ファンタジー映画のあらすじ

「秘密の森の、その向こう」のネタバレあらすじ結末

秘密の森の、その向こうの紹介:2021年フランス映画。大好きなおばあちゃんを亡くし、両親と共に森の中に佇む祖母の家を訪れたネリー。母が少女時代を過ごしたこの家を片付けることになったのだ。しかし母は思い出の詰まったこの土地に耐えられず何も言わないまま出て行ってしまう。残されたネリーはかつて母が遊んだ森を探索するうちに、自分と同じ年の少女と出会う。彼女の名前は母と同じ「マリオン」。彼女の家に行くと、そこは“おばあちゃんの家”だった。ネリーとマリオンはたちまち友情を深めていく。やがて意を決したネリーは「私はあなたの娘なの」と打ち明ける。スタジオジブリの作品にインスパイアされたとシアマ監督自身が語る子供たちのナチュラルな演出と、痛みを抱えた娘・母・祖母の三世代の時空を超えた出会いが壮大な物語を作っていく。
監督:セリーヌ・シアマ 出演:ジョセフィーヌ・サンス(ネリー)、ガブリエル・サンス(マリオン)、ニナ・ミュリス(ネリーの母マリオン)、ステファン・ヴァルペンヌ(父)、マルゴ・アパスカル(祖母)ほか

「ジャバーウォッキー」のネタバレあらすじ結末

ジャバーウォッキーの紹介:1977年イギリス映画。樽職人デニスは父に勘当され愛する女性からも見捨てられます。彼は成功を目指して王様の暮らす城に向かいます。しかし城内はモンスターに怯える避難民であふれ、王様は悩んでいます。デニスは城内で村では考えられない体験をします…。本作は1970年代の伝説的な名作で、今回4Kレストア版が完成、再び注目を集めています。
監督:テリー・ギリアム 出演:マイケル・ペイレン(デニス・クーパー)、マックス・ウォール(ブルーノ懐疑王)、テリー・ジョーンズ(密猟者)、デボラ・ファレンダー(王女)、ジョン・ル・メスリエール(パセルリュー)、アネット・バッドランド(グリゼルダ・フィッシュフィンガー)、ハリー・H・コルベット(従者)、ほか

「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のネタバレあらすじ結末

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密の紹介:2022年アメリカ, イギリス映画。前作『黒い魔法使いの誕生』での出来事から数年後の1930年代。闇の魔法使いグリンデルバルドが魔法界を支配しようと企てていることを知ったダンブルドアは、ニュートに助けを求める。グリンデルバルドの軍隊との衝突につながる任務を託されたニュートは、助手のバンティ、兄のテセウス、そしてマグル(=普通の人間)のジェイコブらとチームを結成。史上最悪の魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう。そしてダンブルドアの過去に隠された秘密が明かされることとなる。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法の誕生』の続編であり、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの3作目。原作者J.K.ローリングがつくり上げた「魔法ワールド」では11作目となる本作。ホグワーツ城、ホグズミード村、そして魔法動物たちと動物の世界につながる不思議なドランクなど、物語はますます「ハリー・ポッター」の世界とつながっていく。
監督:デイビッド・イェーツ 出演:エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー)、ジュード・ロウ(アルバス・ダンブルドア)、マッツ・ミケルセン(ゲラート・グリンデルバルド)、エズラ・ミラー(クリーンデンス)、ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー)、アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン)、ウィリアム・ナディラム(ユスフ・カーマ)、カラム・ターナー(テセウス・スキャマンダー)、ジェシカ・ウィリアムズ(ユーラリー・ヒックス)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ・ゴールドスタイン)、ヴィクトリア・イェーツ(バンティ・ブロードエーカー)、リチャード・コイル(アバーフォース・ダンブルドア)、マリア・フェルナンダ・カーンヂド(ヴィセンシア・サントス)、オリバー・マスッチ(アントン・フォーゲル)ほか

「ターン」のネタバレあらすじ結末

ターンの紹介:2000年日本映画。北村薫の同名小説を映画化。同じ1日を繰り返し続ける女性と、彼女を救おうと奔走する男性の心の交流を描くドラマ&ファンタジー。銅版画家の真希は、6月16日に交通事故に遭ってしまう。ところが次の瞬間、気付くと真希は自宅に戻っていた。手には昨日図書館に返却したはずの本があり、昨日投函したはずのハガキも残っている。外に出てみると生き物の姿はなく、町はひっそりと静まり返っていた。「昨日」に引き戻された真希は、1日経って事故の時刻になると再び「昨日」の世界に戻ってしまう。自分以外誰も存在しない世界で、同じ1日を繰り返し続ける真希。そんな彼女のもとに、突然1本の電話がかかって来る。
監督:平山秀幸 出演者:牧瀬里穂(森真希)、中村勘太郎(泉洋平)、倍賞美津子(森里子)、北村一輝(柿崎清隆)、柄本明(松原)ほか

