ミステリー映画のあらすじ

「ロストガールズ」のネタバレあらすじ結末

ロストガールズの紹介:2020年アメリカ映画。アメリカにある未解決事件「ニューヨーク州ロングアイランド連続殺人鬼」を題材にした作品で、売春婦を娘にもつメアリーと警察との戦いが描かれている映画です。残虐な事件にも関わらず、被害者が売春婦であるがために警察から軽視され、現在も容疑者があがっていません。『ジョジョ・ラビット』でユダヤ人少女を演じた今話題急上昇中のトーマサイン・マッケンジーが、メアリーの次女として姉を思い妹を支える役を演じます。
監督:リズ・ガーバズ 出演:エイミー・ライアン(メアリー)、トーマサイン・マッケンジー(シェリー)、ウーナ・ローレンス(サラ)、ガブリエル・バーン(ドーマー総督)、ほか

「二流小説家 シリアリスト」のネタバレあらすじ結末

二流小説家 シリアリストの紹介:2013年日本映画。エロ雑誌に掲載する小説を書いている二流作家の赤羽のもとに、12年前にシリアルフォトキラーとして名を知られた死刑囚から、告白本を書いてくれと手紙が届きます。死刑囚と面会した赤羽は、指示通り女性に話を聞きに行くと、12年前の事件と同じように女性たちが殺されます。自分も犯人と疑われながら、12年前の遺族の妹と共に犯人探しを始めますが…という内容のミステリー映画です。
監督:猪崎宣昭 出演者:上川隆也(赤羽一兵)、片瀬那奈(長谷川千夏)、平山あや(鳥谷恵美)、小池里奈(小林亜衣)、賀来千香子(小林郁子)、高橋惠子(前田礼子)、戸田恵子(鏑木裕子)、武田真治(呉井大悟)ほか

「最後の命」のネタバレあらすじ結末

最後の命の紹介:2014年日本映画。幼馴染の桂人と冴木が7年ぶりに再会します。その日、鍵を掛けていない桂人の部屋で、馴染みのデリヘル嬢エリコが殺されていました。桂人が犯人と疑われる中、容疑者として冴木が指名手配されます。桂人と冴木は子供時代に、ホームレスたちのレイプ事件に巻き込まれ、それ以来二人の性格が変わっており・・・という内容のミステリー映画です。芥川賞受賞作家、中村文則の小説を実写映画化。
監督:松本准平 出演者:柳楽優弥(明瀬桂人)、矢野聖人(冴木裕一)、比留川游(小泉香里)、滝藤賢一(山下刑事)、池端レイナ(エリコ)ほか

「ホース・ガール」のネタバレあらすじ結末

ホース・ガールの紹介:2020年アメリカ映画。社交的ではありませんが心優しいサラは、夜に意識なく出歩いては謎の行動を繰り返すことに悩んでいました。実はサラは妄想型統合失調症であり、現実と妄想の世界の区別が付けられずにいました。そんな症状のサラの目線で物語は進み、視聴する側も何が現実であるか不確かになっていくように描かれている作品です。
監督:ジェフ・バエナ 出演:アリソン・ブリー(サラ)、デビー・ライアン(ニッキー)、ジョン・ポール・レイノルズ(ダレン)、モリー・シャノン(ジョーン)、ジェイク・ピッキング(ブライアン)、ジェイ・デュプラス(イーサン)ほか

「クリスタル殺人事件」のネタバレあらすじ結末

クリスタル殺人事件の紹介:1980年イギリス映画。ロンドン郊外で起こった殺人事件に、数々の難解事件を解決した推理好きの老婦人ミス・マープルが挑みます。世界的に有名なアガサ・クリスティが作り出した名探偵ポアロに続くメインキャラ、ミス・マープルの活躍を描いています。
監督:ガイ・ハミルトン 原作:アガサ・クリスティー 出演:アンジェラ・ランズベリー(ミス・マープル)、ジェラルディン・チャップリン(エラ)、トニー・カーティス(マーティ)、エドワード・フォックス(クラドック)、ロック・ハドソン(ラッド)、キム・ノヴァク(ローラ)、エリザベス・テイラー(マリーナ)、ピアース・ブロスナン、ほか

「W~二つの顔を持つ女たち~」のネタバレあらすじ結末

W~二つの顔を持つ女たち~の紹介:2015年日本映画。友人に貸した300万が返ってこなくなり、父にも殴られ家を追い出された女子大生の蕾は、六本木でホステスの仕事を始めます。その店は、元六本木No.1のモナの店で、他店では使えない女の子ばかり集めていました。蕾の話を聞いた志麻は愛里が騙された芸能プロから2000万を奪い取る計画を立て、蕾と他のホステスたちと計画を練りはじめ…という内容のミステリー映画です。
監督:藤田真一 出演者:加弥乃(青木蕾)、梅本静香(街田灯)、多岐川華子(嶋野志麻)、岸明日香(蜂谷奈菜)、森下悠里(藍染モナ)、金子昇(足柄映太)、高知東生(濱口明正)ほか

