西部劇映画のネタバレ

「シェーン」のネタバレあらすじ結末

シェーンの紹介:1953年アメリカ映画。西部劇の歴史的名作。「シェーン、カムバック」とジョーイ少年が叫ぶ場面は、「第三の男」、「モダン・タイムス」と並ぶ名ラストシーンのひとつ。ヴィクター・ヤング作曲の主題曲「遙かなる山の呼び声」も有名。
監督:ジョージ・スティーヴンス 出演:アラン・ラッド(シェーン)、ヴァン・ヘフリン(ジョー・スターレット)、ジーン・アーサー(マリアン・スターレット)、ブランドン・デ・ワイルド(ジョーイ・スターレット)、ほか

「OK牧場の決斗」のネタバレあらすじ結末

OK牧場の決斗の紹介:1957年アメリカ映画。「荒野の七人」や「大脱走」で知られたジョン・スタージェス監督が、実際にあったアープ兄弟とクラントン一家の決闘を描いた名作西部劇。同じ題材はジョン・フォードの「荒野の決闘」などでも繰り返し扱われている。
監督:ジョン・スタージェス 出演:バート・ランカスター(ワイアット・アープ)、カーク・ダグラス(ドク・ホリディ)、ロンダ・フレミング、ライル・ベトガー、ジョン・アイアランド、ほか

「駅馬車」のネタバレあらすじ結末

駅馬車の紹介:1939年アメリカ映画。巨匠ジョン・フォードの代表作のひとつ。当時衰退していた西部劇をこの一本だけで復興させた傑作。オーソン・ウェルズはこの映画を何度も見て研究し、処女作「市民ケーン」を作ったという。クライマックスの襲撃シーンは圧巻。
監督:ジョン・フォード・出演:リンゴ・キッド(ジョン・ウェイン)、ブーン医師(トーマス・ミッチェル)ほか

「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」のネタバレあらすじ結末

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴの紹介:2007年日本映画。平家と源氏が西部劇となっているという設定で全編のセリフが英語という異色作であり、ヴェネチア国際映画祭にも出品された作品です。
監督:三池崇史 出演者:伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、堺雅人ほか

「サボテン・ブラザース」のネタバレあらすじ結末

サボテン・ブラザースの紹介:1986年アメリカ映画。ハリウッド・スターの三人組が映画から飛び出してきたような活躍をして、最後は役を上回るかっこ良いヒーローになるところが魅力。ヒロイン役の貧しいながらも凛とした美しさが花を添えてくれる、抱腹絶倒の映画
監督:ジョン・ランディス 出演:スティーヴ・マーティン、チェヴィー・チェイス 、マーティン・ショート、トニー・プラナ、パトリス・マルティネス、ジョー・マンテーニャ、フィリップ・ゴードンほか

「ジャンゴ 繋がれざる者」のネタバレあらすじ結末

ジャンゴ 繋がれざるの紹介:2012年アメリカ映画。奇才、クエンティン タランティーノ監督が初めて西部劇を撮った作品で、奴隷時代のころを華麗なタッチで映像に写し、大ヒットを記録します。
監督:クエンティン・タランティーノ 出演:ジェイミー・フォックス、レオナルド・ディカプリオ、クリストフ・ヴァルツ、ケリー・ワシントンほか

「ラスト・シューティスト」のネタバレあらすじ結末

ラスト・シューティスト(原題: The Shootist)1976年アメリカ映画。西部開拓時代終焉後の1901年の西部ネバダ州を舞台に、末期ガンに侵された伝説のガンマンが死を迎えるまでの1週間を描いた西部劇です。主演のジョン・ウェインは本作公開3年後の1979年に他界、本作が惜しくも遺作となりました。
監督:ドン・シーゲル 出演者:ジョン・ウェイン(ジョン・バーナード・ブックス(J・B))、ジェームズ・スチュワート(E・W・ホステトラー医師)、ローレン・バコール(ボンド・ロジャース夫人)、ロン・ハワード(ギロム・ロジャース)、リチャード・ブーン(マイク・スウィーニー)、ヒュー・オブライアン(ジャック・プルフォード)、ビル・マッキーニー(ジェイ・コッブ)、ハリー・モーガン(ウォルター・J・ティビドー保安官)、ジョン・キャラダイン(ヒゼキア・ベッカム)、シェリー・ノース(セレプタ)、リック・レンツ(ダン・ドブキンス)、スキャットマン・クローザース(モーゼス)ほか

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