ローラーボールの紹介:1975年アメリカ映画。設定は近未来の2018年。生活における大多数を大企業に支配された世界で、人々を熱く楽しませてくれていたスポーツ「ローラーボール」。それに挑んだ男達を描いたストーリー。舞台に東京が出てくるのも見所の一つです。
監督:ノーマン・ジュイソン 出演:ジェームズ・カーン(ジョナサン)、ジョン・ハウスマン(バーソロミュー)、モード・アダムス(エラ)、モーゼス・ガン(クレタス)、ラルフ・リチャードソン(ライブラリアン)、パメラ・ヘンズリー(マッキー)、ジョン・ベック(ムーンピー)、ほか
映画のネタバレ
「ローラーボール」のネタバレあらすじ結末
「サムソンとデリラ」のネタバレあらすじ結末
サムソンとデリラの紹介:1949年アメリカ映画。旧約聖書の物語の映画化。神から怪力を授かったサムソンと美貌のデリラとの愛憎の物語。『紀元前百万年』、『聖衣』等のヴィクター・マチュアと「世界で最も美しい女性」とうたわれたヘディ・ラマールが主役の男女を演じる。ヒッチコックと並んでもっとも有名な映画監督だった、史劇やスペクタクル大作が得意のセシル・B・デミル監督によって大ヒットを記録したテクニカラー作品。
監督:セシル・B・デミル 出演者:ヘディ・ラマール(デリラ)、ヴィクター・マチュア(サムソン)、 ジョージ・サンダース(ガザのサラン)、アンジェラ・ランズベリー(セマダル)、ヘンリー・ウィルコクソン(アルトア公)、オリーヴ・デアリング(ミリアム)、ラス・タンブリン(サウル)そのほか
「シリアナ」のネタバレあらすじ結末
シリアナの紹介:2005年アメリカ映画。中東の架空の国家シリアナを舞台に、石油の利権に絡み、国を巻き込んだ陰謀を描いた作品です。登場人物が多くそれぞれの視点で物語が進むため、非常にわかりづらくなっていますが、CIA工作員のボブ、弁護士のベネット、国王の息子ナシール、商取引アドバイザーのブライアン、職にあぶれイスラム過激派養成学校に知らずに入ったワシームの5人を中心に見ていれば、内容は理解できます。
監督:スティーヴン・ギャガン 出演者:ジョージ・クルーニー(ボブ・バーンズ)、マット・デイモン(ブライアン・ウッドマン)、ジェフリー・ライト(ベネット・ホリデイ)、 アレクサンダー・シディグ(ナシール・アル・スバーイ王子 )、クリストファー・プラマー(ディーン・ホワイティング)ほか
「アリス・スウィート・アリス」のネタバレあらすじ結末
アリス・スウィート・アリスの紹介:1977年アメリカ映画。陰惨な殺人事件に巻き込まれた少女とその周辺を描くサスペンス&ホラー。教会で1人の少女が惨殺された。犯人は黄色のレインコートと不気味なマスク、白いタイツに白い靴を装着した謎の人物。少女殺害の容疑をかけられたのは、普段から反抗的な態度の目立つ12歳の姉アリスだった。アリスの潔白を主張する両親を嘲笑うかのように、謎の人物による犯行は次々と続いていく。果たして犯人は誰なのか、謎多きアリスの真意とは。別題は「アリス・スイート・アリス」。ブルック・シールズのデビュー作としても知られる。
監督:アルフレッド・ソウル 出演者:リンダ・ミラー(キャサリン)、ミルドレッド・クリントン(トレドーニ夫人)、ポーラ・シェパード(アリス)、ナイルズ・マクマスター(ドム)、ブルック・シールズ(カレン)ほか
「稲妻草紙」のネタバレあらすじ結末
稲妻草紙の紹介:1951年日本映画。デビュー間もない三國連太郎がすれっからしの用心棒として登場してきます。松竹映画は当時、売り出し中の三國を阪妻主演の映画に参加させました。しかし完成後の試写を観た阪妻が嘆きます。「三國の演技がなあ・・」。阪妻は三國の演技が大いに不満だったといわれています。しかし阪妻のひと言に奮起した三國がのちに演技派として大成する経緯は衆目の知るところです。主な出演陣に阪東妻三郎、田中絹代、小暮実千代。いずれ劣らぬ名優ですが、そこへ新人の三國連太郎が加わっています。超大物級の俳優が居並ぶなかで、屈折した侍の心理をぎこちなく演じる若き三國連太郎こそ、いまではこの映画の見どころのひとつになっています。
監督:稲垣浩 出演者:阪東妻三郎(有馬又十郎)、田中絹代(お雪)、木暮実千代(おうた)、三國連太郎(船木源三郎)、上田吉二郎(亀屋六蔵)、山路義人(弁慶の丑)、進藤英太郎(四郎兵衛)ほか
「サーダカー」のネタバレあらすじ結末
