名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)の紹介:2009年日本映画。「名探偵コナン銀翼の奇術師」はコナンシリーズの第13作目の劇場版作品です。黒の組織との対決は第2作目となります。コナンと新一が一つのセリフを同時に口にしたり、いつもより「工藤新一」を意識した作りになっています。黒の組織が絡んでいるので、シリアスな場面が多く、エンディングもシリアスです。工藤新一を小さい体にした実行犯であるジンが不気味で意味ありげなセリフを多数口にします。また長年にわたって毛利小五郎の声優を担当してきた神谷明の劇場版最後の作品となります。
監督:山本泰一郎 声の出演:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、林原めぐみ(灰原哀)、木下浩之(コルン)、井上喜久子(キャンティ)、小山茉美(ベルモット)、立木文彦(ウォッカ)、堀之紀(ジン)、幹本雄之(アイリッシュ)、DAIGO(水谷浩介)ほか
名探偵コナンシリーズのあらすじ
名探偵コナンシリーズのネタバレあらすじ一覧です。映画名探偵コナンシリーズのストーリーをネタバレや評価・感想とともに結末まで解説します。
「名探偵コナン 漆黒の追跡者」のネタバレあらすじ結末
「名探偵コナン 水平線上の陰謀」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)の紹介:2005年日本映画。「名探偵コナン 水平線上の陰謀」はコナンシリーズの第9作目の劇場版作品です。「水平線上」の名の通り事件は海上で起こります。豪華客船の中で殺人事件が起こり、二転三転します。珍しく毛利探偵がメインの映画で、いつもコナンが麻酔銃を撃って毛利探偵がいかにも事件解決したように装いますが、今回は毛利小五郎が自力で事件を解決しています。事件のヒロインが小五郎の奥さんに似ていることから、彼女が犯人でないことを願って本気を出したようです。
監督:山本泰一郎 出演者:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤 新一)、林原めぐみ(灰原哀)、山寺宏一(日下ひろなり)、榊原良子(秋吉美波子) ほか
「名探偵コナン 銀翼の奇術師」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)の紹介:2004年日本映画。「名探偵コナン銀翼の奇術師」はコナンシリーズの第8作目の劇場版作品です。コナンの宿敵であり、良きライバルである怪盗キッドが主に登場する作品です。怪盗キッドはコナンと並ぶ登場人物で、単行本もコナン程ではありませんが並行して出版されています。鮮やかで周囲をびっくりさせる身のこなしは、映画ならではとスケール感でいつもよりバージョンアップして、描かれています。登場人物が怪盗キッド側の人間が多数出てくるので、コナン側の登場人物が普段より少なめです。コナンの映画の中では清々しさを感じる作品です。
監督:山本泰一郎 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤 新一・怪盗キッド)、林原めぐみ(灰原哀)、戸田恵子(牧樹里)、石塚運昇(中森銀三) ほか
「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 天国へのカウントダウンの紹介:2001年日本映画。「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」はコナンシリーズの第5作目の劇場版作品です。コナンの宿敵である「黒の組織」が初めて劇場版で登場した作品です。そのため緊張感漂うストーリーになっています。名探偵コナンシリーズが単なるアニメの映画化でなく、れっきとした大作映画であると世の中に知らしめた作品でもあります。名探偵コナンシリーズが好きな人にはたまらない登場人物がたくさん映画の中で登場し、ストーリーも良く出来ているので、人気のある作品です。
監督:こだま兼嗣 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤 新一)、林原めぐみ(灰原哀)、堀之紀(ジン)、立木文彦(ウォッカ) ほか
「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 瞳の中の暗殺者の紹介:2000年日本映画。ある日警察関係者が次々の狙われる事件が発生します。コナンと毛利小五郎が捜査しようとすると白鳥警部より「Need not to know」(知る必要のないこと)という警察関係者のみが知る隠語を使われ、捜査を拒否されてしまいます。そんな中佐藤刑事が襲われ、その場にいた蘭が犯人の顔を目撃するもショックの大きさから記憶を失ってしまいます。「名探偵コナン」シリーズの映画第4弾です。
監督:こだま兼嗣 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、茶風林(目暮警部)、緒方賢一(阿笠博士)、ほか
「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊の紹介:2002年日本映画。ゲーム業界の新作発表会に招待されたコナン達は体験型ゲームに参加します。しかしゲームでは人工知能が発達したノアズ・アークがゲームを支配し、もし誰か1人でもゲームにゴールしなければ参加者全員の脳を破壊すると宣告します。そして同時に現実の世界でも殺人事件が起こり、コナンの父、工藤優作が解決のために捜査します。人気アニメ「名探偵コナン」シリーズの第6弾で舞台が100年前のロンドンでコナン達が活躍します。脚本には江戸川乱歩賞を受賞している野沢尚さんが参加しています。
監督:こだま兼嗣 出演:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤新一)、林原めぐみ(灰原哀)、ほか
