ミュージカル映画のあらすじ

「コーラスライン」のネタバレあらすじ結末

コーラスラインの紹介:1985年アメリカ映画。日本だけでなく、海外でも絶えず舞台化されている名作が、マイケル・ダグラスを主演にスクリーンに。夢を追う若者たちの姿に、見ている方も元気がもらえる作品。作中に使用されている楽曲も秀逸。
監督:リチャード・アッテンボロー 出演:マイケル・ダグラス(ザック)、アリソン・リード(キャシー)、テレンス・マン(ラリー)、グレッグ・バージ(リッチー)、マイケル・ブレヴィンス(マーク)、ヤミール・ボージェス(ダイアナ)、ミシェル・ジョンストン(ビビ)、チャールズ・マクゴアン(マイク)、ほか

「ビクター/ビクトリア」のネタバレあらすじ結末

ビクター/ビクトリアの紹介:1982年アメリカ映画。オーデションに落ち、ホテルの部屋代も食べることすらままならない貧乏生活を送るソプラノ歌手ビクトリアがゲイのトディと知り合い女装歌手として売り出した事から始まる物語り。主演だけではなく、脇役の演技にも目が離せないショーも楽しめる笑いと恋の名作です。
監督:ブレイク・エドワーズ 出演:ジュリー・アンドリュース(ビクター/ビクトリア)、ジェームズ・ガーナー(キング)、ロバート・プレストン(トディ)、レスリー・アン・ウォーレン(ノーマ)、アレックス・カラス(スカッシュ)、ほか

「グレイテスト・ショーマン」のネタバレあらすじ結末

グレイテスト・ショーマンの紹介:2017年アメリカ映画。19世紀半ばのアメリカ。貧しい仕立て屋の息子として生まれたバーナム少年は裕福な家の娘チャリティと恋に落ちる。やがて結ばれ2人の娘とともに貧しいながらも幸せに満たされた生活を送っていた。バーナムは勤めていた会社が倒産すると、長年の夢だったバーナムの博物館を開館。ところが人気が出ず、バーナムは娘の言葉をヒントにユニークな人を募りサーカスを結成した。家族からも存在を隠されていたほどの様々な容姿を持つパフォーマーをまとめ、ショーを華やかに展開するバーナム。やがて社交界からも一目置かれる存在となるが、一方で成功に取り憑かれていき人生を踏み外していく。グレイテスト・ショーマンは、ショービジネスの原点を築いた伝説のプロモーター、P・T・バーナムの実話にインスピレーションを受けた物語。9曲のミュージカルナンバーが彼のサクセスストーリーを彩る。
監督:マイケル・グレイシー 出演:ヒュー・ジャックマン(P・T・バーナム)、ザック・エフロン(フィリップ・カーライル)、ミシェル・ウィリアムズ(チャリティ・バーナム)、レベッカ・ファーガソン(ジェニー・リンド)、ゼンデイヤ(アン・ウィーラー)、キアラ・セトル(レティ・ルッツ)、ほか

「巨星ジーグフェルド」のネタバレあらすじ結末

巨星ジーグフェルドの紹介:1936年アメリカ映画。19世紀末期から20世紀初頭にかけて、アメリカのレビュー界で活躍した伝説の興行師、フローレンツ・ジーグフェルド(1867年~1932年)の生涯を、彼を支えた二人の妻や壮大なレビューショーの場面などとともに描いた大作ミュージカル映画です。
監督:ロバート・Z・レナード 出演者:ウィリアム・パウエル(フローレンツ・ジーグフェルド)、ルイーゼ・ライナー(アンナ・ヘルド)、マーナ・ロイ(ビリー・バーク)、フランク・モーガン(ビリングス)、ヴァージニア・ブルース(オードリー・デーン)ほか