「あなた、そこにいてくれますか」のネタバレあらすじ結末

あなた、そこにいてくれますかの紹介:2016年韓国映画。フランスの作家ギヨーム・ミュッソのベストセラー小説『時空を超えて』を、舞台を韓国に移して映画化したSFラブストーリーです。飲めば願いを叶えてくれる薬を手に入れた中年の医師が30年前に亡くなった恋人を救うために過去に飛び、若き日の自分と愛と葛藤のストーリーを繰り広げます。
監督:ホン・ジヨン 出演者:キム・ユンソク(ハン・スヒョン)、ピョン・ヨハン(青年時代のハン・スヒョン)、チェ・ソジン(チェ・ヨナ)、キム・サンホ(カン・テホ)、アン・セハ(青年時代のカン・テホ)、パク・ヘス(ハン・スア)ほか

「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース」のネタバレあらすじ結末

レア・エクスポーツ ~囚われのサンタクロース~の紹介:2010年フィンランド映画。「本物の」サンタクロースを巡って巻き起こる騒動を描いたブラック・コメディ。北フィンランドの田舎町に住む少年ピエタリは、サンタクロースを恐ろしい存在だと信じて疑わなかった。そんな中、ロシア国境近くのコルヴァチュンチュリ山の山頂では、ある企業が大規模な掘削作業を行っていた。山の地下400メートルには、なんと本物のサンタクロースが凍ったまま埋められていたのだ。時を同じくして、ピエタリの周囲では不可解な事件が続発する。町がサンタクロースに狙われていると考えたピエタリは、勇気を振り絞って立ち向かう覚悟をするのだった。
監督:ヤルマリ・へランダー 出演者:オンニ・トンミラ(ピエタリ)、ヨルマ・トンミラ(ラウノ)、イルマリ・ヤルヴェンパー(ジューソ)、ペートル・ヤコビ(ピエタリの妖精)、ペール・クリスティアン・エレフセン(ライリー)ほか

「SPACE JAM/スペース・ジャム」のネタバレあらすじ結末

SPACE JAM/スペース・ジャムの紹介:1996年アメリカ映画。アメリカNBAの伝説的スーパースターのマイケル・ジョーダンを主演に迎え、ワーナーのアニメシリーズ「ルーニー・テューンズ」とコラボレーションした、実写とアニメの融合によるスポーツコメディ映画です。2021年には25年ぶりとなる続編『スペース・プレイヤーズ』が公開されています。
監督:ジョー・ピトカ 出演者:マイケル・ジョーダン(マイケル・ジョーダン)、ビリー・ウェスト(バッグス・バニーの声/エルマー・ファッドの声)、ウェイン・ナイト(スタン・ポドラック)、ダニー・デヴィート(スワック・ハンマーの声)、テレサ・ランドル(ホニータ・ジョーダン)、チャールズ・バークレー(チャールズ・バークレー)、パトリック・ユーイング(パトリック・ユーイング)、マグシー・ボーグス(マグシー・ボーグス)、ラリー・ジョンソン(ラリー・ジョンソン)、ショーン・ブラッドリー(ショーン・ブラッドリー)、ラリー・バード(ラリー・バード)、ビル・マーレイ(ビル・マーレイ)、ケイス・スシー(ローラ・バニーの声)、ディー・ブラッドリー・ベイカー(ダフィー・ダックの声/タズマニアン・デビルの声)、ボブ・バーゲン(ポーキー・ピッグの声/トゥイーティーの声/マービン・ザ・マーシャンの声)、ビル・ファーマー(ヨセミテ・サムの声/シルベスター・キャットの声/フォグホーン・レグホーンの声)、ジューン・フォーレイ(グラニーの声)、モーリス・ラマーシュ(ペペ・ル・ピューの声)ほか

