装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズの紹介:2008年日本映画。監督・高橋良輔が『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』(1994年~1995年)から12年ぶりに監督した『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの作品です。キャッチコピーは「すべては、振り出しに戻る」で、OVA『装甲騎兵ボトムズ~レッドショルダードキュメント~野望のルーツ』とテレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』の本編第1話との間のエピソードとなるアニメ映画です。
監督:高橋良輔 原作:矢立肇高橋良輔 声優:郷田ほづみ(キリコ・キュービィー)、長嶝高士(ノル・バーコフ)、江川央生(ガリー・ゴダンン)、矢部雅史(ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ)、後藤哲夫(ダレ・コチャック)、ほか
劇場版アニメ映画のあらすじ
「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」のネタバレあらすじ結末
「劇場版あしたのジョー2」のネタバレあらすじ結末
劇場版あしたのジョー2の紹介:1981年日本映画。高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画のボクシングを題材にしたスポーツマンガ『あしたのジョー』を原作にしたアニメの劇場版映画です。1980年(昭和55年)10月13日から1981年(昭和56年)8月31日に日本テレビ系アニメとして全47話で放映された作品をベースに、前半はテレビシリーズを再編集し、終盤は放映中であったテレビシリーズに先行して制作・公開された映画です。
監督:出崎統 原作:ちばてつや 声の出演:あおい輝彦(矢吹丈)、藤岡重慶(丹下段平)、檀ふみ(白木葉子)、岡田真澄(ホセ・メンドーサ)、細川俊之(力石徹)、ほか
「あしたのジョー劇場版」のネタバレあらすじ結末
あしたのジョー劇場版の紹介:1980年日本映画。高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画のボクシングを題材にしたスポーツマンガ『あしたのジョー』を原作にしたアニメ映画です。1970年にフジテレビ系で放映されたテレビアニメに力石戦までを再編集したストーリーとなっています。
監督:福田陽一郎 原作:高森朝雄、ちばてつや 声の出演:あおい輝彦(矢吹丈)、藤岡重慶(丹下段平)、岸部シロー(マンモス西)、細川俊之(力石徹)、檀ふみ(白木葉子)、ほか
「カンフー・パンダ3」のネタバレあらすじ結末
カンフー・パンダ3の紹介:2016年アメリカ映画。大ヒットシリーズ「カンフー・パンダ」の第3弾。カンフーマスターとして成長したパンダのポー。仲間と平和に暮らしていましたが、遥か昔に消えたはずの悪党カイが蘇り、カンフーマスターを次々と倒していきます。ポーは、生き別れた実の父親との再会を喜ぶ間も無く、生まれ故郷のパンダ村に戻り、カイを待ち受けます。ポーの師匠でもあるシーフー老師までも倒したカイは、パンダ村に辿り着きます。手に汗握る緊迫の戦いと、パンダ達の愛くるしさがコントラストを成す、前作2作を上回る作品です。
監督:ジェニファー・ユー・ネルソン、アレッサンドロ・カルローニ 声の出演: ジャック・ブラック(ポー)、ダスティン・ホフマン(シーフー老師)、アンジェリーナ・ジョリー(タイガー)、J・K・シモンズ(カイ) ほか
「ブルー 初めての空へ」のネタバレあらすじ結末
ブルー 初めての空への紹介:2011年アメリカ映画。アメリカで育てられた飛べないインコ、ブルーが、ブラジルに渡り、新しい仲間との出会いや、スリリングな逃亡劇を通じて、鳥として覚醒していく物語。
監督:カルロス・サルダーニャ 声の出演:ジェシー・アイゼンバーグ(ブルー)、アン・ハサウェイ(ジュエル)、ジェマイン・クレメント(ナイジェル)、レスリー・マン(リンダ)、ウィル・アイ・アム(ペドロ)、ジェイミー・フォックス(ニコ)、ほか
「コララインとボタンの魔女」のネタバレあらすじ結末
