ・ハント」のネタバレあらすじ結末
ザ・ハントの紹介:2020年アメリカ映画。2016年、保守政党である共和党のドナルド・トランプが大統領選挙に勝利後、ますます激しくなった保守派とそれに反対するリベラル派の対決。リベラル派の不満はネットやデモなどで表明されます。しかしこの映画のリベラル派集団は、保守的な思想を持つ一般市民や、ネットで意見を表明する市民を誘拐して殺戮ゲームの対象にします。『ザ・ハント』は、アメリカの保守とリベラルの対立を描いたストーリーですが、民主主義的な意見の討論ではなく暴力により反対派を殺戮する恐ろしさを描いた映画です。
監督:クレイグ・ゾベル 出演:ベティ・ギルピン(クリスタル・クリーシー)、ヒラリー・スワンク(アシーナ・ストーン)、エマ・ロバーツ(金髪の女性)、アイク・バリンホルツ、ウェイン・デュヴァル、イーサン・サプリー、ほか
「チャーリー:ザ・モンスター」のネタバレあらすじ結末
チャーリー:ザ・モンスターの紹介:2014年オーストラリア映画。伝説の殺人鬼が住む『チャーリーの農場』へ肝試しに行った4人の若者たちが、チャーリーという奇形大男に襲われるという、アメリカンホラー的なスラッシャー映画です。オーストラリア制作のこの作品の売りは、残虐なスプラッターシーンですが、残念ながら肝心なシーンにはボカシが入っているという、いわくつきの一本です。
監督:クリス・サン 出演者:タラ・リード(ナターシャ)、ネイサン・ジョーンズ(チャーリー)、ビル・モーズリー(ジョン)、ジェンナ・シャネル・ヘイズ(アリッサ)、アリラ・ジェイクス(メラニー)ほか
「リバース・オブ・ブリッツ」のネタバレあらすじ結末
リバース・オブ・ブリッツの紹介:2018年アメリカ映画。死体安置所で、死んだと思われていた赤ん坊が突然目を覚ます。そのまま安置所の職員ケンに育てられ、やがて16歳となった主人公のテス。電流を操ることができるという特殊能力を持つ彼女は、自らの出生の秘密や母親の居場所を知ろうと動き出す…。
監督:ジュリアン・リチャーズ 出演:バーバラ・クランプトン(レナ)、マイケル・パレ(刑事)、ケリー・ギルバート(テス)、レイ・ドーン・チョン(ドリー)、モンテ・マーカム(ヘック)、チャズ・ボノ(ケン)、ほか
「ザ・パラサイト 寄生する獣」のネタバレあらすじ結末
ザ・パラサイト 寄生する獣の紹介:2018年アメリカ映画。アメリカ東海岸で続発する変死事件。それは頭の内部から破裂したという共通点がありました。主人公の女性科学者が調査に乗りだし、それは人間を操ることの出来る未知の寄生生物が関与しているのだと分かったのですが…。
監督:ジェレミア・キップ 出演:ナナ・ゴウベア(ルイーザ)、トム・サイズモア(マイケル刑事)、エリック・ロバーツ(フランク)、ヴィンセント・パストーレ(ジョーンズ博士)、チャック・ジトー(ウィリアム保安官)、ジョニー・ボーシャン(トミー)、ほか
「生霊 IKIRYO」のネタバレあらすじ結末
生霊 IKIRYOの紹介:1999年日本映画。ホラーゲーム『リセット』を開発制作する小森。好きな上司の加藤が里村という女子社員をサブに連れてきました。里村は小森に対抗心むき出しで、やがて二人は意見が対立し始めます。憎いと思った相手を念じて呪う能力を持つ小森は、ひとり部屋で念じ始めます。やがて里村が行方不明になり…という内容のジャパニーズホラー映画です。
監督:吉村典久 出演者:高橋かおり(小森)、鶴久政治(加藤)、梶原芽衣(里村)、藤原喜明(部長)、天宮良(沢田)ほか
