2番目のキスの紹介:2005年アメリカ映画。野球依存症のベンと仕事依存症のリンジー。お互いに熱くなる性格の為、愛し合いながらもすれ違いが続く二人の、2003年レッドソックスがワールドシリーズで優勝した年の出来事です。
監督:ボビー・ファレリーピーター・ファレリー 出演:ドリュー・バリモア(リンジー)、ジミー・ファロン(ベン)、ジャック・ケーラー(アル)、アイオン・スカイ(モリー)、ほか
コメディ映画のあらすじ
「2番目のキス」のネタバレあらすじ結末
「クール・ランニング」のネタバレあらすじ結末
クール・ランニングの紹介:1993年アメリカ映画。「ジャマイカ人が、ボブスレーだって!?」というキャッチコピーでボブスレーを題材にした感動のスポーツ・コメディ映画。寒さ・氷・雪とは無縁な南国ジャマイカのボブスレーチーム(男子4人)が、1988年のカナダ・アルバータ州カルガリー冬季オリンピックに初出場した実話をベースに、架空のエピソードをまじえて、コミカルなタッチながらも感動的に描いた作品です。
監督:ジョン・タートルトーブ 出演:デリース・バノック(レオン・ロビンソン)、サンカ・コフィ(ダグ・E・ダグ)、ジュニア・バヴェル(ロール・D・ルイス)、ユル・ブレナー(マリク・ヨバ)、アービング・ブリッツァー(ジョン・キャンディ)ほか
「教授のおかしな妄想殺人」のネタバレあらすじ結末
教授のおかしな妄想殺人の紹介:2015年アメリカ映画。小さな町の大学に勤務が決まったエイブ・ルーカス教授は、生きがいのない生活を送っていた。しかし妄想殺人をすることで新たな目的を見つけた教授は、その殺人を実行に移すが…。
監督:ウディ・アレン 出演者:ホアキン・フェニックス(エイブ・ルーカス教授)、エマ・ストーン(ジル・ポラード)、パーカー・ポージー(リタ・リチャーズ教授)、ジェイミー・ブラックリー(ロイ)ほか
「ソーセージ・パーティー」のネタバレあらすじ結末
ソーセージ・パーティーの紹介:2016年アメリカ映画。CGアニメとして初のR指定で、完全に大人向けの作品です。人間に食べられる物として理解していない食べ物達が、自分達の運命に抗う姿を描いています。執拗なまでに食べ物を性的に捉えている点は、突き抜けていてむしろ清々しいぐらいです。主役フランクを演じるセス・ローゲンが、企画、脚本、プロデュースまで関わっており、彼独特のシニカルな世界が展開されています。一見すると悪ノリで作られたような本作品ですが、豪華メンバーの競演、的確な社会意識なども盛り込まれ、しっかりと芯のある映画になっています。
監督:コンラッド・ヴァーノン、グレッグ・ティアナン 出演者:セス・ローゲン(フランク)、クリステン・ウィグ(ブレンダ)、ジョナ・ヒル(カール)、ほか
「パディントン」のネタバレあらすじ結末
パディントンの紹介:2014年イギリス映画。真っ赤な帽子と青いダッフルコートがトレードマークの「くまのパディントン」。マイケル・ボンド原作の児童文学を映画化した本作品は、ユーモアに溢れ、子供だけでなく大人も楽しめるコメディーです。誰もが知る愛らしいクマの声を担当しているのは、「007」シリーズのQ役などで知られるベン・ウィショー。深みのある声で、パディントンの抱える寂しさや、戸惑いを上手に演じています。演技派女優として名高いサリー・ホーキンスや、大女優の貫禄を備えてきたニコール・キッドマン等、脇役がしっかりと支えている秀作です。
監督:ポール・キング 出演者:ベン・ウィショー(パディントン)、サリー・ホーキンス(メアリー・ブラウン)、ニコール・キッドマン(ミリセント・クライド)、ほか
「花嫁のパパ2」のネタバレあらすじ結末
花嫁のパパ2の紹介:1995年アメリカ映画。1991年に公開された「花嫁のパパ」の続編で、前作で結婚した主人公の娘が妊娠したかと思いきや主人公の妻までもが妊娠、同時に祖父と父になるというドタバタを描いたファミリーコメディです。
監督:チャールズ・シャイア 出演者:スティーヴ・マーティン(ジョージ・バンクス)、ダイアン・キートン(ニーナ・バンクス)、マーティン・ショート(フランク・エッグルホッファー)、キンバリー・ウィリアムズ(アニー・バンクス=マッケンジー)、ジョージ・ニューバーン(ブライアン・マッケンジー)ほか
「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のネタバレあらすじ結末
オースティン・パワーズ ゴールドメンバーの紹介:2002年アメリカ映画。ドクター・イーブルが再び地球滅亡を図ろうとした事を知ったオースティンは彼を逮捕しお手柄をあげますが、その表彰式に現れなかった彼の父親が何者かに誘拐されている事を知ります。その誘拐にドクター・イーブルの仲間、ゴールドメンバーが関与していると分かると、1975年のニューヨークへタイムマシーンで父親を助けに行きますが失敗に終わり2002年に連れて行かれる父親を追うオースティン。 そんな中、うまく脱獄に成功したドクター・イーブルは日本の新基地へと向かいます。オースティンも彼を追い、彼の地球滅亡計画を阻止しようとします。