「ナイブズアウト 名探偵と刃の館の秘密」のネタバレあらすじ結末

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密の紹介:2019年アメリカ映画。ニューヨーク郊外の屋敷で世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビーが誕生日の夜、急死する。殺人の疑惑がかけられたのは、誕生日パーティに集まった家族全員。クセ者ばかりの一族を捜査するのは強烈なキャラクターの名探偵ブノワ・ブラン。捜査は思いがけない家族の素顔や動機が浮上してくる。監督は『スタ・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン。ミステリーの女王アガサ・クリスティーに捧げるかたちで撮りあげた
監督:ライアン・ジョンソン 出演:ダニエル・クレイグ(ブノワ・ブラン)、クリス・エヴァンス(ランサム・ドライズデール)、アナ・デ・アルマス(マルタ・カブレラ)、ジェイミー・リー・カーティス(リンダ・ドライズデール)、マイケル・シャノン(ウォルト・スロンビー)、ドン・ジョンソン(リチャード・ドライズデール)、トニ・コレット(ジョニ・スロンビー)、キース・スタンフィールド(エリオット警部補)、キャサリン・ラングフォード(メグ・スロンビー)、ジェイデン・マーテル(ジェイコブ・スロンビー)、フランク・オズ(アラン・スティーヴンス)、リキ・リンドオーム(ドナ・スロンビー)、エディ・パターソン(フラン)、K・カラン(グレート・ナナ・ワネッタ)、ノア・セガン(ワグナー巡査)、クロストファー・ブラマー(ハーラン・スロンビー)ほか

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」のネタバレあらすじ結末

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの紹介:2019年フランス,ベルギー映画。フランスの豪邸の地下に隠されたシェルター。大ベストセラーミステリー三部作の完結編『デダリュス』の翻訳のために選ばれた9人はシェルターから出ることもネット接続や電話も禁じられる。しかし原稿の一部がネットに流出。原稿にアクセスできるのは作者のオスカル・ブラックと出版社社長アングストロームと翻訳者のみ。翻訳者の内部犯行なのか?そして犯行の目的は?世界で一大現象を巻き起こした『ダビンチ・コード』の4作目『インフェルノ』の出版の際に海賊行為や違法流出を防ぐために、著者ダン・ブラウンの同意のもと、アメリカの出版元が各国の翻訳者たちをミラノにある秘密の地下室に隔離して翻訳作業を行ったという実話をもとにアクションや大どんでん返しを盛り込んだ本格派ミステリー。
監督: レジス・ロワンサル 出演:ランベール・ウィルソン(エリック・アングストローム)、オルガ・キュリレンコ(カテリーナ・アニシノバ)、リッカルド・スカマルチョ(ダリオ・ファレッリ)、シセ・バベット・クヌッセン(エレーヌ・トゥクセン)、エドゥアルド・ノリエガ(ハビエル・カサル)、アレックス・ロウザー(アレックス・グッドマン)、アンナ・マリア・シュトルム(イングリット・コルベル)、フレデリック・チョー(チェン・ヤオ)、マリア・レイチ(テルマ・アルヴェス)、マリノス・マヴロマタキス(コンスタンティノス・ケドリノス)、パトリック・ボーショー(ジョルジュ・フォンテーヌ)ほか

「完璧なストレンジャー」のネタバレあらすじ結末

完璧なストレンジャーの紹介:2011年フランス映画。事故に遭った妻のもとに駆けつけるとそこに居たのは見知らぬ女だった。父の遺産を相続した男に張り巡らされた緻密な罠の顛末を描くサスペンスミステリー。
監督:デニス・マルヴェル 出演:ブルーノ・デブラント(ジョナタン)、マリー・ドゥナルノー(ルーシー)、オドレイ・フルーロ(クララ)、クリスチャン・ラス、ほか

「屍人荘の殺人」のネタバレあらすじ結末

屍人荘の殺人(しじんそうのさつじん)の紹介:2019年日本映画。「このミステリーがすごい!2018年版」など国内の主要ミステリー小説ランキング4冠を達成した、今村昌弘の大ヒット小説「屍人荘の殺人」を実写映画化。ロックフェス研究会の合宿に参加した部員たちが、宿泊先のペンション“紫湛荘”で謎の連続殺人事件に巻き込まれる。事件の謎を解き明かし、生き残りのために奮闘するさまを描いた、新感覚ミステリーエンターテインメント。
監督:木村ひさし 出演:神木隆之介(葉村譲)、浜辺美波(剣崎比留子)、中村倫也(明智恭介)、葉山奨之(進藤歩)、福本莉子(星川麗花)、ふせえり(高木凛)、矢本悠馬(重本充)、大関れいか(下松孝子)、山田杏奈(静原美冬)、佐久間由衣(名張純江)、柄本時生(七宮兼光)、古川雄輝(立浪波流也)、池田鉄洋(菅野唯人)、塚地武雅(出目飛雄)、ほか