「プラハ!」のネタバレあらすじ結末

プラハ!の紹介:2001年チェコ映画。プラハの春が起きる年、高校を卒業する少女たちは町にやって来た青年たちと恋に落ちる。混乱と青春のチェコミュージカル。
監督:フィリプ・レンチ 出演:ズザナ・ノリソヴァー(テレザ)、ヤン・レーヴァイ(シモン)、ヤロミール・ノセク(ボブ)、アンナ・ヴェセラー(ユルチャ)、ルボシュ・コステルニー(エマン)、ほか

「星の王子さま」のネタバレあらすじ結末

星の王子さまの紹介:1974年イギリス映画。サハラ砂漠に小型飛行機が墜落してしまう。水も底を尽きかけ焦るパイロットの元に、荒野の真ん中にいるはずのない幼い「王子さま」が現れた。金の髪を揺らし、王子さまはこう言った、「ねえ、ヒツジの絵を描いて!」。
監督:スタンリー・ドーネン 出演:リチャード・カイリー(パイロット)、スティーヴン・ワーナー(王子さま)、ボブ・フォッシー(ヘビ)、ジョス・アックランド(王さま)、クライヴ・レヴィル(ビジネスマン)、ドナ・マッケニー(ばら)、ジーン・ワイルダー(キツネ)、ほか

「リトル・ヴォイス」のネタバレあらすじ結末

リトル・ヴォイスの紹介:1998年アメリカ映画。1992年にロンドンで上演されたミュージカルを映画化した作品。孤独な引きこもりの少女が自らの殻を破り、自立していくまでの過程を感動的に描いたヒューマンドラマです。
監督:マーク・ハーマン 出演:ジェーン・ホロックス(LV(ローラ))、ユアン・マクレガー(ビル)、ブレンダ・ブレッシン(マリー・ホフ)、マイケル・ケイン(レイ・セイ)、ジム・ブロードベント(ミスター・ブー)、ほか

「カントリーベアーズ」のネタバレあらすじ結末

カントリー・ベアーズの紹介:2002年アメリカ映画。ディズニーが送るミュージカル映画。熊の子どものベアリーが家を出て憧れのカントリーベアーズを再結成するために旅をする心温まるストーリーです。本人役としてミュージシャンも出演し、素敵な音楽が響き渡っている作品です。
監督:ピーター・ヘイスティングス キャスト:ハーレイ・ジョエル・オスメント(ベアリー・バリントン/台詞)、エリザベス・デイリー(ベアリー・バリントン/歌)、クリストファー・ウォーケン(リード・シンプル)、ディードリック・ベーダー(テッド/台詞)、ジョン・ハイアット(テッド/歌)、ほか

「ロシュフォールの恋人たち」のネタバレあらすじ結末

ロシュフォールの恋人たちの紹介:1966年フランス映画。海辺の町ロシュフォールで、双子の姉妹を中心に理想の相手を探し求める人々が、すれ違いながらも運命の出会いを果たすまでを描いたミュージカル仕立ての小粋な恋愛映画。
監督:ジャック・ドゥミ 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック、ジーン・ケリー、ジョージ・チャキリス、ほか

「ベンゴ」のネタバレあらすじ結末

ベンゴの紹介:2000年スペイン,フランス映画。娘の死から立ち直れない主人公は今日も酒を飲んでは音楽を興じる。ともに遠い旅の末行き着いたアンダルシアで二つの家族の悲劇が幕を開ける。現代フラメンコ界の頂点であるアントニオ・カナーレスを主演に迎えた情熱のフラメンコ映画。
監督:トニー・ガトリフ 出演:アントニオ・カナーレス、オレステス・ビリャサン・ロドリゲス、トマティート、ファン・ルイス・コリエンテス、アントニオ・ペレス・デチェント、ボボーテ、