コララインとボタンの魔女の紹介:2009年アメリカ映画。両親の都合であるアパートへと越してきたコラライン。仕事ばかりで構ってくれず近所に住む人間もおかしな者たちばかり。そんなある日コララインは自分の部屋の壁に小さな扉があるのを発見する。その扉をくぐった先には優しい母親と父親の姿。そうそこはコララインの理想の家だった。しかしよく見ると二人の目には真っ黒なボタンが。この家にはある秘密が隠されていた。児童文学作品をストップモーション・アニメで映画化。
監督:ヘンリー・セリック 声の出演:ダコタ・ファニング(コラライン)、テリー・ハッチャー(ママ)、ジョン・ホッジマン(パパ)、イアン・マクシェーン(ボビンスキー)、ほか
「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」のネタバレあらすじ結末
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅の紹介:1981年日本映画。人気テレビアニメ「銀河鉄道999」の劇場版作品の2作目です。前作では描き切れなかった機械帝国の問題に決着をつけ、主人公の自立を描いています。どうして機械人間は限りある命を選択した、またはお金がなく選択するしかなかった人々の命を狙うのかその謎が明かされます。また「銀河鉄道999」を見てきた人にとって、抱いてきた数ある謎が解明されています。このアニメが好きだった人には外せない作品と言えます。お互いを思いやり、愛しているのに違う道を進まざるおえなかった悲しみが描かれています。
監督:りんたろう 声の出演:野沢雅子(星野鉄郎)、池田昌子(メーテル)、肝付兼太(車掌)、来宮良子(プロメシューム)、井上真樹夫(キャプテン・ハーロック)、田島令子(クイーン・エメラルダス)、黒騎士(江守徹)、ほか
「コウノトリ大作戦!」のネタバレあらすじ結末
コウノトリ大作戦!の紹介:2016年アメリカ映画。原題はSTORKS(コウノトリ達)。赤ちゃんはコウノトリが連れて来る、という寓話をドタバタ喜劇にしたアニメーション。荷物宅配業を請け負っているコウノトリ達の元へ、弟を欲しがる少年からの手紙が届きます。封鎖したはずの工場で赤ちゃんが産まれ、行きがかり上、赤ちゃんを連れて逃げ出すコウノトリのジュニアと、かつて同じ工場で産まれた18歳の少女チューリップ。この事実を隠蔽したいコウノトリの社長ハンターから、無事に逃げ切り少年のもとに赤ちゃんが届けられるのか。全篇コメディの中にも、家族を持つことの素晴らしさが伝わる作品です。
監督:ニコラス・ストーラー、ダグ・スウィートランド 声の出演:アンディ・サムバーグ(ジュニア)、ケルシー・グラマー(ハンター)、ケイティ・クラウン(チューリップ)、ほか
「カンフーパンダ2」のネタバレあらすじ結末
カンフーパンダ2の紹介:2011年アメリカ映画。2008年に公開されたアメリカのアニメーション映画「カンフーパンダ」の続編として制作されました。前回よりも映像が美しくなり、「カンフー」らしさは前作を上回っています。今回は主人公ポーの出生の秘密にも踏み込んでいます。悪役として登場するシェン大老は気持ち良いほどに徹底した悪役ぶりなので、物語の構成はとても分かりやすくなっています。泣き所もあり見応えがあります。シーンは短いですがポーと「育ての親」である父とのシーンは切なくもあり温かみもあり良いシーンです。
監督:ジェニファー・ユー 出演:ジャック・ブラック(ポー)、ダスティン・ホフマン(シーフー老師)、ジャッキー・チェン(マスター・モンキー)、アンジェリーナ・ジョリー(マスター・タイガー)、ミシェール・ヨー(予言おばば)、ゲイリー・オールドマン(シェン大老)ほか
「ハッピーフィート」のネタバレあらすじ結末
ハッピーフィートの紹介:2006年オーストラリア,アメリカ映画。南極を舞台にしたコウテイペンギンのアメリカのアニメーション映画です。フルCGを使い美しい映像です。コウテイペンギンの白と黒の体は日本の学生服を思わせますし、みんな同じように育たなければ規格外にしてしまう教育体制の悪い面を指摘しています。それは日本だけでなく世界的にもしばしば見られる悪い面なのかなとも思います。教育関係に携わっている人や親子で見てほしい映画です。また音楽がすばらしいです。主題歌『Song of the Heart』は、2006年ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しています。
監督:ジョージ・ミラー 声優: イライジャ・ウッド(マンブル)、ブリタニー・マーフィ(グローリア)、ヒュー・ジャックマン(メンフィス)、ニコール・キッドマン(ノーマ・ジーン)、ヒューゴ・ウィーヴィング(ノア)、ロビン・ウィリアムズ(ヒューゴ・ウィーヴィング)、ほか
