ホラー映画のネタバレ

「プロジェクト・ゼロ」のネタバレあらすじ結末

プロジェクト・ゼロの紹介:2010年カナダ映画。麻薬撲滅の為、政府が開発した『ベイビーブルー』というドラッグを街にばらまきました。このベイビーブルーは、自殺を誘発するドラッグでしたが、副作用として殺人鬼になることがわかります。このドラッグを手にしたジェスらのグループの一人が自分に刺して自殺し…という内容のスプラッターホラー映画です。パッケージから想像できるような監禁モノではなく、ドラッグによって自殺や殺し合いをするという作品です。
監督:ジョナサン・ライト 出演者:クリスティアン・バコンニ(ドクター・シュリ)、ミーガン・ハッチングス(ジェス)、タラ・ジョシ(アリシア)、ケヴィン・ウォーカー (ビンクシー)ほか

「シタデル」のネタバレあらすじ結末

シタデルの紹介:2012年アイルランド,イギリス映画。アパートの引っ越しの日、フードを被った子供たちに妊娠中の妻を襲われたトミー。この日以来、生まれてきた娘と過ごすトミーは精神に障害を起こしていました。やがて妻が死亡し、娘があのフードの子供たちにさらわれると、トミーは神父を頼って娘を助けに向かいますが・・・という内容のホラー映画です。怖がる気持ちが恐怖を増幅させるという、かつての怪作「ファンタズム」を彷彿させる作品です。
監督:キアラン・フォイ 出演者:アナイリン・バーナード(トミー)、ジェームズ・コスモ(神父)、ジェイク・ウィルソン(ダニー)、ウンミ・モサク(マリー)、エイミー・シェルズ(ジョアン)ほか

「こっくりさん日本版」のネタバレあらすじ結末

こっくりさん 日本版の紹介:2005年日本映画。小学校で4人の男子女子がこっくりさんをやっていました。一人の男子が赤いフードをかぶった何者かに襲われ指を3本失います。13年後、こっくりさんをやったメンバーの一人のひふみの身の回りで、おかしな現象が起りはじめます。そして残りの二人も同じような現象に見舞われていました…という内容のジャパニーズホラー映画です。
監督:坂本一雪 出演者:いとうあいこ(百瀬ひふみ) 、 長澤奈央(安原由佳) 、 栗原瞳(新庄裕美) 、 岩川幸司(伊藤義夫)ほか

「Dr.ギグルス」のネタバレあらすじ結末

Dr.ギグルスの紹介:1993年アメリカ映画。自分のことを医者だと信じる男が精神病院から脱走し、町の住人を襲い始めるホラー作品。30年以上精神病院に入院していたエヴァンは、自分を父と同じ医師だと信じ込んでいた。父は母の心臓病を治すため患者7人から心臓を抉り出して殺害し、住人達によって撲殺されていた。エヴァンは病院を脱走して町に舞い戻り、父の無念を晴らすため、そして父が成し得なかった心臓移植を成功させるため住人達に襲いかかる。
監督:マニー・コト 出演:ラリー・ドレイク(エヴァン・レンデル)、ホリー・マリー・コムズ(ジェニファー・キャンベル)、クリフ・デ・ヤング(トム・キャンベル)、リチャード・ブラッドフォード(ハンク・マグルーダ)、ミシェル・ジョンソン(タマラ)ほか

「霊 リョン」のネタバレあらすじ結末

霊 リョンの紹介:2004年韓国映画。事故で過去の記憶を失った女子大生のジウォン。ある日、高校の同級生から共通の友達が亡くなったことを聞かされる。その日からジウォンは髪の長い女性の霊を見る。自分の同級生が次々に不可解な溺死を遂げ、ジウォンは自分の過去になにか関係があるのではないかと記憶を取り戻していこうとする。
監督:キム・テギョン 出演:キム・ハヌル(ジウォン)、リュ・ジン(ジュノ)、ナム・サンミ(スイン)、チョン・ヘビン(ウンソ)、チョン・ヒジュ(ユジョン)、シニ(ミギョン)、ほか

