グロヅカの紹介:2005年日本映画。女子大の映画研究部の部室で見つけた『グロヅカ』という一本のフィルムを見た、アイとマキは『グロヅカ』を自分たちで撮影しようと、森にある女子大の寮に7人で向かいました。しかしその場所はかつての『グロヅカ』の撮影現場でした。やがて惨劇が繰り返さることに・・・という日本のホラー映画です。
監督:西山洋市 出演者:森下千里(アイ)、三津谷葉子(マキ)、黒澤友子(ナツキ)、福井裕佳梨(ユウカ)、齋藤慶子(ヤヨイ)、安藤希(タカコ)、伊藤裕子(ヨーコ)ほか
ホラー映画のネタバレ
「グロヅカ」のネタバレあらすじ結末
「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」のネタバレあらすじ結末
A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリーの紹介:2017年アメリカ映画。主人公はシーツ姿の幽霊C。ミュージシャンだったCは自分のいなくなった世界で、愛する妻への想いを胸に彷徨い続ける。彼の時空を超えた旅路を、Cが作った切ない音楽と共に体験。幽霊の視点から見た死後の世界。死んでしまった魂はその後どのように消化されていくのか?サンダンス映画祭では観客賞に輝き、世界各地の映画祭でも大絶賛を受けた作品。
監督:デヴィッド・ロウリー 出演:ケイシー・アフレック(C)、ルーニー・マーラ(M)ほか
「新・14日の土曜日」のネタバレあらすじ結末
新・14日の土曜日の紹介:1981年アメリカ映画。13日の金曜日より恐ろしいのは14日の土曜日だという、悪ふざけのようなコメディホラー映画です。遺産相続した古い屋敷に引っ越してきたジョン一家でしたが、息子のビリーが『悪魔の書』という本を開いてしまった事により、悪魔が次々解放され、屋敷中悪魔だらけになるという内容です。
監督:ハワード・R・コーエン 出演者:リチャード・ベンジャミン(ジョン)、ポーラ・プレンティス(メアリー)、ジェフリー・タンバー、セヴァン・ダーデン(ヴァン・ヘルシング)、カリ・マイケルセン(デビー)、ケヴィン・ブランドー(ビリー)、ローズマリー・デキャンプ、ステイシー・キーチ・Srほか
「隣之怪 壱談「フレーム」」のネタバレあらすじ結末
隣之怪 壱談 「フレーム」の紹介:2006年日本映画。達也とあずさと息子の悠の3人家族は、砂浜で遊ぶあずさと悠を撮ったビデオフィルムに、黄色い帽子の少年が映っていることを不審に思い、今までのビデオを見返すと、全てに映っていました。ここから一家を襲う恐怖が始まる・・・というオカルトホラー映画です。日本特有の怖さがあります。
監督:横井健司、林田賢太 出演者:吉岡美穂(あずさ)、白石朋也 (達也)、南まい (さやか) 、里中あや、東原亜希、高味光一郎、入船加澄実、ほか
「テルマ」のネタバレあらすじ結末
テルマの紹介:2017年ノルウェー,フランス,デンマーク,スウェーデン映画。『母の残像』などを手掛けたヨアキム・トリアー監督が贈る、ノルウェー発のスリラー作品です。幼い頃の記憶を封印された少女が成長とともに同性と初めての恋に落ちたことをきっかけに、これまで彼女に秘められていた“恐ろしい力”が明らかになっていく様を描いています。
監督:ヨアキム・トリアー 出演者:エイリ・ハーボー(テルマ)、カヤ・ウィルキンス(アンニャ)、ヘンリク・ラファエルソン(トロン)、エレン・ドリト・ピーターセン(ウンニ)、グレター・エルターヴォーグ(少女時代のテルマ)ほか
「死国」のネタバレあらすじ結末
死国の紹介:1999年日本映画。高知県の北西部が故郷の莎代里が大人になって帰郷しました。小学生時代に仲良しの文也と莎代里と3人で遊んだ思い出がいっぱいありました。しかし莎代里の死を知り、莎代里の幽霊を見たことから、文也から真相を聞き出します・・・という内容の四国88カ所巡りを題材にしたホラー映画です。