「テリトリーズ」のネタバレあらすじ結末
テリトリーズの紹介:2010年フランス,カナダ映画。カナダからの結婚式の帰り、正規のルートを通らずに国境を越えようとしたジャイルら5人の若者は、国境警備員と名乗る二人の男の検問にあいます。しかし麻薬を持っていたのが見つかり、さらに反撃した一人が射殺され4人は森の中で監禁され…という内容の理由もわからず監禁、拷問される不条理ホラー映画です。
監督:オリヴィエ・アブー 出演者:ロック・ラフォーチュン(サム)、ショーン・ディヴァイン(ウォルター)、クリスティーナ・ロサート(ミシェル)、マイケル・マンドゥ(ジャイル)、ニコール・ルロー(レスリー)、アレクサンドル・ウィーナー(トム)、ヴラスタ・ヴラナ(ホワイト)、スティーヴン・シェレン(ブローティガン)ほか
「ワールド・デッド」のネタバレあらすじ結末
ワールド・デッドの紹介:2011年アメリカ映画。貨物列車が脱線し薬品が流れ出した事で、感染した人がゾンビになり、ゾンビに噛まれた人がゾンビになるという感染の連鎖が始まります。実家に一人娘のアンを預けていたサムとジェニーの夫婦は、サムの弟のニックを連れ実家に向かいますが、すでにゾンビから避難して誰もいません。避難所にたどり着いた3人でしたが…という内容のゾンビの数が圧倒的に多い、低予算ながら本格派のゾンビ映画です。
監督:デモン・クランプ 出演者:ギギ・エレネタ(ジェニー)、ジョー・トッキシー(サム)、ジェイソン・ハーパー(ニック)、スティファン・リー(ヘイズ)、カリム・イラスムス(AK)ほか
「ゾンビアポカリプス アンデッドワールド」のネタバレあらすじ結末
ゾンビ・アポカリプス アンデッド・ワールドの紹介:22015年オーストラリア映画。ゾンビが蔓延する街で、クリケットチームの仲間のダリル、ジョール、ロイ、エマはビルのショップに逃げ込みます。やがてラクランとライアンもやってきます。救助を要請した軍の兵士がやってくるものの、ゾンビ達にあっさり食われてしまいます。ここに留まろうと言う意見と逃げようと言う意見が対立する中、彼らのとった行動は…という内容のコメディゾンビ映画です。
監督:デクラン・シュラブ 出演者:アレックス・ウィリアムソン(ダリル)、グレッグ・フリート(ロイ)、ジム・ジェフリーズ(ジョール)、アデル・ビュコ(エマ)、アンディ・トリュー(ラクラン)ほか
「リンダ・ブレアのグロテスク」のネタバレあらすじ結末
リンダ・ブレアの グロテスクの紹介:1987年アメリカ映画。強盗団を相手に奇形の男が殺戮を繰り返すホラー作品。友人を連れて帰省したリサは、久しぶりの両親との時間を楽しんでいた。その夜、強盗団が家に押し入りリサ達を1人ずつ惨殺していく。家探しを始めた強盗団は、隠されていたドアを発見。そこには一家に密かに育てられていた奇形の男パトリックが潜んでいた。家族を殺されたパトリックは復讐に燃え、強盗団に次々と襲いかかる。
監督:ジョー・トルナトーレ 出演者:リンダ・ブレア(リサ)、ドナ・ウィルクス(キャシー)、タブ・ハンター(ロッド)、シャロン・ヒューズ(ドナ)、ガイ・ストックウェル(オービル・クルーガー)ほか
「プライス 戦慄の報酬」のネタバレあらすじ結末
プライス 戦慄の報酬の紹介:2019年カナダ,ニュージーランド,アイルランド,アメリカ映画。30年もの間疎遠となっていた父親と再会を果たした主人公が、奇妙な事件に徐々に巻き込まれていく様を描いた作品。「ロードオブザリング」シリーズで一躍人気スターとなったイライジャ・ウッドが主役を演じています。