「名探偵コナン 戦慄の楽譜」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)の紹介:2008年日本映画。テレビシリーズ「名探偵コナン」の映画12作品目。主役のコナンの他に、ゲストキャラクターの秋庭怜子が活躍する珍しい映画。次々に狙われ殺害されていく音楽家たち。そんななか招待されたこけら落としのコンサートで、コナンは天才ソプラノ歌手・秋庭怜子が狙われていることに気付き…。尚、本作のあるシーンがバラエティー番組「探偵ナイトスクープ」で取りざたされ、再現された回が存在している。
監督:山本泰一郎 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利 小五郎)、山口勝平(工藤新一)、松井菜桜子(鈴木園子)、岩居由紀子(吉田歩美)、大谷育江(円谷光彦)、高木渉(小嶋元太)、緒方賢一(阿笠博士)、林原めぐみ(灰原哀)ほか
「名探偵コナン 迷宮の十字路」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)の紹介:2003年日本映画。テレビシリーズ「名探偵コナン」の劇場版7作目。古美術品専門の窃盗団「源氏蛍」のメンバーが、東京・大阪・京都の3つの都市で殺害される。持ち去られた義経記と犯人の行方を追って、コナン達は古都・京都を駆ける。
監督:こだま兼嗣 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利 小五郎)、山口勝平(工藤新一)、堀川りょう(服部平次)、宮村優子(遠山和葉)、松井菜桜子(鈴木園子)、林原めぐみ(灰原哀)ほか
「名探偵コナン 世紀末の魔術師」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン世紀末の魔術師の紹介:1999年日本映画。テレビシリーズ「名探偵コナン」の映画3作品目。世間を騒がす現代の大泥棒・怪盗キッド。彼が次に目をつけたのは、鈴木財閥が発見したロマノフ王朝の遺産「インペリアル・イースター・エッグ」だった。
エッグを盗み出し華麗に去るキッドだが、一発の弾丸が彼を襲う。国際指名手配の殺人犯「スコーピオン」なる人物が現れ、キッド同様エッグを狙っていた。
監督:こだま兼嗣 出演者:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利 小五郎)、山口勝平(工藤新一)、堀川りょう(服部平次)、宮村優子(遠山和葉)、松井菜桜子(鈴木園子)、林原めぐみ(灰原哀)、茶風林(目暮十三)、塩沢兼人(白鳥任三郎)、山口勝平(怪盗キッド)、ほか
「名探偵コナン 14番目の標的」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)の紹介:1998年日本映画。テレビシリーズ「名探偵コナン」の第2弾映画作品。トランプカードの数字になぞらえて、次々襲われる人々の共通点は――毛利小五郎!?刑事時代の因縁が生んだ犯行なのか?事件を追うなかコナンと蘭は、小五郎が刑事を辞めた原因を知る。
監督:こだま兼嗣 出演者:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利 小五郎)、山口勝平(工藤新一)、緒方賢一(阿笠博士)、茶風林(目暮十三)、塩沢兼人(白鳥任三郎)、高島雅羅(妃英理)、鈴木英一郎(村上丈)、鈴置洋孝(仁科稔)、 アンディ・ホリィフィールド(ピーター・フォード)、 岡本麻弥(小山内奈々)、 内海賢二(宍戸永明)、沢木公平(中尾隆聖)、ほか
「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の紹介:1997年日本映画。テレビシリーズ「名探偵コナン」の初映画作品。町で次々発生する連続爆破事件。高校生探偵・工藤新一を名指しした電話で、爆破事件の犯人を名乗る人物から挑戦状が届く。被害を防ぐ為奔走するコナンだが、幼馴染の蘭にまで危険が迫り!?
監督:こだま兼嗣 出演者:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利 小五郎)、山口勝平(工藤新一)、緒方賢一(阿笠博士)、茶風林(目暮十三)、塩沢兼人(白鳥任三郎)、石田太郎(森谷帝二)、ほか
「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)の紹介:2007年日本映画。名探偵コナン映画シリーズの第11作目になります。伝説の女海賊「アン・ボニー」と「メアリ・リード」が物語の鍵となって、話が展開していきます。また、「蘭と園子の友情」がテーマとなっています。
監督:山本 泰一郎 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤新一)、松井 菜桜子(鈴木園子)、緒方賢一(阿笠博士)ほか
「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)の紹介:2006年年日本映画。名探偵コナン映画シリーズの記念すべき10作目なので、原作者の要望により全レギュラー陣がほぼ勢揃いしたオールスター作品になっています。普段では滅多に絡まないキャラクターが登場し、それぞれが活躍するエンターテイメントとして楽しめる作品です。。キャッチコピーは「探偵たちよ、安らかに眠れ」で、探偵たちを尊敬する原作者の思い入れが入った作品となっている。第30回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞を受賞している。
監督:山本泰一郎 出演:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、堀川りょう(服部平次)、林原めぐみ(灰原哀)ほか