監督:長崎俊一 出演者:夏川結衣(明神比奈子)、筒井道隆 (秋沢文也)、栗山千明 (日浦莎代里)、根岸季衣(日浦照子)、大杉漣(日浦康鷹)、佐藤允(仙頭直朗)、大寶智子(浅川ゆかり)ほか
「ビヨンド」のネタバレあらすじ結末
ビヨンドの紹介:1981年イタリア映画。さびれたホテルの地下は地獄への入り口。鎖にえぐられる肉、硫酸で溶ける顔、飛び出す眼球。イタリアを代表するホラー映画の巨匠の一人であるルチオ・フルチ監督による名作の一つ。ルイジアナ州とローマで撮影される。本作と同じく地獄への入り口をモチーフとした『地獄の門』に続き、カトリオーナ・マッコールが主演。
監督:ルチオ・フルチ 出演者:カトリオーナ・マッコール(ライザ・メリル)、デヴィッド・ウォーベック(ジョン・マッケイブ)、サラ・ケラー[シンツィア・モンレアーレ](エミリー)、アントニー・セイント=ジョン(シュワイク)その他
「キャッスル・フリーク」のネタバレあらすじ結末
キャッスル・フリークの紹介:1995年アメリカ映画。古城に一人で住んでいた老婆が亡くなり、唯一の相続人となったジョンが、妻と娘と一緒に古城にやって来ました。しかしその古城には何者かが潜んでいる気配がしました。警官に連絡するも、とりあってもらえない中、殺人が起りました・・・というフリークスが殺人鬼のホラー映画です。
監督:スチュアート・ゴードン 出演者:ジェフリー・コムズ(ジョン)、バーバラ・クランプトン(スーザン)、ジョナサン・フラー(ジョルジュ)、ジェシカ・ダラハイド(レベッカ)、マッシモ・サルキエッリほか
「リバイアサン」のネタバレあらすじ結末
リバイアサンの紹介:1989年アメリカ,イタリア映画。海底で貴金属を発掘していた作業員が、ソ連の沈没船『リバイアサン』から持ち帰った酒を飲んでしまったことにより、ソ連が遺伝子操作で開発した化け物が復活し、乗組員を殺し、自分の体に同化させながら、襲いかかるという、深海モンスターパニック映画です。内容的には『エイリアン』の深海版と行っていいくらい酷似しています。
監督:ジョージ・P・コスマトス 出演:ピーター・ウェラー(ベック)、リチャード・クレンナ(トンプソン博士)、アマンダ・ペイズ(ウイリー)、ダニエル・スターン(シックスパック)、
マイケル・カーマイン(デジーザス)、リサ・アイルバッハー(ボーマン)、ヘクター・エリゾンド(コッブ)、メグ・フォスター(マーティン)ほか
「LOFT ロフト」のネタバレあらすじ結末
LOFT ロフトの紹介:2005年日本映画。スランプで小説が書けなくなり、せき込んで体調不良に陥った礼子が、気分転換に引っ越した家の前にある、大学の研修室でミイラの研究をする吉岡と知り合った事から、霊を見るようになり、引っ越し先の家であった謎を知るうちに・・・というミステリーホラー映画です。
監督:黒沢清 出演者:中谷美紀(春名礼子)、豊川悦司(吉岡誠)、西島秀俊(木島幸一)、安達祐実(亜矢)、鈴木砂羽(野々村めぐみ)、加藤晴彦(村上)、大杉漣(日野)ほか
「そのネズミ、凶暴につき」のネタバレあらすじ結末
そのネズミ、凶暴につきの紹介:2013年カナダ映画。コールと息子のリアム、そして後妻のサラが、新しい生活を始めるため、田舎の別荘にやってきました。サラに馴染まないリアムに手を焼いていた二人でしたが、夜、リアムがネズミのかぶり物をした人たちにさらわれてから、恐怖のどん底に突き落とされる・・・というスラッシャー映画です。変な邦題が付けられていますが、内容はシリアスです。
