映画のネタバレ

「いきすだま~生霊~」のネタバレあらすじ結末

いきすだま~生霊~の紹介:2001年日本映画。一彦と良二の兄弟を中心に、浅茅という女子の生霊の話、菜穂子という女子の迫りくる死の順番の、2つの話からなるオカルトホラー映画です。内容は違えど、一話目は良二、二話目は一彦の話と続きになっています。
監督:池田敏春 出演者:松尾雄一(吉野一彦)、三輪ひとみ(浅茅優子)、鮎瀬梢(倉本真理子)、藤井真喜子(白井和美)、中村由真(吉野恭子)、松尾光次(吉野良二)、三輪明日美(仲田菜穂子)、広岡由里子(仲田君江)ほか

「県警対組織暴力」のネタバレあらすじ結末

県警対組織暴力の紹介:1975年日本映画。広島県倉島市におけるヤクザ抗争と、ヤクザと癒着しながらも共存をはかる刑事たちの関係を赤裸々に描いた深作欣二監督の新境地の作品です。仁義なき戦いシリーズの俳優たちが出演し、ここでいう県警とは広島県警察がモデルになっていると言われています。
監督:深作欣二 出演者:菅原文太(久能徳松)、梅宮辰夫(海田昭一)、佐野浅夫(吉浦勇作)、山城新伍(河本靖男)、松方弘樹(広谷賢次)、遠藤太津朗(大原武男)、室田日出男(柄原進吾)、成田三樹夫(川手勝美)、川谷拓三(松井卓)、金子信雄(友安政市)ほか

「アルツハイマーと僕」のネタバレあらすじ結末

アルツハイマーと僕~グレン・キャンベル音楽の奇跡~の紹介:2014年アメリカ映画。グレン・キャンベル(1936-2017没)はカントリーミュージックの大スターで、1960年代以降、多くの曲をヒットさせ、グラミー章も受賞。1976年には日本公演も行っています。そんな彼も年をとり、アルツハイマー病になります。家族に支えられ、病魔にも負けず歌い続ける彼は全米公演を行います。『アルツハイマーと僕~グレン・キャンベル音楽の奇跡~』は2011年にアルツハイマーと診断された彼が家族とともに全米公演を行った時のドキュメンタリー映画。クリントン元大統領やブルース・スプリングスティーンなども彼について語ります。超高齢化社会の日本でも、彼のポジティブな生き方は多くの人に勇気を与えてくれると思います。
監督:ジェームズ・キーチ 出演:グレン・キャンベル、ブルース・スプリングスティーン、ジ・エッジ、ポール・マッカートニー、ブレイク・シェルトン、シェリル・クロウ、キース・アーバン、ブラッド・ペイズリー、テイラー・スウィフト、スティーヴ・マーティン、チャド・スミス、ビル・クリントン、ほか

「ガメラ対大悪獣ギロン」のネタバレあらすじ結末

ガメラ対大悪獣ギロンの紹介:1969年日本映画。自宅近くに着陸したUFOに乗ってスイッチを押してしまった事で、はるか遠くの惑星テラに着陸してしまった明夫とトムは、惑星の住人フローベラとバーベラ、そして怪獣ギロンに会いました。友好的に話す二人の住人でしたが…という内容の大映ガメラシリーズ5作目です。
監督:湯浅憲明 出演者:加島信博(明夫)、秋山みゆき(友子)、クリストファ・マーフィー(トム)、笠原玲子(フローベラ)、甲斐弘子(バーベラ)、大村崑(巡査)、イーデス・ハンソン(トムの母)、浜田ゆう子(明夫の母)、船越英二(志賀博士)ほか

「ホテル・ムンバイ」のネタバレあらすじ結末

ホテル・ムンバイの紹介:2018年オーストラリア,アメリカ,インド映画。パキスタンと領土問題をめぐり対立するインド、その最大都市ムンバイでパキスタン系のイスラム過激派によるテロが起きます。テロリストはムンバイのシンボルのタージマハル・ホテルに乱入、無慈悲にも殺戮を繰り返します。ホテルの料理長とその従業員は客を守りテロリストの乱入を防ぎます。『ホテル・ムンバイ』は2008年のムンバイで実際に起きたテロ事件を題材にホテル従業員の英雄的行動を描いた映画です。
監督:アンソニー・マラス 出演:デヴ・パテル(アルジュン)、アーミー・ハマー(デヴィッド)、ナザニン・ボニアディ(ザーラ)、アヌパム・カー(オベロイ)、ジェイソン・アイザックス(ワシリー)、ティルダ・コブハム・ハーヴェイ(サリー)ほか