「うちの執事が言うことには」のネタバレあらすじ結末

うちの執事が言うことにはの紹介:2019年日本映画。イギリス留学から帰ってきた烏丸花穎は、烏丸家27代目の当主を命じられ、若い執事の衣更月が仕えることになります。自分と年齢が変わらない執事にきつくあたりながらも、当主としての自覚が芽生えはじめ、衣更月とも話が合うようになった頃、事件が起こり…という内容の高里椎奈による推理小説シリーズの映画化作品です。
監督:久万真路 出演者:永瀬廉(烏丸花穎)、清原翔(衣更月蒼馬)、神宮寺勇太(赤目刻弥)、優希美青(雪倉美優)、神尾楓珠(雪倉峻)、矢柴俊博(駒地)、村上淳(桐山)、原日出子(雪倉叶絵)、吹越満(烏丸真一郎)、奥田瑛二(鳳)ほか

「影踏み」のネタバレあらすじ結末

影踏みの紹介:2018年日本映画。「半落ち」「クライマーズ・ハイ」「64-ロクヨン-」などで知られる日本ミステリー界の巨匠、横山秀夫。彼の異色作「影踏み」が、「月とキャベツ」(1996)の篠原哲雄監督によって映画化された。主演は、監督とは三度目のタッグとなるミュージシャンの山崎まさよし。本作では、頭脳明晰ながら“ノビ師”と呼ばれる泥棒として日陰の人生を歩んできた男を淡々と演じ、主題歌も担当している。共演は、ここ数年主演作が次々と公開されている北村匠海。山崎と息ピッタリのバディぶりを披露している。
監督:篠原哲雄 キャスト:山崎まさよし(真壁修一)、尾野真千子(安西久子)、北村匠海(啓二)、滝藤賢一(久能次朗)、鶴見辰吾(馬淵昭信)、大竹しのぶ(真壁直美)、中村ゆり(稲村葉子)、竹原ピストル(吉川聡介)、中尾明慶(大室誠)、藤野涼子(安西久子:回想)、下條アトム(栗本三樹男)、根岸季衣(菅原春江)、真田麻垂美(図書館にいた女)、田中要次(加藤)、ほか

「カネと詐欺師と男と女」のネタバレあらすじ結末

カネと詐欺師と男と女の紹介:2016年アメリカ, スペイン映画。マークとショーンは会社を裏切って500万ドルを手に入れた。しかし、マークの家に来た謎の訪問者(TVシリーズ『GALACTICA/ギャラクティカ』のジェイミー・バンバーが魅力的な悪者を演じる)が彼らを軟禁して金を奪おうとする。原題は”Money”。まさしく「金」をめぐって5人の男女が一晩、命がけの駆け引きを続ける。 日本では動画配信のみだが、世界各地の映画祭で上映された作品。
監督:マーティン・ロセテ 出演者:ケラン・ラッツ(マーク)、ジェイミー・バンバー(ジョン)、ジェス・ワイクスラー(シルビア)、ジェシー・ウィリアムズ(ショーン)、ルシア・ゲレーロ(クリスティーナ)、 フレドリック・レーン(カール)、ほか

「ミス・マープル/船上の殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/船上の殺人の紹介:1964年イギリス映画。アガサ・クリスティー原作の探偵ミス・マープルを登場させた、オリジナル脚本のミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第4作目にあたる。青少年更生センター理事会の委員となったミス・マープルは、委員の1人が何者かによって殺害される現場に居合わせた。事件の臭いを嗅ぎ付けた彼女は、怪しいと睨んだ訓練船バトルドア号に単身乗り込んでいく。
監督:ジョージ・ポロック 出演者:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、ライオネル・ジェフリーズ(ラムストーン大佐)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部)、ウィリアム・マービン(コニントン中佐)、ストリンガー・デイヴィス(ストリンガー)ほか

「華麗なるアリバイ」のネタバレあらすじ結末

華麗なるアリバイの紹介:2007年フランス映画。アガサ・クリスティーの小説『ホロー荘の殺人』を基に、愛憎渦巻く殺人劇を描いたミステリー・ドラマ。田舎の大邸宅に住むパジェス夫妻は、毎週末親類や友人達を招待しパーティーでもてなしていた。ある週末、精神分析医ピエールが参加したことで場は一気に緊張してしまう。浮気を繰り返していた彼は、招待客からそれぞれ愛情や嫉妬、憎悪を向けられていたのだ。そんな中、ピエールが何者かに射殺される。警察は浮気に耐えかねた妻クレールの犯行だと考えるが、捜査を進めると矛盾が出てきた。果たして真犯人の正体は。別題は「アガサ・クリスティー 華麗なるアリバイ」。
監督:パスカル・ボニゼール 出演者:ミュウ=ミュウ(エリアーヌ・パジェス)、ランベール・ウィルソン(ピエール・コリエ)、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(エステル・バシュマン)、ピエール・アルディティ(アンリ・パジェス)、アンヌ・コンシニ(クレール・コリエ)ほか

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