うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーの紹介:1984年日本映画。80年代の人気テレビアニメ「うる星やつら」の劇場版第二作目。一作目に引き続き、監督は今では世界的なクリエイターとして知られる押井守が務める。本作はその幻想的な表現や高い完成度の音楽、時間を繰り返すモチーフなどで後のアニメ表現に多大な影響を与えた。日本アニメの歴史における金字塔的作品の一つである。
監督:押井守 声優:古川登志夫(諸星あたる)、平野文(ラム)、神谷明(面堂終太郎)、島津冴子(しのぶ)、鷲尾真知子(サクラ)、千葉繁(メガネ)、野村信次(カクガリ)、二又一成(チビ)、田中真弓(竜之介)、池中通洋(温泉マーク)、ほか
劇場版アニメ映画のあらすじ
「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」のネタバレあらすじ結末
「インベーダー・ジム: フローパス計画」のネタバレあらすじ結末
インベーダー・ジム: フローパス計画の紹介:2019年アメリカ映画。アメリカと南米で愛されているアニメ『インベーダー・ジム』を映画化した話題作。ジムの地球侵略から人類を守ったディブでしたが、再び人類をジムから救うために奮闘します。Rotten TomatoesでTomatometer100%を叩き出し、アメリカと南米で話題となったNetflixオリジナルアニメ映画です。
監督:ジョーネン・バスケス 出演:リチャード・ホーヴィッツ(ジム)、アンディ・バーマン(ディブ・メンブレーン)、リッキー・サイモンズ(ギル)、メリッサ・ファーマン(ギャズ)、ほか
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」のネタバレあらすじ結末
ヒックとドラゴン 聖地への冒険の紹介:2019年アメリカ映画。クレシッダ・コーウェルの児童文学を原作とする3DCG長編アニメ『ヒックとドラゴン』シリーズの第3弾にして最終章です。前作『ヒックとドラゴン2』(2014年)から1年後を舞台に、落ちこぼれから勇敢なリーダーへと成長したバイキングの青年ヒックと相棒のドラゴン・トゥースたちが新天地を目指して新たな冒険の旅へ出発します。
監督:ディーン・デュボア 声の出演者:ジェイ・バルチェル(ヒック)、アメリカ・フェレーラ(アストリッド(アスティ))、F・マーレイ・エイブラハム(グリメル・ザ・グリズリー)、ジェラルド・バトラー(ストイック・ザ・ヴァスト)、ケイト・ブランシェット(ヴァルカ)、A・J・ケーン(ヒック(少年期))ほか
「レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー」のネタバレあらすじ結末
レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービーの紹介:2017年アメリカ映画。レゴブロックで構築された世界で、レゴで作られた主人公達が所狭しと大活躍する様を描いた作品です。レゴなのでギクシャクした描画になるかと思いきや、レゴだということを忘れてしまいそうなスムーズなアクションが本作の魅力となっています。
監督:チャーリー・ビーン、ポール・フィッシャー、ボブ・ローガン 声優:デイヴ・フランコ(ロイド)、ジャスティン・セロー(ブラックガーマドン)、フレッド・アーミセン(コール)、アビ・ジェイコブソン(ニャー)、オリヴィア・マン(ココ)、クメイル・ナンジアニ(ジェイ)、マイケル・ペーニャ(カイ)、ザック・ウッズ(ゼン)、ジャッキー・チェン(ウー先生)、ほか
「タッチ3 君が通り過ぎたあとに」のネタバレあらすじ結末
タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON’T PASS ME BY-の紹介:1987年日本映画。TVアニメ「タッチ」の劇場版3部作の完結編となります。入院した西尾監督の代理の監督として明青学園に来た柏葉英二郎は、就任早々から部員に猛練習を課します。柏葉英二郎の目的は、かつて汚名を着せられ退部させられた明青学園野球部への復讐でしたが、達也達は、その猛練習に耐えてレベルアップし、夏の甲子園予選を順調に勝ち進んでいきます。そして、昨年敗れた新田明男擁する強豪須見工との決勝戦が始まります。