「顔」のネタバレあらすじ結末

顔の紹介:1957年日本映画。列車から、邪魔な男を突き落として殺した秋子は、自分に都合のいい男を利用して、ファッションモデルのスターにまでのし上がっていました。しかし秋子の周りには、刑事と列車殺人の目撃者の石岡がうろつきはじめ・・・という内容の岡田茉莉子が悪女を演じる、松本清張原作のサスペンス映画です。
監督:大曾根辰夫 原作:松本清張 出演:大木実(石岡三郎)、岡田茉莉子(水原秋子)、笠智衆(長谷川刑事)、森美樹(江波彰)、宮城千賀子(三村容子)、内田良平(前田記者)、山内明(飯島哲次)、千石規子(久子)ほか

「シンデレラ 後編」のネタバレあらすじ結末

シンデレラ 後編の紹介:2011年イタリア映画。シンデレラを現代風にアレンジした物語の後編。オーロラとセバスチャンは仮面舞踏会でお互いに惹かれ合うようになる。オーロラに仮面を取るよう頼むセバスチャンだったが、時刻は12時を過ぎてオーロラはその場を去って行く。オーロラにまた会いたいと願うセバスチャンは、残されたオーロラの靴を頼りに彼女を探すものの手掛かりは見つからず…。
監督:クリスチャン・デュゲイ 出演者:ヴァネッサ・ヘスラー(オーロラ)、フラヴィオ・パレンティ(セバスチャン)、ルート=マリア・クビシェック(クーパー)、ナタリア・ヴォルナー(イレーネ)、ロザベル・ラウレンティ・セラーズ、イラリア・スパーダ

「シンデレラ 前編」のネタバレあらすじ結末

シンデレラ 前編の紹介:2011年イタリア映画。シンデレラを現代風にアレンジした物語の前編。幼くして母親を亡くしたオーロラは、音楽家の父と暮らしています。オーロラは母親に似ていて、ピアノが得意な女の子です。父が再婚した義母と義姉はオーロラが嫌いで意地悪をしてきます。そして、大切な父を亡くしてしまい…。
監督:クリスチャン・デュゲイ 出演者:ヴァネッサ・ヘスラー(オーロラ)、フラヴィオ・パレンティ(セバスチャン)、ルート=マリア・クビシェック(クーパー)、ナタリア・ヴォルナー(イレーネ)、ロザベル・ラウレンティ・セラーズ、イラリア・スパーダ

「今さら言えない小さな秘密」のネタバレあらすじ結末

今さら言えない小さな秘密の紹介:2018年フランス映画。 仏プロヴァンヌ地方のとある村に伝説の男タビュランがいた。彼は少年の頃に自転車で空中回転を成し遂げ、曲乗りの天才と称えられた村のヒーロー。しかし両親を自転車事故で亡くしたマドレーヌと結婚をしたことを機に自転車乗りを封印。今では自転車店を開業し、充実した日々を送っていた。ところがパリからやってきた著名な写真家に自転車で疾走する姿を撮らせてほしいと頼まれたことから、タビュランの人生は窮地へ追い込まれることとなる。本当はタビュランは自転車に乗れない男だった!追い詰められたタビュランは意外な行動へ出る。原作はフランスの国民的作家にして漫画家でもあるジャン=ジャック・サンペの絵本。サンペ自らが共同脚本に参加、監督を名プロデューサー、フィリップ・ゴドーを父に持つ新鋭ピエール・ゴドーがつとめ人間関係の尽きない悩みを題材に生きるためのヒントが詰まった物語。
監督:ピエール・ゴドー  出演:ブノワ・ポールヴールド(ラウル・タビュラン)、エドゥアール・ベール(エルヴェ・フィグーニュ)、スザンヌ・クレマン(マドレーヌ)、ヴィクター・アッシェ(20歳のタビュラン)、グレゴリー・カドボワ(タビュランの父)、イローナ・バシェリナ(20歳のマドレーヌ)、ティミ・ジョイ・マーボ(11歳のタビュラン)、テオ・ガレット(6歳のタビュラン)ほか