「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」のネタバレあらすじ結末
ガーディアンズ 伝説の勇者たちの紹介:2012年アメリカ映画。2012年度ゴールデングローブ賞アニメ映画賞にノミネートされたウィリアム・ジョイス原作「The Guardians of Childhood」を基にしたCGアニメーション映画。子供の安全を守るサンタクロース率いるガーディアンズ達の前にある日宿敵ブギーマン復活の知らせが届く。そしてそれに対抗するため新たなガーディアンズの候補として一人の精霊の名が上がる。「ジャック・フロスト」記憶を無くし300年の間いたずら放題だった彼に世界の命運が託される。
監督:ピーター・ラムジー 声優:ジャック・フロスト(クリス・パイン/落合佑介)、サンタクロース(アレック・ボールドウィン/土師孝也)、イースターバニー(ヒュー・ジャックマン/檀臣幸)、歯の妖精(アイラ・フィッシャー/石松千恵美)、ブギーマン(ジュード・ロウ/山路和弘)、ジェイミー(ダコタ・ゴヨ/小宮明日翔)ほか
「未来少年コナン」のネタバレあらすじ結末
未来少年コナンの紹介:1979年日本映画。宮崎駿監督が始めて手がけた作品で知られる、未来少年コナンシリーズ。最初テレビで放映されましたが、その放映されたものをまとめて劇場版が作られました。宮崎監督のファンであれば見ておいた方が良い作品です。今のジブリの世界観に比べれば絵も荒く、ストーリーもそれほど綿密ではありませんが、後に数々の大作を生み出す宮崎ワールドの原点と思わしき片鱗があちこちに垣間見れます。2008年の世界をその当時の想像で描いていますが、核への恐怖があるなど、あながち間違っていないところに、少し恐怖を感じます。主人公の男の子と女の子は、なんとなく天空のラピュタに近いような気がします。
監督:佐藤肇 (テレビシリーズ監督:宮崎駿) 声優: 小原乃梨子(コナン)、信澤三惠子(ラナ)、山内雅人(ブライアン・ラオ)、青木和代(ジムシィ)、永井一郎(ダイス)、家弓家正(レプカ)、吉田理保子(モンスリー)、ほか
「くもりときどきミートボール」のネタバレあらすじ結末
くもりときどきミートボールの紹介:2009年アメリカ映画。イワシが名産のある港町に住むここの住人達は長年のイワシに飽きが来ていた。そんな時、この町に住む発明家のフリントはある機械を発明する。それは水を食べ物に変えることが出来るという物だった。これまでろくな発明もなく町の皆から嫌われてきたフリントはこの発明により初めて
皆に認められる。しかしその機械は使い続ける内に暴走を始める。
監督:フィル・ロード クリストファー・ミラー 出演:フリント・ロックウッド(ビル・ヘイダー) サム・パークス(アンナ・ファリス) ティム・ロックウッド(ジェームズ・カーン) スティーブ(ニール・パトリック・ハリス) シェルボーン(ブルース・キャンベル) ブレント・マクヘイル(アンディ・サムバーグ)
「アングリーバード」のネタバレあらすじ結末
アングリーバードの紹介:2016年フィンランド,アメリカ映画。フィンランドで作られた「アングリーバード」というゲームがもとになった映画。ゲーム、TVアニメ「アングルーバーズ・トゥーンズ」の前日譚が描かれます。何故、飛べない鳥たちがピッグ達に怒っているのか?それはピッグ軍団(緑色の豚達)に大事な卵を盗られたから。果たして、鳥たちは奪還することができるのでしょうか?
監督ファーガル・ライリー、クレイ・ケイティス 声優:ジェイソン・サダイキス/坂上忍(レッド)、ジョシュ・ギャッド/勝杏里(チャック)、ダニー・マクブライド/乃村健次(ボム)、マーヤ・ルドルフ/園崎未恵(マチルダ)、ケイト・マッキノン/三森すずこ(ステラ)、ほか
「マダガスカル3」のネタバレあらすじ結末
マダガスカル3の紹介:2012年アメリカ映画。マダガスカル3はドリームワークス社が手がけたCGアニメーション映画の第3段です。ニューヨークの動物園にいた動物たちが、初回ではマダガスカルに漂着して新しい生活を始めましたが、マダカスカル2ではニューヨークへ飛行機で帰ろうとしたところアフリカのサバンバに墜落し、舞台をアフリカに移していました。今回はその続編となり、また活躍の舞台を移すことになります。今回はヨーロッパの都市から、なぜかサーカス団たちに紛れ込んでニューヨークを目指します。映像の美しさと音楽の素晴らしさは前回や前々回をはるかに上回り、とても見応えがあり評価の高い作品です。主人公であるライオンのアレックスたちの行動範囲も広がり、見ている方をわくわくさせてくれます。今回は人間の悪役が出てくるところも、ストーリーにスパイスを与えています。