「クリビアにおまかせ!」のネタバレあらすじ結末

クリビアにおまかせ!の紹介:2002年オランダ映画。「静かな」療養ホームを運営している看護婦クリビア。ところが個性的な面々が集うホームは毎日てんやわんやの大騒ぎ。大家さんはかんかんになってクリビアたちを追い出そうとします。毎日楽しくがモットーのクリビアたちはどう立ち向かうのでしょうか?素敵な歌と踊りで繰り広げられるミュージカル・コメディです。
監督:ピーター・クラマー 出演者:クリビア(ルス・ルカ)、ボーデフォル(パウル・R・コーイ)、イェット(チツケ・ライディンハ)、ヘリット(ワルデマル・トーレンストラ)、ワウター(パウル・ドゥ・レウ)ほか

「オリバー!」のネタバレあらすじ結末

オリバー!の紹介:1968年イギリス映画。チャールズ・ディケンズの小説を映画化したミュージカルで、アカデミー賞で作品賞や監督賞など6部門を制覇した作品です。19世紀のロンドンを舞台に、孤児オリバーの青春や貧困からの脱出に苦悩する姿、周囲の人間模様などを描いています。
監督:キャロル・リード 出演者:マーク・レスター(オリバー・ツイスト)、ジャック・ワイルド(ジャック・“ドジャー”・ドーキンズ)、ロン・ムーディー(フェイギン)、オリヴァー・リード(ビル・サイクス)、シャニ・ウォリス(ナンシー)ほか

「踊るアイラブユー♪」のネタバレあらすじ結末

踊るアイラブユー♪の紹介:2014年イギリス映画。大学を卒業したばかりのテイラーは、姉マディからの誘いで南イタリアのプーリアへ行く。輝く海と美しい建物に囲まれた地へとバカンスに行くことにテイラーはとても浮かれていた。しかしテイラーが浮かれていた理由はこれだけではない。実は3年前にもプーリアへ訪れ、その時に恋に落ちた男性がいたのだ。その後、テイラーがイギリスの大学へ戻る都合で別れてしまったものの、また再会できるのではないかという淡い期待がテイラーの心を躍らせるのであった。ところが姉のマディから突然の結婚宣言をされ、紹介された婚約相手はテイラーが3年前に恋に落ちた相手であるラフだった。
監督:マックス・ギワ、ダニア・パスクィーニ 出演者:ハンナ・アータートン(テイラー)、アナベル・スコーリー(マディ)、ジュリオ・ベルーチ(ラフ)、レオナ・ルイス(エレーナ)ほか

「月光の曲」のネタバレあらすじ結末

月光の曲の紹介:1936年イギリス映画。世界的な名ピアニストのイグナツ・ヤン・パデレフスキーが本人役として出演した本作は、ベートーヴェンの有名なピアノソナタと共に歩んできた、ある家族の物語である。久しぶりに開いたリサイタルのアンコールで「月光ソナタ」を弾いた彼の思いとは…。パデレフスキーの実際の演奏シーンが撮影されており、彼の演奏に触れることが出来る貴重な作品。
監督:ロタール・メンデス 出演者:イグナツ・ヤン・パデレフスキー(本人)、チャールズ・ファレル(エリック)、マリー・テンペスト(バロネス・リンデンボルグ)、バーバラ・グリーン(イングリッド)、エリック・ポートマン(マリオ・デ・ラ・コスタ) ほか

「愛の調べ」のネタバレあらすじ結末

愛の調べの紹介:1947年アメリカ映画。ロベルト・シューマンと妻のクララの愛の物語。女流ピアニストのクララ・ヴィークが駆け出しの作曲家であるシューマンと結ばれ、フランツ・リストやヨハネス・ブラームスといった著名な音楽家との交流が描かれている。ピアノの演奏シーンは全て、ピアニストとして名高いアルトゥール・ルービンシュタインが吹き替えた。
監督:クラレンス・ブラウン 出演者:キャサリン・ヘプバーン(クララ・シューマン)、ポール・ヘンリード(ロベルト・シューマン)、ロバート・ウォーカー(ヨハネス・ブラームス)、ヘンリー・ダニエル(フランツ・リスト)、レオ・G・キャロル(クララの父) ほか

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