ドラマ映画のあらすじ

「ティエリー・トグルドーの憂鬱」のネタバレあらすじ結末

ティエリー・トグルドーの憂鬱の紹介:2015年フランス映画。「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」(1986)で好演、「母の身終い」(2012)で二度目のセザール賞主演男優賞ノミネートを果たしたフランスの名優、ヴァンサン・ランドン主演作。現代のフランスが抱える深刻な失業問題を、真正面からとらえたシリアス・ドラマ。フランス国内で大ヒットを記録した。50才を過ぎて突然会社を解雇されたティエリー。1年半の無職生活の末、ようやくありついた仕事はスーパーマーケットの監視員だった。毎日毎日、万引き犯を見つけ出すという仕事に彼の心はすり減っていく。
監督:ステファヌ・ブリゼ 出演者:ヴァンサン・ランドン(ティエリー・トグルドー)、カトリーヌ・ドゥ・ミルベック(ティエリーの妻)、マチュー・シャレール(マチュー)、イヴ・オリィ(カウンセラー)、グザビエ・マチュー(同僚)、カトリーヌ・サン=ボネ(銀行融資係)ほか

「パリ、恋人たちの影」のネタバレあらすじ結末

パリ、恋人たちの影の紹介:2015年フランス映画。ドキュメンタリー映画の監督の夫ピエールと、献身的に映画製作を助ける妻マノン。二人は同じ目的に向かっているはずだったが…。夫は若いフィルム保存係のエリザベットと肉体関係をもち、妻も心の隙間を別の男で埋める。ピエールとマノンの関係は、そして二人の作る映画はどうなるのか。
監督:フィリップ・ガレル 出演者:クロティルド・クロー(マノン)、スタニスラス・メラール(ピエール)、レナ・ポーガム(エリザベット)、ヴィマーラ・ポンズ(リサ)、ほか

「偉大なるマルグリット」のネタバレあらすじ結末

偉大なるマルグリットの紹介:2015年 フランス映画。1900年初頭、アメリカで有名になった大富豪夫人フローレンス・フォスター・ジェンキンス。とてつもない音痴で話題を呼んだ彼女の実話をもとに、フランスで映画化されたのが今作。アメリカでは同時期に「マダム・フローレンス!夢見るふたり」が制作されている。パリ郊外に豪邸をかまえるマルグリット・デュモン男爵夫人。音楽をこよなく愛し、自らも歌うことが大好きな彼女の最大の欠点は「音痴」。その事実に全く気付かない本人をめぐり、さまざまな思惑を抱えた周囲の人間達が巻き起こす騒動をシニカルに描く。
監督:グザヴィエ・ジャノリ 出演者:カトリーヌ・フロ(マルグリット・デュモン)、アンドレ・マルコン(ジョルジュ・デュモン)、デニス・ムプンガ(マテルボス)、ミシェル・フォー(アスト・ペッジーニ)、クリスタ・テレ(アゼル)ほか

「火の山のマリア」のネタバレあらすじ結末

火の山のマリアの紹介:2015年グアテマラ,フランス映画。南米メキシコの南に位置する、グアテマラの大地に逞しく生きる人々。過酷な自然の中、教育も文化もない生活を営む少女マリアは、アメリカに行きたいと夢見る青年ペペに惹かれていく。だがそれは恋愛というより、ここではないどこかへ逃げ出したいという彼女の心の叫びだった。そんな中、裕福な農園主との結婚話が持ち上がり、戸惑うマリアは思い切った行動に出る。第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞。さらにグアテマラ史上、初の米アカデミー賞外国語映画賞にエントリーされるという快挙を果たした、ハイロ・ブスタマンテ監督による初の長編映画。
監督:ハイロ・ブスタマンテ 出演者:マリア・メルセデス・コロイ(マリア)、マリア・テロン(フアナ)、マヌエル・マントゥン(マヌエル)、フスト・ロレンソ(イグナシオ)、マルビン・コロイ(ペペ)ほか

「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」のネタバレあらすじ結末

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌の紹介:2013年アメリカ映画。世界イケメンランキング2016年の5位であるオスカー・アイザック。世界的イケメンが相当なダメ男を演じます。かっこいいのに何だかちょっと嫌いになりそうなくらいダメでついていないフォークシンガーが最高です。
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 出演者:オスカー・アイザック(ルーウィン・デイヴィス)、キャリー・マリガン(ジーン・バーキー)、ジョン・グッドマン(ローランド・ターナー)、ジャスティン・ティンバーレイク(ジム・バーキー)アダム・ドライバー(アル・コーディ)ほか

「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!の紹介:1977年日本映画。シリーズ第20作目となる今作は、柴又と長崎・平戸を舞台に、寅さんこと車寅次郎がひょんなことから若い電気工と食堂の娘との恋の橋渡しをすることになります。そして寅さんは電気工の姉に恋をするのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、中村雅俊(島田良介)、大竹しのぶ(福村幸子)、藤村志保(島田藤子)ほか