「ほんとうのピノッキオ」のネタバレあらすじ結末

ほんとうのピノッキオの紹介:2019年イタリア映画。貧しい木工職人のジェペット爺さんが1本の丸太から作った人形の男の子ピノッキオ。出来上がると命を突き込まれたように動き出した。しかしピノッキオは手がつけられないほどやんちゃでジェペットの手を焼き、ある日突然、家を飛び出してしまった。心優しい妖精やおしゃべりコオロギの忠告にも耳を貸さず、ピノッキオは人形劇一座の怖い親方にさらわれたり、ずる賢いネコとキツネに騙されたりと波乱万丈の旅を続ける。果たしてピノッキオはジェペットと再会し、人間の子供になりたいという願いを叶えることができるのか。監督はカンヌ国際映画祭でグランプリを2度獲得したマッテオ・ガローネ。本国イタリアでは、同国のアカデミー賞と呼ばれるダヴィド・デ・ドナテッロ賞で15部門にノミネートし5部門で受賞。米国アカデミー賞でも2部門ノミネートを果たす。
監督:マッテオ・ガローネ 出演:フェデリコ・エラピ(ピノッキオ)、ロベルト・ベニーニ(ジェペット)、ジジ・プロイエッティ(人形劇一座の親方)、ロッコ・パパレオ(ガット/ネコ)、マッシモ・チェッケリーニ(ヴォルペ/キツネ)、マリーヌ・ヴァクト(ファータ/妖精)、アリーダ・バルダリ・カラブリア(幼少期のファータ)、マリア・ピア・ティモ(ルマーカ/カタツムリ)、マッシミリアーノ・ガッロ(コルヴォ/カラス)、ジャンフランコ・ガッロ(チヴェッタ/フクロウ)、ダヴィデ・マロッタ(グリッロ/おしゃべりコオロギ)、テコ・セリオ(裁判官)、アレッシオ・ディ・ドメニカントーニオ(ルチーニョロ)ほか

「ナイトブック」のネタバレあらすじ結末

ナイトブックの紹介:2021年アメリカ映画。怖い話を書くことが大好きだったアレックスは、ある事件をきっかけに、怖い話を書くことを辞めてしまいます。そんなときにアレックスは魔女のナターシャに誘拐されてしまいます。ナターシャはこれまでにも多くの子供を誘拐し、死よりも恐ろしい状態にする悪い魔女でした。アレックスが生き残るためには怖い話をナターシャに読み聞かせするしかありません。生きて両親の元へ戻るため、アレックスは魔女に立ち向かいます。『ブレイキング・バッド』シリーズのクリステン・リッターが魅惑的な魔女ナターシャを演じます。
監督:デヴィッド・ヤロヴェスキー 出演:ウィンズロウ・フェグリー(アレックス)、クリステン・リッター(ナターシャ)、リディア・ジュウェット(ヤズミン)、ステファン・R・ハート(魔女)、ほか

「マーメイド・イン・パリ」のネタバレあらすじ結末

マーメイド・イン・パリの紹介:2020年フランス映画。恋を知らない人魚と恋を忘れた男との恋模様を描いた作品。美しいだけの人魚ではなく、歌声を聞いた者はたちまち恋をして殺されてしまうという、怖い一面を持った人魚が登場し、主人公の男と困難を乗り越えて恋をしていく様が面白いです。
監督:マチアス・マルジウ 出演:ニコラ・デュヴォシェル(ガスパール・スノウ)、マリリン・リマ(ルラ)、ロッシ・デ・パルマ(ロッシ)、ロマーヌ・ボーランジェ(ミレナ)、チェッキー・カリョ(カミーユ)、ほか

「恋する遊園地」のネタバレあらすじ結末

恋する遊園地の紹介:2019年フランス,ベルギー,ルクセンブルク映画。主人公の女性が遊園地の遊具に恋をしてジャンボと名付けます。やがてジャンボも彼女の気持ちに応えるように彼女を愛する意思を見せ始めます。エッフェル塔に恋をし、結婚してしまったという実話を元にして本作は作られました。
監督:ゾエ・ウィトック 出演:ノエミ・メルラン(ジャンヌ)、エマニュエル・ベルコ(母 / マーガレット)、バスティアン・ブイヨン(マルク)、サム・ルーウィック(ユベール)、ほか