「エルム街の悪夢(2010年)」のネタバレあらすじ結末

エルム街の悪夢の紹介:2010年アメリカ映画。1984年に公開された人気ホラーシリーズ「エルム街の悪夢」を長編初挑戦となるサミュエル・ベイヤー監督がリメイクしたのが本作となります。悪夢の中でフレディが殺人を犯すと現実でも殺されてしまう。眠ってはいけない恐怖が再び主人公達の前に襲いかかります。
監督:サミュエル・ベイヤー 出演:ジャッキー・アール・ヘイリー(フレディ・クルーガー)、カイル・ガルナー(クエンティン)、ルーニー・マーラ(ナンシー)、ケイティ・キャシディ(クリス)、トーマス・デッカー(ジェシー)、ケラン・ラッツ(ディーン)、ほか

「呪怨(ビデオ版)」のネタバレあらすじ結末

呪怨(ビデオ版)の紹介:2000年日本作品。強い怨念を持って死んだ伽椰子の呪いが続く家に住んだ住人の不幸を綴った、オムニバス風のビデオ作品です。発売当時は全く人気のなかった作品でしたが、口コミで怖さがじわりじわりと広がり、気がつけが名作と呼ばれるようになった清水崇監督の出世作です。その後、劇場版が公開されることになりますが、この映画に登場させた伽椰子と俊雄は海外でパロディにまでされるほどの世界的なホラーキャラクターになっています。
監督:清水崇 出演者:栗山千明(田村瑞穂)、三輪ひとみ(由紀)、三輪明日美(村上柑菜)、洞口依子(中村先生)、柳憂怜(小林俊介)、吉行由実(村上典子)、大家由祐子(鈴木響子)、でんでん(吉川刑事)、松山鷹志(佐伯剛雄)ほか

「アックス・ジャイアント」のネタバレあらすじ結末

アックス・ジャイアントの紹介:2013年アメリカ映画。ミネソタ州の更生施設に集められた5人の若者とカウンセラーのサムは、鬼刑務官と呼ばれるホークの訓練を山奥で受けていました。若者の一人のザックが、山から大きな牛の角を拾ってきたことから、山に住む巨人が怒り、メンバー達を襲うという内容のスプラッターホラー映画です。パッケージから想像できない、かなり真面目に作られた作品です。
監督:ゲイリー・ジョーンズ 出演者:ジョー・エステヴェス(ミークス)、トーマス・ダウニー(ホーク)、ティム・ラヴレース(レイ)、アンバー・コナー(クレア)、ジェシー・コーヴ(ザック)、ダン・ハガティ(ビル)ほか

「フレーム 危険動画サイト」のネタバレあらすじ結末

フレーム 危険動画サイトの紹介:2017年スペイン映画。規約の全くない危険動画サイト『フレーム』に殺人動画を流していた男たちが、卒業記念パーティーをするアレックスら若者のグループの家に侵入し、動画を中継しながら一人ずつ惨殺していくという内容のゴアムービーです。近年コメディ要素の多いゴアムービーやスプラッタームービーの多い中、この作品は正統派の部類に入ります。
監督:マーク・マルチネス 出演者:ダニエル・ホルヴァート(モリス)、ジョー・マンジョン(アレックス)、クラウディア・ポンズ(クラウディア)、アレックス・マーニー(殺し屋主犯格)、ビエル・モントーロ(トム)、エンリック・オーカー(ハビ)ほか

「テンタクルズ」のネタバレあらすじ結末

テンタクルズ(別題:怪獣大パニック/テンタクルズ)の紹介:1977年イタリア映画。動物パニック映画の代名詞『ジョーズ』の大ヒットの流れを受けて製作された、イタリアとアメリカの合作によるB級パニック・ホラー映画です。次々と人を襲う巨大タコに立ち向かう人々の戦いを描きます。
監督:オリヴァー・ヘルマン 出演者:ジョン・ヒューストン(ネッド・ターナー)、シェリー・ウィンタース(ティリー・ターナー)、ヘンリー・フォンダ(ホワイトヘッド)、ボー・ホプキンス(ウィル・グリーソン)、デリア・ボッカルド(ヴィッキー・グリーソン)、チェザーレ・ダノーヴァ(ジョン・コーリー)、アラン・ボイド(マイク)、シェリー・ブキャナン(ジュディ)、クロード・エイキンス(ロバーズ警部)ほか