監督:ジョーダン・バーカー 出演者: キャサリン・イザベル(サラ)、ロビン・ダン(コーリー)、ピーター・ダクーニャ(リアム)、スティーヴン・マクハティ(ホーキング)ほか
「スタンダール・シンドローム」のネタバレあらすじ結末
スタンダール・シンドロームの紹介:1996年イタリア映画。スタンダール・シンドロームとは偉大な美術作品に囲まれた人を襲う心身の異常。フランスの作家スタンダールのフィレンツェでの経験にちなんでフィレンツェの心理学者グラツィエラ・マゲリーニ(本作品にも協力している)が名づけた。連続レイプ犯捜査のためにフィレンツェを訪れたローマの若い女性刑事アンナもまた、幻覚を見、アイデンティティーの危機に襲われる。それが残酷な体験の始まりとなる。アルジェント監督が娘アーシアを主役の刑事に起用。イタリア映画で初めてコンピューター・グラフィックスを用いた。エンニオ・モリコーネの音楽が不穏さをかもしだす。そしてフェデリコ・フェリーニ等の名作で知られる撮影監督ジュゼッペ・ロトゥンノが手掛けた最後の劇映画になった。
監督:ダリオ・アルジェント 出演者:アーシア・アルジェント(アンナ)、トーマス・クレッチマン(アルフレイド)、マルコ・レオナルディ(マルコ)、ルイジ・ディベルティ(マネッティ警部)、パオロ・ボナチェリ(カヴァンナ医師)、ジュリアン・ランブロスキーニ (マリー)その他
「KRISTY クリスティ」のネタバレあらすじ結末
KRISTY クリスティの紹介:2014年アメリカ映画。感謝祭の連休に実家に帰れないジャスティンは、一人で大学構内の女子寮で過ごすことになりました。買い物に行ったガソリンスタンドで、不気味な女性と揉め事を起こした事から、命を狙われるハメになるというサスペンスホラーです。
監督:オリバー・ブラックバーン 出演者:ヘイリー・ベネット(ジャスティン)、アシュリー・グリーン(ヴァイオレット)、ルーカス・ティル(アーロン)、ジェームズ・ランソン(スコット)ほか
「デッド・フレンド・リクエスト」のネタバレあらすじ結末
デッド・フレンド・リクエストの紹介:2015年ドイツ映画。ローラは私生活も充実しSNSでも800人超えのフォロワーがいる人気者。そんな彼女にクラスメイトのマリーナからSNSの友達申請があり、軽い気持ちでそれを受け”マリーナのたった1人の友達“となったローラだったが、それ以来マリーナに付きまとわれるようになる。それに我慢できずにローラがフォローをきると、マリーナは自らの命を絶ってしまう。その時から奇怪な現象が起こりはじめローラの友人たちが次々と死んでいくのだった。拡散する恐怖を描いたホラー作品。
監督:ジーモン・ファーフーフェン 出演:アリシア・デブナム=ケアリー(ローラ)、リーゼル・アーラース(マリーナ)、ウィリアム・モーズリー(タイラー)、コナー・パオロ(コービー)、ブリット・モーガン(オリビア)、ブルック・マーカム(イザベル)、ショーン・マークエット(ガスターボ)、ほか
「ディープ・インフェルノ」のネタバレあらすじ結末
ディープ・インフェルノの紹介:2014年アメリカ映画。「世界には196の国がある。どの国にも恐ろしい怪物の伝説があり、世界人口の半数30億人は伝説を真実だと信じている」という冒頭から始まるモンスターパニック映画。パナマに観光でやって来た若者グループは、現地の言い伝えを無視しジャングルに足を踏み入れます。忍び寄る森の奥で、UMA(未確認動物)に仲間たちが次々と襲われていきます。生き残った者たちは、現代の必需品であるスマホでこの惨劇を乗り切ろうとします。
監督:アラスター・オア 出演者:ザカリー・ソエテンガ(スコット)、リンジー・マッケオン(ステフ)、ソフィア・パーナス(エレナ)、ピアソン・フォーデ(トレヴァー)、ジェイミー・アンダーソン(チャーリー)ほか