監督:永丘昭典 出演:上杉達也(三ツ矢雄二)、浅倉南(日高のり子)、柏葉英二郎(田中秀幸)、新田明男(井上和彦)、柏葉英一郎(内海賢二)、原田正平(銀河万丈)、柏葉 令子(高島雅羅)
「タッチ2 さよならの贈り物」のネタバレあらすじ結末
タッチ2 さよならの贈り物の紹介:1986年日本映画。TVアニメ「タッチ」の劇場版で劇場版「タッチ 背番号のないエース」の続編となります。上杉達也は、交通事故で死んだ双子の弟和也の墓参りに行ったときに、須見工の新田明男に出会い、それをきっかけに野球を続ける決意をします。達也、和也の幼馴染である浅倉南は、野球部のマネージャーと兼任で新体操を始め、大会で優勝するなど大活躍します。そして迎えた夏の高校野球県予選、決勝まで進んだ達也を擁する明青学園は、新田の須見工と甲子園出場をかけて激突します。
監督:はしもとなおと 声優:上杉達也(三ツ矢雄二)、浅倉南(日高のり子)、新田明男(井上和彦)、松平孝太郎(林家こぶ平)、原田正平(銀河万丈)、西村勇(中尾隆聖)、ほか
「クロース」のネタバレあらすじ結末
クロースの紹介:2019年スペイン映画。郵便局長の息子ジャスパーは働かなくても親がお金持ちなので全く真面目に働こうとしません。それに怒った父親が世界一争いが絶えない町、スミレンズブルクに無理やりジャスパーを郵便配達員として派遣します。6000通の手紙を配達すれば元の生活に戻れます。最初はそれを理由に働いていましたが、クロースという大男と出会い、町の子供たちにおもちゃを配達し続けることで、ジャスパーの心情にも変化が表れます。第92回アカデミー賞長編アニメ映画賞にNetflix作品からノミネートされた、心温まるクリスマスファミリー映画です。子供に「サンタクロースはサンタクロースになる前に何をやっていたの?」との質問を受けたら是非こちらを一緒に鑑賞してください。
監督:セルジオ・パブロス 声優:ジェイソン・シュワルツマン/内山昂輝(ジャスパー)、J.K.シモンズ/玄田哲章(クロース)、ラシダ・ジョーンズ/中村千絵(アルバ)、ノーム・マクドナルド/斉藤次郎(モーゲンス)、ほか
「失くした体」のネタバレあらすじ結末
失くした体の紹介:2019年フランス映画。切断された手が主人を探すために街中をさまよい、どうしてこのようになったかを回想しながらストーリーが進んでいきます。アヌシー国際アニメーション映画祭で長編映画賞と観客賞を受賞した話題作です。
監督:ジェレミー・クラパン 声優:ハキム・ファリス(ナウフェル)、ヴィクトワール・デュボワ(ガブリエル)、パトリック・ダスンサオ(ジジ)、ほか
「ブレッドウィナー」のネタバレあらすじ結末
ブレッドウィナーの紹介:2017年アイルランド,カナダ,ルクセンブルク映画。2001年タリバン政権下のアフガニスタン、カブールでは女性は男性同伴でないと外出を許さないなど、女性の生活に多くの制約がありました。11歳の少女パヴァーナは父をタリバンに連れ去られ、生きのびるために髪の毛を切り少年の姿になり家族のための食料を買いに行きます。そして愛する父を助けるために刑務所に向かいますが、9月11日のアメリカ同時多発テロへの報復としてアメリカ軍によるタリバン攻撃が始まります。『ブレッドウィナー』は、世界的ベストセラーになった小説のアニメ映画化作品。アンジェリーナ・ジョリーが制作に関わり、アジアの貧しい子どもたちの状況を伝えたい彼女の熱意が伝わります。11歳の子供が主人公とはいえ、日本とはあまりにも違うタリバン支配下のアフガニスタンの状況を、小さな子供では理解できないかもしれません。忘れ去られた戦争であるアフガニスタンについて大人が勉強するのにいい映画です。”BreadWinner”とは Bread(パン) Winner(勝ち取る人)、一家の大黒柱のことです。
