オリバー ニューヨーク子猫ものがたりの紹介:1988年アメリカ映画。ニューヨークの町で生まれた子猫たち。最後に一匹残ったオレンジ色の可愛い子猫。心優しい少女ジェニーにオリバーと名付けられ、幸せな子猫生活を送るはずでした。しかし、悪知恵の働く犬たちや個性豊かな人間たちとの出会いで思いもしない冒険が始まります。ディケンズのオリバー・ツイストが原作のディズニーアニメです。
監督:ジョージ・スクリブナー 声優:藤田哲也(オリバー)・ドジャー(松崎しげる)・ティト(三ツ矢雄二)・ジェニー(里中茶美)・ジョルジェット(木の実ナナ)ほか
アニメ映画のあらすじ
「オリバー ニューヨーク子猫ものがたり」のネタバレあらすじ結末
「おやゆび姫 サンベリーナ」のネタバレあらすじ結末
おやゆび姫 サンベリーナの紹介:1993年アメリカ映画。一人で暮らす女性が不思議な花の種を魔女からもらいます。種を植え、大事に育てていると、花の中から小さな親指ほどの少女が生まれました。サンベリーナ(親指姫)と名付けられた彼女は愛らしく好奇心旺盛に毎日を過ごします。ある夜、ミツバチに乗った妖精の王子コーネリアスと出会い二人は恋に落ち、結婚を約束するのですがサンベリーナはカエルにさらわれてしまいます。アンデルセンの童話「親指姫」を原作にしたミュージカル風アニメ。
監督:ドン・ブルース 声優:サンベリーナ(麻生かほ里)・コーネリアス(駒田一)・ジャキモ(山寺宏一)・ミセス・ドロレス(松本梨香)・バークレー・ビートル(神谷明)・ミス・フィールドマウス(三ツ矢雄二)ほか
「ティンカー・ベルと月の石」のネタバレあらすじ結末
ティンカー・ベルと月の石の紹介:2009年アメリカ映画。妖精たちの住むピクシー・ホローは秋の訪れをお祝いする「秋の祭典」の準備をしていました。モノづくりの妖精・ティンカー・ベルは聖なる月の石の杖を作ることを任されて、張り切って杖づくりの準備に取り掛かります。しかし、親友のテレンスと杖づくりのことで喧嘩をしてしまい、完成まであと少しの杖を壊してしまいます。
監督:クレイ・ホール 声優:ティンカー・ベル(深町彩里)、テレンス(細谷佳正)、クラリオン女王(高島雅羅)、フェアリーメアリー(山像かおり)、シルバーミスト(高橋理恵子)ほか
「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊の紹介:2002年日本映画。ゲーム業界の新作発表会に招待されたコナン達は体験型ゲームに参加します。しかしゲームでは人工知能が発達したノアズ・アークがゲームを支配し、もし誰か1人でもゲームにゴールしなければ参加者全員の脳を破壊すると宣告します。そして同時に現実の世界でも殺人事件が起こり、コナンの父、工藤優作が解決のために捜査します。人気アニメ「名探偵コナン」シリーズの第6弾で舞台が100年前のロンドンでコナン達が活躍します。脚本には江戸川乱歩賞を受賞している野沢尚さんが参加しています。
監督:こだま兼嗣 出演:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤新一)、林原めぐみ(灰原哀)、ほか
「MARCO 母をたずねて三千里」のネタバレあらすじ結末
劇場版 MARCO 母をたずねて三千里の紹介:1999年日本映画。出稼ぎをしなければならなかった厳しい時代背景を元に、連絡のつかなくなった母の身を案じて息子のマルコがイタリアからアルゼンチンという長い長い道のりで過酷な旅を描いた物語。
監督:楠葉宏三 出演:樋口智恵子(マルコ)、菅生隆之(父・ピエトロ)、榊原るみ(母・アンナ)、田中伸幸(兄・トニオ)、なべおさみ(ペッピーノ)、井上倫宏(30年後のマルコ)、ほか
「リトル・レッド」のネタバレあらすじ結末
リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?の紹介:2005年アメリカ映画。冬眠から無理やり起こされたグリズリー署長が連れていかれたのは森の中にある一軒の家。そこは先日ある事件が起きた現場だった。家に中に座るのは容疑者の4名。赤ずきん、赤ずきんのおばあさん、オオカミそして木こりだった。彼等の容疑は今世間を賑わすレシピ泥棒その犯人。しかし一人また一人と話し始めると事態はおかしなことになっていく。童話「赤ずきん」をモチーフにしたサスペンス風3DCG映画。主演のレッドの声を務めるのは女優アン・ハサウェイ。
監督、コリー・エドワーズ トッド・エドワーズ、トニー・リーチ 出演:レッド(アン・ハサウェイ)、パケットおばあさん(グレン・クローズ)、カーク(ジム・ベルーシ)、オオカミ(パトリック・ウォーバートン)、トゥイッチー(コリー・エドワーズ)、ニッキー(デヴィッド・オグデン・スティアーズ)、グリズリー署長(イグジビット)、ボインゴ(アンディ・ディック)ほか
「モンスター・ホテル2」のネタバレあらすじ結末
モンスター・ホテル2の紹介:2015年アメリカ映画。前作で恋を実らせたドラキュラの娘メイヴィスと、人間のジョナサン。2人の間には、男の子デニスが産まれます。人間の子供として育てたいメイヴィスと、ヴァンパイアの子供として育てたいドラキュラは、ぶつかってばかり。その対立に漬け込むように、人間嫌いなドラキュラの父親ヴラッドがモンスター・ホテルにやって来て大騒動に発展します。前作よりもパワーアップした、ドタバタ喜劇のアニメーション作品です。
監督:ゲンディ・タルタコフスキー 声の出演:アダム・サンドラー(ドラキュラ)、セレーナ・ゴメス(メイヴィス)、アンディ・サムバーグ(ジョナサン)、ほか
「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」のネタバレあらすじ結末
ルパン三世 くたばれ!ノストラダムスの紹介:1995年日本映画。いつものように見事な手口でダイヤを盗み出したルパンは、ひょんなことからノストラダムスの予言書をめぐる陰謀に巻き込まれます。ラストシーンのビル倒壊は、ハリウッド映画を思わせるような迫力があります。ルパン三世の声優を演じてきた山田康雄の死去により、今回の作品から栗田貫一に変わります。ちなみに予告編までは、山田康雄が担当しています。ゲスト声優は、安達祐実、檀ふみ、小松方正と豪華俳優陣が出演しています。
監督:白土武 出演者:栗田貫一(ルパン三世)、小林清志(次元大介)、増山江威子(峰不二子)、井上真樹夫(石川五ェ門)、納谷悟朗(銭形警部)ほか
「KUBO / クボ 二本の弦の秘密」のネタバレあらすじ結末
KUBO / クボ 二本の弦の秘密(原題:Kubo and the Two Strings)の紹介:2016年アメリカ映画。タイトルの意味は「クーボと2本の弦」。主人公クーボの眼を狙っているムーンキングと戦うために出会った仲間と共に3つの武器を探す旅に出る冒険アニメーション。2016年にアメリカで公開されたライカ社によるストップモーションアニメの最新作。
監督:トラヴィス・ナイト 声の出演:アート・パーキンソン(クーボ)シャーリーズ・セロン(クーボの母サリアツ、猿)ラルフ・ファインズ(ムーンキング)ルーニー・マーラ(カリアツ(サリアツの姉))メーリック・マーフィー(ワシ(サリアツの姉))ジョージ・タケイ(ホサト)マシュー・マコノヒー(ハンゾウ、ビートル)
「The Boxtrolls」のネタバレあらすじ結末
The Boxtrolls(ボックストロール)の紹介:2014年アメリカ映画。街の地下で生活をし、ガラクタを集めることが大好きな妖怪ボックストロール、そんなボックストロール達に育てられ成長した人間の少年エッグが、捕獲された仲間達(ボックストロール達)を助けるため、ボックストロールの捕獲駆除を行なっている悪党達相手に街の住人を巻き込んで理不尽さと戦うファンタジーアニメ。
監督:グラハム・アナベル 声の出演:アイザック・ヘンプステッド・ライト(エッグ)、エル・ファニング(ウィニー)、ベン・キングスレー(スナッチャー)、ニック・フロスト(スナッチャーの仲間:太った方)、トレーシー・モーガン(スナッチャーの仲間)、ジャレッド・ハニス(リンド卿:ウィニーの父親)他