「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎と殿様の紹介:1977年日本映画。シリーズ第19作目となる今作はマドンナ役に真野響子を起用し、愛媛・大洲を訪れた寅さんこと車寅次郎が大洲藩主の子孫である浮世離れした老人と出会い、老人の亡くなった息子の妻を巡ってひと騒動を巻き起こします。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、真野響子(鞠子)、嵐寛寿郎(藤堂久宗)ほか

「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎純情詩集の紹介:1976年日本映画。シリーズの18作目。寅さんが母娘2人に順番に惚れてしまうという異色作。マドンナが死んでしまうという点でも変わった作品となっている。お馴染みの旅一座が出演する作品のひとつ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、檀ふみ(柳生雅子)、下條正巳(おいちゃん)、京マチ子(柳生綾)ほか

「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼けの紹介:1976年日本映画。「男はつらいよ」シリーズの17作目。キネマ旬報ベストテンで第2位となり、このシリーズ中最も高位の作品となった。ソ連への亡命事件で有名な岡田嘉子が久しぶりに日本映画に出演したことでも話題を呼んだ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、太地喜和子(芸者ぼたん)、下絛正巳(竜造)、三崎千恵子(つね)、ほか

「男はつらいよ 葛飾立志篇」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 葛飾立志篇の紹介:1975年日本映画。シリーズの16作目。無学な寅さんとインテリとの対比で笑いを呼ぶ作品のひとつ。当時の人気アイドルでまだ17歳だった桜田淳子がマドンナの1人で出演。小林桂樹が「日本沈没」で自らが演じた役をパロディにして演じている。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、桜田淳子(順子)、樫山文枝(礼子)、小林桂樹(田所教授)ほか

「トリコロール/青の愛」のネタバレあらすじ結末

トリコロール/青の愛の紹介:1993年フランス,ポーランド,スイス映画。トリコロール三部作の第1作で、音楽家だった夫を事故で失った女性と彼女に想いを寄せる夫の仲間との人間関係を軸に描いた人間ドラマです。
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ
出演者:ジュリエット・ビノシュ(ジュリー)、ブノワ・レジャン(オリヴィエ)、エレーヌ・ヴァンサン(ジャーナリスト)、エマニュエル・リヴァ(ジュリーの母)、フロランス・ぺルネル(サンドリーヌ)ほか

「揺れる大地」のネタバレあらすじ結末

揺れる大地の紹介:1948年イタリア映画。イタリア・ネオリアリズモを代表する一本。現地の労働者がシチリア方言で全ての役を演じている。漁師と仲買人の階級闘争、漁師一家の没落、そして悲劇にもなお誇りを捨てない人々。
監督:ルキノ・ヴィスコンティ 出演者:アントニオ・アルチディアコノ(ウントーニ)、ジュゼッペ・アルチディアコノ(コーラ)、ネッルッチャ・ジャンモーナ(マーラ)、アニェーゼ・ジャンモーナ(ルチア)、二コラ・カストーナ(二コラ)ほか

「魔術師 (1958年)」のネタバレあらすじ結末

魔術師の紹介:1958年スウェーデン映画。科学の世紀である19世紀の半ば、ヨーロッパを旅する魔術師ヴォーグレル博士の一座がある館に逗留を命じられる。魔術を見下す町のおえら方に芸を見せなければならない。彼ら一座はどうやって危機を逃れるのか。
監督:イングマール・ベルイマン 出演者:マックス・フォン・シドー(魔術師ヴォーグレル博士)、イングリッド・チューリン(アマン/マンダ)、ナイマ・ウィフストランド(ヴォーグレルの祖母)、ビビ・アンデショーン(サーラ)、グンナール・ビョルンストランド(医師ヴェルゲールス)ほか

「リトル・ブッダ」のネタバレあらすじ結末

リトル・ブッダの紹介:1993年イギリス,フランス映画。師の転生者探索を使命とするチベットの高僧と、その候補者となったアメリカに住む少年とその家族との交流を、若き日のブッダの物語を織り交ぜながら、神秘の赤と現実の青のシーンで構成された作品です。
監督:ベルナルド・ベルトルッチ 出演:アレックス・ヴィーゼンダンガー(ジェシー・コンラッド)、キアヌ・リーヴス(シッダールタ王子)、ブリジット・フォンダ(リサ・コンラッド)、クリス・アイザック(ディーン・コンラッド)、イン・ルオチェン(ラマ僧ノルブ)、ほか

「ビルマの竪琴」のネタバレあらすじ結末

ビルマの竪琴の紹介:1985年日本映画。ビルマ(現在のミャンマー)で亡くなった日本兵を鎮魂するために現地の僧侶となった、竪琴の名手である日本兵の物語。1956年に作られた映画の脚本を元にしており、同じ監督によって製作されている。原作は評論家の竹山道雄が執筆した児童向けの文学作品で、彼は毎日出版文化賞と、芸術選奨文部大臣賞を受賞した。
監督:市川崑 出演者:石坂浩二(井上隊長)、中井貴一(水島上等兵)、岡田上等兵(小林稔侍)、北林谷栄(物売りの老婆)、菅原文太(三角山守備隊隊長) ほか

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