監督:アント・ティンプソン 出演:イライジャ・ウッド(ノーヴァル)、スティーヴン・マクハティ(ゴードン)、マーティン・ドノヴァン(ブライアン)、マイケル・スマイリー、マドレーヌ・サミ、ほか
「略奪愛」のネタバレあらすじ結末
略奪愛の紹介:1991年日本映画。田舎町で、母の段取りした縁談が元で喧嘩になった妙子は、家を飛び出して上京し、先輩の由美が務めるデザイン会社で働きはじめます。その会社で康夫に出会った妙子は一目ぼれしますが、康夫は由美の婚約者でした。いけないと思えば思うほど好きになる妙子は、康夫に迷惑電話をかけ由美と別れさせようとしますが…という内容の日本版「危険な情事」というべくスリラー映画。妙子のストーカー行為、どっちつかずの康夫、そして一番かわいそうな目に遭う由美と、3人の関係が上手く演じられています。
監督:梶間俊一 出演者:黒木瞳(落合妙子)、古尾谷雅人(水上康夫)、萬田久子(白石由美)、尾美としのり(山口博)、小川真由美(落合君代)、梅宮辰夫(白石喜久造)ほか
「スプリング 死の泉」のネタバレあらすじ結末
スプリング 死の泉の紹介:2000年アメリカ映画。小さな田舎町に潜む神秘と恐怖を描いたサスペンス&ホラー。一人息子ニックと旅行中の作家デニスは、道中で車が動かなくなり困っていたロヴェル夫妻の手助けをする。夫妻が何かに追われるように去った後、ニックが彼らの忘れ物に気付いた。住所を頼りに車を走らせ、小さな田舎町スプリングヴィルに到着した親子。しかし住人達は、町のとある秘密を守るため早急に2人を追い払おうとする。一方、モーテルで発見されたロヴェル夫妻は、数時間の間に急速に年老いていた。若者しかいない町。何かを隠している住人達。それらの謎は全て、町の森深くにある泉に隠されていた。
監督:デヴィッド・ジャクソン 出演者:カイル・マクラクラン(デニス・コンウェイ)、アリソン・イーストウッド(ソフィー)、ジョセフ・クロス(ニック・コンウェイ)、ザカリー・アンスレイ(ロバート・ロヴェル/ウッドロウ・ロヴェル)、アーロン・パール(ジョッシュ)ほか
「怨念」のネタバレあらすじ結末
怨念の紹介:2005年日本映画。フリライターのエミにとってパソコンは重要な仕事道具です。そんなパソコンがクラッシュし、リサイクルショップで回収してきたばかりのパソコンを無理を言って買ってきたエミでしたが、そのパソコンには同棲相手に裏切られ自殺した持ち主の女の霊が憑いていました…という内容の低予算ジャパニーズホラー映画です。女の霊が遺品に憑りつき、買った人を襲うというパターンです。
監督:長崎みなみ 出演者:手塚美南子(エミ)、榎本由希(エミの母)、 浅葱静(由貴) 、千葉誠樹(リサイクルショップの社長)、ほか
「プレデターズ エヴォリューション」のネタバレあらすじ結末
プレデターズ エヴォリューションの紹介:2010年フランス映画。薬品会社の娘であるクレールに結婚を申し込むため、彼女の実家を訪れたナタンは、クレールの父と叔父、祖父と一緒に狩りに出ます。森に入ると、クレールの父の工場から流された汚染水によって巨大化したイノシシが狂暴化し襲ってきて…というモンスターパニック映画です。邦題の『プレデターズ…』から連想される内容ではありません。
監督:アントワン・ブロシェ 出演者:グレゴワール・コラン(ナタン)、フランソワ・レヴァンタル(ニコラス)、フレッド・ユリス(エリック)、ベレニス・ベジョ(クレール)、イザベル・ルノー(マリー)ほか