「バクステール」のネタバレあらすじ結末

バクステール/ぼくを可愛がってください。さもないと何かが起こります。の紹介:1988年フランス映画。犬の視点で人間の闇を描く異色のサイコ・サスペンス。独居老人ドヴィルの家で暮らすブルテリア犬のバクステールは、偏屈で退屈な彼女を嫌っていた。向かいに住む若い夫婦に引き取られたいと思ったバクステールは、ドヴィルを階段から落として殺害してしまう。晴れて若夫婦に引き取られたものの、夫妻に赤ん坊が誕生すると彼らも理想の飼い主ではなくなった。赤ん坊を殺害しようとして失敗したバクステールは、今度は1人の少年に引き取られる。バクステールは、彼こそが待ちわびていた飼い主だと期待するのだが。
監督:ジェローム・ボワヴァン 出演者:リーズ・ドラマール(マルグリット・ドヴィル)、ジャン・メルキュール(アンドレ・クッツォ)、ジャック・スピエセル(ミシェル・フェレール)、フランソワ・ドリアンクール(シャルル)、カトリーヌ・フェラン(フロランス・モレル)ほか

「ジム・ヘンソンのウィッチズ」のネタバレあらすじ結末

ジム・ヘンソンのウィッチズ(別題:大魔女をやっつけろ!)の紹介:1989年アメリカ映画。ロアルド・ダールの児童文学作品『魔女がいっぱい』を映画化。少年が祖母の知恵を借りながら、恐ろしい魔女に立ち向かうファンタジー作品。両親を事故で喪った少年ルークは、祖母ヘルガのもとで暮らし始めた。ヘルガは魔女に詳しく、魔女の見分け方や避け方をルークに教えてくれる。ある日、ヘルガと宿泊したイギリスのホテルで、ルークは魔女の集会に紛れ込んでしまった。世界中の魔女のリーダーで「大魔女」と呼ばれるエヴァは、イギリス中の子ども達をネズミに変えてしまおうと目論む。魔女達に見つかったルークはネズミに姿を変えられてしまうが、ヘルガの協力を得て、魔女の恐ろしい計画を阻止しようと奮闘するのだった。別題は「ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!」。原作を同じくする作品として、ロバート・ゼメキス監督の「魔女がいっぱい(2020年)」がある。
監督:ニコラス・ローグ 出演者:アンジェリカ・ヒューストン(エヴァ・エルンスト)、マイ・ゼッタリング(ヘルガ・エバシャム)、ジェイセン・フィッシャー(ルーク)、ビル・パターソン(ブルーノの父)、ブレンダ・ブレシン(ブルーノの母)ほか

「レジェンド/光と闇の伝説」のネタバレあらすじ結末

レジェンド/光と闇の伝説の紹介:1985年アメリカ映画。北欧神話を題材に、伝説の生物『ユニコーン』を亡き者にし、世界を征服しようと企む闇の魔王にさらわれた王女を救うため立ち上がった若者と妖精たちの戦いを、監督:リドリー・スコット、主演:トム・クルーズのコンビで描くファンタジー・アドベンチャーです。
監督:リドリー・スコット 出演者:トム・クルーズ(ジャック)、ミア・サラ(リリー)、ティム・カリー(闇の魔王)、ダーフィト・ベンネント(ハニーソーン・ガンプ)、マイク・エドモンズ(ティック/魔王の父)、ティナ・マーティン(ネル)、コーク・ハバート(ブラウン・トム)、ビリー・バーティ(スクリューボール)、アリス・プレイテン(ブリックス)、キーラン・シャー(ブランダー)、ピーター・オファレル(ポックス)、アナベル・ランヨン(ウーナ)、ロバート・ピカード(メグ・マックルボーンズ)、エディ・パウエル(ミイラの衛兵)ほか

「ミミ」のネタバレあらすじ結末

ミミの紹介:1996年フランス映画。ギャスパー・ノエ監督作「カルネ(1994年)」で製作を担当したルシール・アザリロヴィックの初監督作品。童話『赤ずきんちゃん』をモチーフに、少女の恐れと戸惑いを描くドラマ作品。12歳の少女ミミは母親とアパートで暮らしていた。しかしある日、母親が薬を大量に服用し自殺未遂を起こしてしまう。母親が入院している間、叔母ソランジュに預けられることになったミミ。そこで出会ったソランジュの恋人ジャン=ピエールはミミに欲情し、まだ幼い少女の体にいやらしく触れようとする。ミミは嫌がるがソランジュも味方してくれず、彼女の心は孤独に苛まれていくのだった。
監督:ルシール・アザリロヴィック 出演者:サンドラ・サマルティーノ(ミミ)、デニス・スクロプファー(ソランジュ)、ミシェル・トリロ(ジャン=ピエール)、ロイス・ダ・シルバ(ル・ヴォイシン)、ジャックス・ギャロ(母親の恋人)、ほか

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