ミステリー映画のあらすじ

「俺俺」のネタバレあらすじ結末

俺俺の紹介:2012年日本映画。ハンバーガーショップでたまたま隣に座ったサラリーマンが、自分のトレイに携帯電話を置いたことから、その携帯を盗みます。サラリーマンの母親からの電話に、息子になりすましてオレオレ詐欺で90万円をだまし取った均は、その日以来自分と同じ顔の男が2人現れ、家族が入れ替わりました。なぜこうなったのかもわからないまま自分と同じオレ達と遊んでいると、オレ達は徐々に増え始め…という亀梨和也主演のミステリーサスペンス映画です。増殖する自分を演じる亀梨和也の変化ぶりも見ものです。
監督:三木聡 出演者:亀梨和也(永野均)、内田有紀(サヤカ)、加瀬亮(タジマ)、ふせえり(南)、中谷竜(ヤソキチ)、キムラ緑子(永野マサエ)、高橋惠子(大樹の母)ほか

「ロンドン・フィールズ」のネタバレあらすじ結末

ロンドン・フィールズの紹介:2018年アメリカ,イギリス映画。誰もが惹きつけられる魅惑的な女性に翻弄される男たちと、その顛末をミステリアスに描いたサスペンス。撮影当時主演のA・ハードの夫ジョニー・デップがノークレジットで出演、内容そのものより夫妻の離婚騒動で話題となった映画。
監督:マシュー・カレン 出演:アンバー・ハード(ニコラ・シックス)、ビリー・ボブ・ソーントン(サムソン・ヤング)、ジム・スタージェス(キース・タレント)、テオ・ジェームズ(ガイ・クリンチ)、ジェイソン・アイザックス(マーク・アスプレイ)、ジェイミー・アレクサンダー(ホープ・クリンチ)、カーラ・デルヴィーニュ(カース・タレント)、オビ・アビリー(セロニアス)、ジョニー・デップ(娼婦を買う男)、ほか

「サクリファイス」のネタバレあらすじ結末

サクリファイスの紹介:2019年日本映画。2011年の東日本大震災の津波の様子を克明に予言した少女「翠」は7年後、大学生になっていました。大学には連続猫殺しの事件が起こり、同級生が軍服で授業を受け始めます。当時新興宗教にいた翠を、再び神として連れ戻そうと新興宗教の残党たちが狙っていたのでした…という内容の、大学を舞台にしたミステリー映画です。サクリファイス(生贄)という題名のごとく、カルト的で後味の悪い、重い作品です。
監督:壷井濯 出演者:青木柚(沖田)、五味未知子(翠)、半田美樹(塔子)、藤田晃輔(正哉)、櫻井保幸(狭山)、矢﨑初音(沙織)、下村花(神崎ソラ)、三坂知絵子(葉子)、草野康太(漣)、三浦貴大(全)ほか

「スティール・コールド・ウインター」のネタバレあらすじ結末

スティール・コールド・ウインター ~少女~の紹介:2013年韓国映画。ソウルから田舎のスイ村の高校に転校してきたユンスは、同級生から仲間はずれにされているスケート好きの女子ヘウォンに魅かれます。やがて二人は仲良くなり話はじめます。しかし二人にはお互い複雑な過去がありました。しばらくしてヘウォンの父が惨殺され…という内容の韓国発のミステリーサスペンス映画です。高校生の恋愛映画の展開からラストは過激なシーンの連続となります。
監督:チェ・ジンソン 出演者:キム・シフ(ユンス)、キム・ユネ(ヘウォン)、オ・ヒジュン(ヒョンジュン)、イ・テヒ(ヨンジュン)ほか

「ミス・マープル/寄宿舎の殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/寄宿舎の殺人の紹介:1963年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『葬儀を終えて』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第2作目にあたる。寄付を募るため金持ちのエンダビー氏を訪ねた老嬢探偵ミス・マープルは、彼が階段から落ちて死亡した瞬間を目撃する。更にエンダビー氏の遺言公開の場で、妹コーラが兄は殺されたのだと言い出した。エンダビー氏の死に疑問を持ったミス・マープルは、友人ストリンガーを駆り出し独自調査を開始する。
監督:ジョージ・ポロック 出演者:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、ロバート・モーレイ(ヘクター・エンダビー)、フローラ・ロブソン(ミス・ミルクレスト)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部補)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