サーダカーの紹介:2007年日本映画。沖縄でユタと呼ばれる霊能力者の中でも特に強い力を持つサーダカーの母を持つ娘のミキとヒトミ。母の死後、ユタとして目覚める姿を描いた沖縄発のミステリーホラー作品です。全編沖縄らしさを出し、ラストにはズッコケまである、ちょっとかわった映画です。
監督:川端匠志 出演者:桃原遥(ヒトミ)、新城愛理(ミキ)、吉田妙子(おばさん)、内田周作(新城)、峰岸徹(玉城)ほか
「マイ・ブラック・ミニドレス」のネタバレあらすじ結末
マイ・ブラック・ミニドレスの紹介:2011年韓国映画。有名大学の演劇部を卒業した仲良し女子4人組でしたが、現実は厳しく4人の理想は崩れていました。卒業後も定期的に集まって遊ぶ4人ですが、ヘジが芸能プロからスカウトされ、スター街道を登りはじめます。やがて人気女優になったヘジに、スジンが嫉妬心もあらわに暴言を吐いてしまいます。このことから仲良し4人組の関係は崩れ始め…という内容の韓国発のドラマです。主役のユミンを中心に、4人のそれぞれの生き方をわかりやすく描いています。
監督:ホ・インム 出演者:ユン・ウネ(ユミン)、パク・ハンビョル(へジ)、チャ・イェリョン(スジン)、ユ・インナ(ミニ)ほか
「ファンハウス」のネタバレあらすじ結末
ファンハウスの紹介:2015年アメリカ映画。1981年に製作された「ファンハウス 惨劇の館」のリメイク作品が本作。若者達がファンハウスに集められた時、惨劇が始まる…。「エルム街の悪夢」のフレディ役であまりにも有名なロバート・イングランドが出演しているのも注目すべき所です。
監督:アンディ・パーマー 出演:ジェレ・バーンズ(マニュエル・ダイアー/知性のマニー)、スコッティー・トンプソン(ケート保安官)、マット・エンジェル(モーガン)、ロバート・イングランド(ケーン院長)、チャスティ・バレステロス(クリスティーナ)、クリント・ハワード(ウォルター・ハリス/剥製師)、キャンディス・デ・ヴィッサー(クイン/ドールフェイス)、ほか
「彼岸島」のネタバレあらすじ結末
彼岸島の紹介:2009年日本,韓国映画。数年前から行方不明になっている兄を探す明の前に、レイと言う女性が現れます。レイは「お兄さんは、島で一人で吸血鬼と闘っている。手伝ってくれないか」と言い、明は島に向かう事に。明の友達のケンちゃんらも一緒に行くことになり、島に着くとそこは吸血一族が支配する島で…という内容の、松本光司原作の人気コミックを韓国のキム・テギュンが監督を務め映画化した、アクションホラー映画です。
監督:キム・テギュン 出演者:石黒英雄(明)、渡辺大(篤)、水川あさみ(レイ)、山本耕史(雅)、弓削智久(ケンちゃん)、瀧本美織(ユキ)、森脇史登(ポン)、足立理(西山)、半田晶也(加藤)ほか
「バードシャー テルグの皇帝」のネタバレあらすじ結末
バードシャー テルグの皇帝の紹介:2013年インド映画。日本で公開されることはまだ少ないテルグ語によるアクションコメディ映画。テルグ映画界の大スターであるN・T・ラーマJrが出演している。様々な名作のパロディを折り込みながら、世界中を舞台にド派手な娯楽活劇が繰り広げられる。
監督:シュリーヌ・ヴァイトラ 出演者:N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア(ラーマ・ラオ)(バードシャー)、カージャル・アグルワール(ジャーナキ)、ナブディープ(アーディ)、ケリー・ドルジー(サードゥ・バーイ)、ブラフマーナンダム(パドマナーバ・シンハ)、コニデラ・ナゲンドラ・バーブ(バララーム)、シッダールト(シッドゥ)、ヴィクラムジート・ヴィルク(ヴィクラム)ほか
「ある画家の数奇な運命」のネタバレあらすじ結末
ある画家の数奇な運命の紹介:2018年ドイツ映画。1930年代、 ナチ政権下のドイツ。幼いクルトは叔母エリザベトに連れられて美術館へ通い、芸術に触れる日々を過ごしていた。ところが精神のバランスを崩した叔母は病院へ送られたまま、政府の安楽死政策によって殺されてしまう。青年になったクルトは東ドイツの美術学校に進学し、そこで出会ったエリーと恋におちる。しかし彼女の父親は元ナチ高官で、叔母を死へと追い込んだ張本人だった。そんなことは誰も気づかぬまま2人は結婚することに…。主人公クルトのモデルは、生存する画家の作品として当時史上最高額で落札されたアーティスト、ゲルハルト・リヒター。本人への1か月にわたる取材の上、何が事実か事実ではないかを絶対明かさないことを条件に映画化。リヒターの代表作が誕生するまでの過程がドラマティックに描かれる。