監督:ジェイ・ローチ 出演:マイク・マイヤーズ(オースティン・パワーズ、ドクター・イーブル、ファット・バスタード、ゴールドメンバー)、ビヨンセ・ノウルズ(フォクシー・クレオパトラ)、マイケル・ケイン(ナイジェル・パワーズ)、ヴァーン・J・トロイヤー(ミニ・ミー)、松久信幸(ミスター・ロボト)ほか
「本物の家族になれるまで」のネタバレあらすじ結末
本物の家族になれるまで(We Are Pregnant)の紹介:2016年スペイン映画。アリーナとフランは仲良しカップル。しかし二人にはまだ子供がいませんでした。そろそろ子供が欲しいアリーナでしたが、フランはまだまだ父親になる覚悟ができていませんでした。
監督:フアナ・マシアス 出演:アイノーア・アイルべ(アルマ)、アルベルト・アマリージャ(ギレルモ)、アレクサンドラ・ヒメネス(アリーナ)、イニャキ・フォント(コルド)、パコ・レオン(フラン)、ほか
「ミンボーの女」のネタバレあらすじ結末
ミンボーの女の紹介:1992年日本映画。ホテル・ヨーロッパはサミットを開催する為にホテル内にいるヤクザを全て追い払う事を決意する。しかし、対策チームの鈴木と若杉はヤクザに脅される毎日を送ってしまう。そんな中、ミンボー対策の弁護士として井上まひるが二人の前に現れる。三人は、ホテルの為にヤクザ達と対決をする事となる。
監督:伊丹十三 出演者:宮本信子(井上まひる)、宝田明(小林総支配人)、大地康雄(鈴木勇気)、村田雄浩(若杉太郎)、伊東四朗(入内島)
「タンポポ」のネタバレあらすじ結末
タンポポの紹介:1985年日本映画。伊丹十三監督による人情コメディ作品です。売れないラーメン屋を立て直そうと奮闘する行きずりの二人のトラック運転手らの姿を、周りの人間模様と共に描いています。
監督:伊丹十三 出演者:山崎努(ゴロー)、渡辺謙(ガン)、宮本信子(タンポポ)、ピスケン(安岡力也)、センセイ(加藤嘉)、ショーヘイ(桜金造)ほか
「美女缶」のネタバレあらすじ結末
美女缶の紹介:2003年日本映画。一人暮らしを始めた健太郎が、隣に住む男の部屋から次々出てくる美女に興味を持ち、彼が持っていた美女缶という缶詰を盗みました。説明書どうりに使用すると缶詰からユキという美女が現れました。品質保持期限のあるユキと健太郎の短い二人の同居世界が始まりました・・・という妄想的な恋愛ドラマ。
監督:筧昌也 出演者:藤川俊生(大町健太郎)、吉居亜希子(美知川ユキ)、木村文(マリ)、小沢喬(隣人の富岡)ほか
「ラスト・ホリデイ」のネタバレあらすじ結末
ラスト・ホリデイの紹介:2006年アメリカ映画。平凡な女性が余命を宣告されたことから、やりたかったことをやろうと決心し、旅行に出ます。積極的になった彼女は、滞在先で出会った人々をも元気にしていきます。
監督:ウェイン・ワン 出演:クイーン・ラティファ(ジョージア)、LL・クール・J(ショーン)、ティモシー・ハットン(クレガン)、アリシア・ウィット(バーンズ)、ジャンカルロ・エスポジート(ディリングス)、ほか
「ビートルズがやって来る」のネタバレあらすじ結末
ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!の紹介:1963年イギリス映画。ドキュメンタリーチックに描かれたドタバタのコメディー。演技だが四人が非常に自然体で細かいイギリス流の笑いが自然に面白く、ビートルズファンでなくても楽しめる映画。
監督:リチャード・レスター 出演:ジョン:ジョン・レノン、ポール:ポール・マッカートニー、ジョージ:ジョージ・ハリスン、リンゴ:リンゴ・スター 、(ポールの)祖父:ウィルフレッド・ブランビル、ノーム:ノーマン・ロッシントン、シェイク:ジョン・ジャンキン
「ホルテンさんのはじめての冒険」のネタバレあらすじ結末
ホルテンさんのはじめての冒険の紹介:2007年ノルウェー映画。真面目一徹の運転士ホルテンさん。定年間近になった彼に今まで体験したことのない非日常が次々とやってくる?
監督:ベント・ハーメル 出演:ボード・オーヴェ(オッド・ホルテン)、ギタ・ナービュ(トゥーゲルセン夫人)、ビョルン・フローバルグ(フロー)、エスペン・ションバルグ(トリグヴェ・シッセネール)、ほか
「殺人狂時代」のネタバレあらすじ結末
殺人狂時代の紹介:1967年日本映画。岡本喜八監督の怪作ブラック・コメディーです。この一作でアクション、ミステリー、スリルにサスペンス、もちろんコメディーも楽しめてしまいます。まさにてんこ盛りの楽しさですが、胃もたれせずに最後まで観せる傑作です。
監督:岡本喜八 出演:仲代達矢(桔梗信治)、団令子(鶴巻啓子)、砂塚秀夫(大友ビル)、天本英世(溝呂木省吾)、ほか