監督:ノラ・トゥーミー 声優:サラ・チャウドリー(パヴァーナ)ソーマ・バティア(ショーツィア/デラワ)アリ・バドシャー(父、ヌルラ)、シャーイスタ・ラティフ(姉、ソラヤ)、ラーラ・ザディク(母、ファティマ)、ほか
「フェリシーと夢のトウシューズ」のネタバレあらすじ結末
フェリシーと夢のトウシューズの紹介:2016年フランス,カナダ映画。孤児院を拭け出して夢のパリにやって来たダンスの大好きなフェリシー、オペラ座のバレリーナを目指して奮闘が始まる。
監督:エリック・スーメ エリック・ヴァラン 声の出演:エル・ファニング(フェリシー)、デイン・デハーン(ヴィクター)、マディ・ジーグラー(カミーユ)、カーリー・レイ・ジェプセン(オデット)、テレンス・スキャメル(メラントゥ)、タミール・カペリアン(マティー)、ジュリー・カーナー(ル・オー夫人)、ほか
「火の鳥 宇宙編」のネタバレあらすじ結末
火の鳥 宇宙編の紹介:1987年日本映画。地球に向かう宇宙船が、隕石の衝突で航行不能になり、乗組員たちはそれぞれカプセルで脱出し、ある惑星に降り立ちました。その惑星にいた鳥人間から驚愕の事実を聞かされるという手塚治虫さんの人気劇画の映画化作品です。
監督:川尻善昭 声優:神谷明(牧村)、戸田恵子(ナナ)、堀勝之祐(猿田)、玄田哲章(城之内)、塩沢兼人(奇崎)、池田昌子(火の鳥)ほか
「火の鳥 ヤマト編」のネタバレあらすじ結末
火の鳥 ヤマト編の紹介:1987年日本映画。その血を飲めば永遠の命が貰えるという火の鳥。手塚治虫が壮大なスケールで描くアニメの傑作『火の鳥シリーズ』のヤマト編のアニメーション映画版です。ヤマトの国の王子オグナと対立するクマソの国の長の妹カジカの出会いに始まり、悲運の結末までが描かれています。
監督:平田敏夫 原作:手塚治虫 声優:井上和彦(オグナ)、鶴ひろみ(カジカ)、屋良有作(タケル)、池田昌子(火の鳥)ほか
「じゃりン子チエ」のネタバレあらすじ結末
じゃりン子チエの紹介:1981年日本映画。はるき悦巳原作の同名漫画作品を映画化した作品。大阪の下町を舞台に甲斐性なしの父を持つしっかり者の娘チエの奮闘ぶりをユーモアたっぷりに描くアニメーション映画。アニメ界の巨星高畑勲が監督を務めた作品であり、その後テレビアニメシリーズとしても人気を博しました。声優陣には吉本興業所属のお笑い芸人が多く起用されています。
監督:高畑勲 出演者:中山千夏(竹本チエ)、西川のりお(竹本テツ)、三林京子(竹本ヨシ江)、京唄子(竹本菊)、鳳啓助(おジィ)、島田紳助(小林マサル)、小鉄(西川きよし)、アントニオ(横山やすし)、桂三枝(花井渉)、芦屋雁之助(百合根光三)、笑福亭仁鶴(花井拳骨)、ほか
「ペット2」のネタバレあらすじ結末
ペット2の紹介:2019年アメリカ映画。飼い主も知らないペットたちの日常を描いた『ペット』の続編。テリア犬のマックスは飼い主のケイティーが結婚、出産した事で、その息子リアムを自分の子供のように可愛がり、面倒を見る生活が始まる。そんなある日、ある事件が起きると、ペット達はスーパーヒーローとなって大活躍する。
監督:クリス・ルノー 出演:パットン・オズワルト(マックス)、エリック・ストーンストリート(デューク)、エリー・ケンパー(ケイティ)、ハリソン・フォード(ルースター)、ジェニー・スレイト(ギジェット)ほか
「タッチ 背番号のないエース」のネタバレあらすじ結末
タッチ 背番号のないエースの紹介:1986年日本映画。双子の兄弟の上杉達也、和也と幼なじみの浅倉南の3人が高校野球を舞台に繰り広げるラブコメ漫画、タッチの映画化第一作。脚本は原田遊人、並木敏、杉井ギサブローの共同執筆。監督は「銀河鉄道の夜」の杉井ギサブローが担当。主題歌は、ラフ&レディ「背番号のないエース」
監督:杉井ギサブロー 声優:三ツ矢雄二(上杉達也)・難波圭一(上杉和也)・日髙のり子(浅倉南)・林家こぶ平(松平孝太郎)・井上和彦(新田明男)・冨永み〜な(新田由加)・銀河万丈(原田正平)