「SING/シング」のネタバレあらすじ結末
SING/シングの紹介:2016年アメリカ映画。動物たちの歌唱オーディションに奮闘する様子を数々のお馴染みのヒットソングに乗せて描くミュージカルCGアニメ映画。経営困難に追い込まれていた劇場のオーナー、コアラのムーンは愛する劇場を守るため歌のオーディションを開催することにする。様々な困難がムーンに立ちはだかるが、彼は劇場を守り抜くことが出来るのだろうか。
監督:ガース・ジェニングス 声の出演:マシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、トリー・ケリー(ミーナ)、リース・ウィザースプーン(ロジータ)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)ほか
「Avalon アヴァロン」のネタバレあらすじ結末
Avalon アヴァロンの紹介:2000年日本映画。アヴァロンと呼ばれる仮想空間での戦闘ゲームを題材にした哲学的映画。ヘッドギアを装着して意識領域までゲームの世界へ入り込む設定。ポーランドで撮影されポーランド語での進行。
監督:押井守 声の出演:マウゴジャータ・フォレムニャック(アッシュ)、バルトウォミエイ・シフィデルスキ(スタンナ)、イェジ・グデイコ(マーフィー)、ダリウシュ・ビスクプスキ(司教)、ヴァディスワフ・コヴァルスキ(ゲームマスター)ほか
「ヒックとドラゴン2」のネタバレあらすじ結末
ヒックとドラゴン2の紹介:2014年アメリカ映画。前作では、敵と見なして対峙していたドラゴンと、平和に共生していく道を選んだバーク島のバイキング一族。本作品では、亡くなったと思われたヒックの母親との劇的な再会、洗脳したドラゴンを軍隊として率いる非道な悪者ドラゴとの戦いを物語の軸に、人間がドラゴンといかに共生するかという前作からのテーマが、シビアで重厚に描かれています。ゴールデングローブ賞アニメ映画賞をはじめ、多数の賞を受賞した、ドリームワークスの傑作です。
監督:ディーン・デュボア 声の出演:ジェイ・バルチェル(ヒック)、ジェラルド・バトラー(ストイック)、ケイト・ブランシェット(ヴァルカ)
「ヒックとドラゴン」のネタバレあらすじ結末
ヒックとドラゴンの紹介:2010年アメリカ映画。ドラゴンの襲撃にさらされる島で、一人前のバイキングになることを夢見るひ弱な少年ヒック。彼が捕まえたドラゴン、トゥースとの出会いは、ヒックだけでなく、島の住民のドラゴンに対する意識を変えていきます。敵として対峙したヒックとトゥースが、警戒しながらも徐々に歩み寄り、強い絆を結ぶ過程が、丁寧に描かれた作品です。アカデミー賞作曲賞にもノミネートされた秀逸な音楽が、物語の世界観をより一層魅力的にしています。
監督:ディーン・デュボア、クリス・サンダース 声の出演:ジェイ・バルチェル(ヒック)、ジェラルド・バトラー(ストイック)、アメリカ・フェレーラ(アスティ)
「ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ」のネタバレあらすじ結末
ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさの紹介:1981年日本映画。自分の街の過去を調べるという夏休みの宿題に苦戦しているのび太はドラえもんの力を借りて過去の出来事をタイムテレビで見ていると桃太郎を発見しました。近所の空き地で言葉がわからず困っていた外国人が持っていた小さな写真にも同じく桃太郎らしい人物が写っています。桃太郎は本当にいたのかもしれないとのび太たちは過去に向かいます。
監督:神田武幸 出演者(声優):ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)・オランダ人(桑原たけし)・オニ(大宮悌二水谷優子)