「ヒットマン:ザ・バトルフィールド」のネタバレあらすじ結末

ヒットマン:ザ・バトルフィールドの紹介:2013年イタリア映画。ある男に雇われた殺し屋が、ホテル内で指示通り殺した相手は、自分と同じくある男に雇われた殺し屋でした。意味のわからなくなった殺し屋が男に説明を求めると、今度は自分がホテル内で殺し屋に襲われ始めました…という内容の、ゴアスプラッター映画です。全編VOP撮影で、主役の殺し屋の顔は映し出されず、スプラッターシーンはマニアが喜ぶようなゴアシーンの連続の作品です。
監督:ジェリオ・デ・サンティ 出演者:マイケル・ハウ(ジョージ・ミストランディア)、レイナー・バートン(フランク・ジモーサ)、ジェシカ・キャロル、ほか

「祇園囃子」のネタバレあらすじ結末

祇園囃子(ぎおんばやし)の紹介:1953年日本映画。巨匠・溝口監督の秀作で、戦前に作られた自身の「祇園の姉妹」を思わせる花柳映画。「西鶴一代女」「雨月物語」などと比べて知名度は低いが、その完成度の高さから戦後の代表作にあげる批評家もいる。
監督:溝口健二 出演:木暮実千代(美代春)、若尾文子(榮子)、河津清三郎(楠田)、進藤英太郎(澤本)、菅井一郎(佐伯)、田中春男(小川)、小柴幹治(神埼)、伊達三郎(今西)、浪花千栄子(お君)、ほか

「舞台恐怖症」のネタバレあらすじ結末

舞台恐怖症の紹介:1950年イギリス映画。ヒッチコックとしては珍しいフーダニット(犯人当て)のミステリー。精神に異常を抱えた犯人を描いている点で、のちの「見知らぬ乗客」や「サイコ」と共通する内容となっている。ディートリッヒの妖艶さも魅力的。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ジェーン・ワイマン(イブ・ギル)、リチャード・トッド(ジョナサン・クーパー)、マレーネ・ディートリッヒ(シャーロット・インウッド)、マイケル・ワイルディング(ウィルフリッド・スミス)、アラステア・シム(イヴの父)、ほか

「マウトハウゼンの写真家」のネタバレあらすじ結末

マウトハウゼンの写真家の紹介:2018年スペイン映画。第二次世界大戦のときにナチスによって収容されていた7000人のスペイン人。そのうちのカメラマンの助手が、自分たちの収容所での経験を伝えるために、写真のネガを命がけで守り抜いた実話の映画です。
監督:マル・タルガローラ 出演:マリオ・カサス(フランセスク・ボシュ)、リシャルト・ファン・ヴァイデン(パウル・リッケン)、アラン・ヘルナンデス(バルブエナ)、アドリア・サラザール(アンセルモ)、ほか

「バッド・チューニング」のネタバレあらすじ結末

バッド・チューニング(別題:新アメリカン・グラフィティ/クールで行こう)の紹介:1993年アメリカ映画。バッド・チューニングの紹介:夏休み最初の夜を満喫しようとする高校生たち。そこには大人たちの縛りがあり、自分らしく生きることを、お酒やドラッグに囲まれながらそれぞれが語り合う、豪華俳優人が揃った青春映画です。
監督:リチャード・リンクレイター 出演:ジェイソン・ロンドン(ピンク)、ミラ・ジョヴォヴィッチ(ミシェル)、ベン・アフレック(オバニオン)、ワイリー・ウィギンズ(ミッチ)、マシュー・マコノヒー(ウッダーソン)、サッシャ・ジェンソン(ドン)、ショーン・アンドリュース(ピックフォード)ほか

「アンデルセン物語(1952年)」のネタバレあらすじ結末

アンデルセン物語の紹介:1952年アメリカ映画。童話を愛するデンマークの小さな町の靴職人アンデルセン。ある日ひょんなことから弟子のピーターとともにコペンハーゲンを旅することになったアンデルセンはそこで美しいバレリーナに出会い…。童話作家アンデルセンの恋と冒険を美しい音楽とバレエとともに綴った伝記映画。「虹を掴む男」、「ホワイト・クリスマス」などで知られる喜劇俳優ダニー・ケイの名演が光ります。
監督:チャールズ・ビダー 出演者:ダニー・ケイ(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)、ジョーイ・ウォルシュ(ピーター)、ジャンメイル(ドロ)、ファーリー・グレンジャー(ニールス)、フィリップ・トーン(オットー)、ピーター・ヴォトリアン(ラーズ)、ほか

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