「ダウンヘル」のネタバレあらすじ結末

ダウンヘルの紹介:2016年チリ,カナダ,フランス映画。マウンテンバイクのレースに参加するためにチリの山中にやってきたジョーとステファニーの二人は、レース前日、下見を兼ねてコースに入りました。途中で事故をした車の男性を助けたことから、異様な男たちの集団に襲われ、仲間を殺されます。二人は助けた男と森の中を逃げ回りますが…という内容のサバイバルホラーです。チリ映画だけに、今までにない展開が期待できます。
監督:パトリシオ・ヴァラダレス 出演者:ナタリー・バーン(ステファニー)、イグナシア・アラマンド(マックス)、アリエル・レヴィ(パブロ)ブライス・ドレイパー(ジョー)ほか

「パラドクス」のネタバレあらすじ結末

パラドクスの紹介:2014年メキシコ映画。無限ループする世界に閉じ込められた人々の恐怖と悪夢を描いたメキシコ発のシチュエーション・ループ・スリラーです。犯罪者の兄弟とそれを追う刑事、4人家族の一家全員が突如として1階へ下りるとなぜか最上階の9階へと戻るビルやいくら進んでも同じ道に帰ってしまう道など出口のない世界に閉じ込められ…。
監督:イサーク・エスバン 出演者:ラウル・メンデス(マルコ)、ナイレア・ノルビンド(サンドラ)、エルナン・メンドーサ(ロベルト)、ウンベルト・ブスト(カルロス)、フェルナンド・アルバレス・レベイル(オリバー)、ポーリナ・モンテメイヤー(カミーラ)ほか

「ブラックシープ」のネタバレあらすじ結末

ブラックシープの紹介:2006年ニュージーランド映画。遺伝子操作の実験により何千頭もの羊が血に飢えた肉食動物と化して人々を恐怖に陥れる様を描いたニュージーランド発のスリラーコメディ作品です。撮影ではCGに頼らずに本物の羊やロボット技術、特殊メイクなどを使い、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で最高賞を受賞するなど高い評価を得ました。
監督:ジョナサン・キング 出演者:ネイサン・マイスター(ヘンリー・オールドフィールド)、ダニエル・メイソン(エクスペリエンス)、ピーター・フィーニー(アンガス・オールドフィールド)、タミー・デイヴィス(タッカー)、オリヴァー・ドライヴァー(グラント)、グレニス・レヴェスタム(マック夫人)、タンディ・ライト(ラッシュ博士)ほか

「デビルシャーク」のネタバレあらすじ結末

デビルシャークの紹介:2015年アメリカ映画。13歳の子供を虐待死させた修道女のリンダ・ブレアが、悪魔のサメに操られ、サメに人を与えるようになります。1年後、湖に遊びに来た若い女性のアリが、サメの悪霊に憑依されます。次々人間をサメに襲わせるアリの悪魔祓いをするためマイケル神父がやってきましたが…という内容の『悪魔のサメvsエクソシスト』という内容の超低予算オカルトホラー映画です。過度な期待は禁物でZムービーマニア向けの1本です。
監督:ドナルド・ファーマー 出演者:アンジェラ・ケレック(アリ)、ボビー・ケレック(マイケル神父)、チャニング・ドッドソン(エミリー)、マディソン・コーニー(ローレン)ほか

「ミューズ 悪に堕ちた女神の魂」のネタバレあらすじ結末

ミューズ 悪に堕ちた女神の魂の紹介:2017年スペイン,アイルランド,ベルギー,フランス映画。スペインの作家ホセ・カルロス・ソモーサの『The Lady Number Thirteen』を『REC/レック』のジャウマ・バラゲロ監督が映画化したサスペンススリラーです。教え子と交際していた作家で大学教授の男が、恋人が自殺したことを機に実際に夢に出てきた女性が殺される夢を見るようになり、真相を突き止めようと動くのですが…。
監督:ジャウマ・バラゲロ 出演者:エリオット・コーワン(サミュエル・ソロモン)、フランカ・ポテンテ(スーザン・ジラルド)、アナ・ウラル(レイチェル)、ジョアンヌ・ウォーリー(ジャクリーン)、クリストファー・ロイド(ベルナルド・ラウシェン)、レオノール・ワトリング(リディア・ガレッティ)、マヌエラ・ベレス(ベアトリス)ほか

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