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 出演:トム・シリング(クルト・バーナート)、セバスチャン・コッホ(カール・ゼーバント)、パウラ・ベーア(エリー・ゼーバント)、ザスキア・ローゼンダール(エリザベト・マイ)、オリヴァー・マスッチ(アントニウス・ファン・フェルテン教授)、ツァイ・コールス(幼少期のクルト)、イーナ・ヴァイセ(マルタ・ゼーバント)、ハンノ・コフラー(ギュンター・プロイサー)、イョルク・シュッタオフ(ヨハン・バーナート)、ヤネット・ハイン(ワルトラウト・バーバート)、ラース・アイディンガー(ハイナー・ケーステンス/展示ガイド)ほか
「イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国」のネタバレあらすじ結末
イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国の紹介:2012年ドイツ映画。ロシア・モスクワを舞台に、爆弾テロ事件の濡れ衣を着せられたドイツ人ジャーナリストが汚名を晴らすため真相の解明に動くうちに国家絡みの壮大な陰謀に辿り着く様を、1999年に実際に発生した「ロシア高層アパート連続爆破事件」とそれに端を発する「第二次チェチェン紛争」をモチーフに描いたドイツ発のポリティカル・サスペンス作品です。
監督:デニス・ガンゼル 出演者:モーリッツ・ブライプトロイ(ポール・イェンセン)、カシア・スムトゥニアク(カティヤ)、マックス・リーメルト(ディマ)、ラデ・シェルベッジア(アレクセイ・オネーギン)、マーク・イヴァニール(アスラン)、スティペ・エルツェッグ(ウラジミール)ほか
「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」のネタバレあらすじ結末
ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの紹介:2018年イギリス映画。パンクファッションのアイコン、ヴィヴィアン・ウェストウッド。多くのアーティストに愛される彼女が切り開いてきた道を辿り、そのデザインに込めた精神を探る。
監督:ローナ・タッカー 出演者:ヴィヴィアン・ウエストウッド、アンドレアス・クロンターラー、ケイト・モス、ナオミ・キャンベル、アンドレ・レオン・タリー
「エマ、愛の罠」のネタバレあらすじ結末
エマ、愛の罠の紹介:2019年チリ映画。若く美しいダンサーのエマ。ある出来事をきっかけに養子として迎えたポロを失い、振付師の夫ガストンとの結婚は破綻してしまった。後悔と悲しみの日々を送る中、ある思惑を秘め女性弁護士ラケルと友情を越えた親密な関係を築く。さらにラケルの夫で消防士のアニバルを誘惑したうえに、エマへの未練を引きずるガストンまでも挑発する。3人の男女をことごとく自分の思い通りにし虜にしていく。その思惑の裏に驚くべき計画があった。エマをはじめとするダンサーたちのエモーショナルなレゲトンダンスもみどころのひとつ。
監督:パブロ・ラライン 出演:マリアーナ・ディ・ジローラモ(エマ)、ガエル・ガルシア・ベルナル(ガストン)、パオラ・ジャンニーニ(ラケル)、サンティアゴ・カブレラ(アニバル)、クリスティアン・スアレス(ポロ)ほか
「ロンドン・フィールズ」のネタバレあらすじ結末
ロンドン・フィールズの紹介:2018年アメリカ,イギリス映画。誰もが惹きつけられる魅惑的な女性に翻弄される男たちと、その顛末をミステリアスに描いたサスペンス。撮影当時主演のA・ハードの夫ジョニー・デップがノークレジットで出演、内容そのものより夫妻の離婚騒動で話題となった映画。
監督:マシュー・カレン 出演:アンバー・ハード(ニコラ・シックス)、ビリー・ボブ・ソーントン(サムソン・ヤング)、ジム・スタージェス(キース・タレント)、テオ・ジェームズ(ガイ・クリンチ)、ジェイソン・アイザックス(マーク・アスプレイ)、ジェイミー・アレクサンダー(ホープ・クリンチ)、カーラ・デルヴィーニュ(カース・タレント)、オビ・アビリー(セロニアス)、ジョニー・デップ(娼婦を買う男)、ほか