「シチリアーノ 裏切りの美学」のネタバレあらすじ結末

シチリアーノ 裏切りの美学の紹介:2019年イタリア,フランス,ブラジル,ドイツ映画。1980年代初頭。コーザ・ノストラパレルモ派の大物マフィア、ブシェッタが麻薬取引をめぐり対立していたコルレオーネ派との仲裁に失敗した。これにより冷酷なトト・リイナ率いるコルレオーネ派は、ブシェッタのブラジル滞在中を狙ってパレルモ派のメンバーを次々に抹殺。ブシェッタの息子ふたりも行方不明に。ブラジルで逮捕されたブシェッタはイタリアの司法当局に引き渡されると、マフィア撲滅に不屈の執念を燃やすファルコーネ判事から捜査への協力を求められる。堕落したコーザ・ノストラに失望していたブシェッタは、ファルコーネ判事に組織の情報を提供する。イタリアの巨匠マルオ・ベロッキオ監督81歳が実在の人物トンマーゾ・ブシェッタの数奇な人生の物語を描く。
監督:マルコ・ベロッキオ 出演:ピエルフランチェスコ・ファビーノ(トンマーゾ・ブシェッタ)、マリア・フェルナンダ・カンディド(クリスティーナ・ブシェッタ)、ファブリツィオ・フェラカーネ(ジュゼッペ ピッポ カロ)、ルイジ・ロ・カーショ(サルヴァトーレ・トトゥッチョ コントルノ)、ファウスト・ルッソ・アレジ(ジョヴァンニ・ファルコーネ)、ニコラ・カリ(サルヴァトーレ トト リイナ)、ジョヴァンニ・カルカーニョ(ガエターノ・バダラメンティ)、ブルーノ・カリエッロ(アルフォンソ・ジョルダーノ)、ヴィンチェンツォ・ピロッタ(ルチアーノ・レッジョ)、ゴフリード・ブルーノ(ステファノ・ボンターデ)、ガブリエーレ・チッチレッロ(ブシェッタの息子ベネデット)、パリデ・チッチレッロ(ブシェッタの息子アントニオ)、アレッシオ・プラティコ(ジュゼッペ ピーノ グレコ)ほか

「隔離」のネタバレあらすじ結末

隔離(原題:Solitary)の紹介:2009年アメリカ映画。夫が突然失踪するがパニック発作のため家から出ることができない妻。夫の行方を追ううちに、不可思議な出来事に見舞われるようになるが、やがて自身に起きた真相にたどり着くミステリー作品。
監督:グレッグ・ドゥロシー 出演:アンバー・イェイガー、アンドリュー・カマル、クリスティーン・サリヴァン、キーロン・エリオット、ほか

「ミス・マープル/最も卑劣な殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/最も卑劣な殺人の紹介:1964年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『マギンティ夫人は死んだ』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第3作目にあたる。元女優マギンティ夫人が殺害され、下宿人にその容疑がかけられた。誰もが下宿人の有罪を信じる中、ミス・マープルだけが異を唱える。マギンティ夫人が誰かを恐喝していたことを突き止めたミス・マープルは、怪しい劇団に潜入調査を敢行するのだった。
監督:ジョージ・ポロック 出演:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、ロン・ムーディ(ドリフォルド・コスグッド)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部)、ラルフ・マイケル(ラルフ・サマーズ)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

「ミス・マープル/夜行特急の殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/夜行特急の殺人の紹介:1961年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『パディントン発4時50分』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第1作目にあたる。列車に乗っていた推理小説好きの老嬢ミス・マープルは、追い抜きの特急列車内で女性が絞殺されるのを目撃した。しかし死体が発見されないため、警察は動こうとしない。痺れを切らしたミス・マープルは、自分で事件を解決すべく怪しいと睨んだアカンソープ家に潜入するのだった。
監督:ジョージ・ポロック 出演者:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、アーサー・ケネディ(クインパー医師)、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス(アカンソープ)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部補)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

「シークレット・ヴォイス」のネタバレあらすじ結末

シークレット・ヴォイスの紹介:2018年スペイン,フランス映画。事故で記憶を失くし歌えなくなってしまった90年代の国民的女性歌手のリラ。コンサートのために、カラオケでリラの歌を本人さながらに歌いこなすシングルマザーのヴィオレッタから歌を教わる、オリジナルとコピーの奇妙な関係。
監督:カルロス・ベルムト 出演者:ナイワ・ニムリ、エバ・ジョラチ、カルメ・エリアス、ナタリア・デ・モリーナ、フリアン・ビラグラン、ほか

「仮面学園」のネタバレあらすじ結末

仮面学園の紹介:2000年日本映画。原作は宗田理の小説。監督は小松隆志、主演は藤原竜也と黒須摩耶。仮面をつけることがブームになった高校で起こる、数々の奇妙な事件を描いた青春ミステリー映画。ある日、それまで不登校だった生徒が突然仮面をつけて登校してきて…。
監督:小松隆志 出演:藤原竜也(堂島暁 / TOSHI)、黒須麻耶(川村有季)、石垣佑磨(芦原貢)、栗山千明(堂島レイカ)、大杉漣(城之内)ほか

「ゴッド・セイブ・アス」のネタバレあらすじ結末

ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件の紹介:2016年スペイン映画。マドリードを舞台に、高齢女性などが狙われた連続レイプ殺人事件を追う二人の性格の異なる刑事が真相を突き止めようと奔走する姿を描いたミステリー・サスペンスです。スペインの映画賞であるゴヤ賞で6部門にノミネートされました。
監督:ロドリゴ・ソロゴイェン 出演:アントニオ・デ・ラ・トーレ(ルイス・ベラルデ)、ロベルト・アラモロベルト・アラモ(ハビエル・アルファロ)、ハビエル・ペレイラ(アンドレス・ボスケ)、ルイス・サエラ(アロンソ)、ホセ・ルイス・ガルシア・ペレス(サンチョ)、モニカ・ロペス(アンパロ)、マリア・バリェステロス(ロサリオ)ほか

「Strange Circus 奇妙なサーカス」のネタバレあらすじ結末

Strange Circus 奇妙なサーカスの紹介:2005年日本映画。近親相姦の末に母を階段から突き落として殺してしまった12歳の美津子の小説を書く妙子に、編集者の新人の雄二がつきます。編集長から妙子の事を探ってくれと言われ、調べ始めた雄二でしたが、妙子は美津子ではないのかと思いはじめ…という内容のミステリー映画です。小説の話と現実の話が交錯し、主演の宮崎ますみの激しい濡れ場、人体改造や近親相姦というインモラルな描写ゆえ、R18となった問題作です。
監督:園子温 出演者:宮崎ますみ(尾沢小百合/三ッ沢妙子)、いしだ壱成(田宮雄二)、桑名里瑛(尾沢美津子(小学生))、高橋真唯(尾沢美津子(中高生))、不二子(剛三の愛人)、マダム・レジーヌ(サーカスの司会)、田口トモロヲ(編集長)、大口広司(尾沢剛三)ほか

「ヒートアイランド」のネタバレあらすじ結末

ヒート アイランドの紹介:2007年日本映画。人気作家・垣根涼介の同名小説を映画化。毎週渋谷でファイトパーティーを開催しているストリートギャング「ギルティ」のメンバーの元に、ある日、訳アリの大金が転がり込みます。ヤクザや強盗団、そして南米マフィアまでもが入り乱れた現金争奪戦にどんどん巻き込まれていくギルティの運命は…。
監督:片山修 出演:城田優(アキ)、木村了(カオル)、北川景子(ナオ)、小柳友(ジュン)、浦田直也(タケシ)、鈴木昌平(サトル)、伴都美子(ミナミ)、伊藤千晃(ヨウコ)、高岡蒼甫(リューイチ)、ほか

「悦楽」のネタバレあらすじ結末

悦楽の紹介:1965年日本映画。山田風太郎の異色小説「棺の中の悦楽」を大島渚が自ら脚色し、演出。まだATGの1千万円映画を作る前の作品で、松竹が配給している。後年の「愛のコリーダ」を連想させるようなエロチックな題材で、主演の中村賀津雄が好演。
監督:大島渚 出演:中村賀津雄(脇坂篤)、加賀まりこ(稲葉匠子)、小沢昭一(速水)、野川由美子(1番目の女)、八木昌子(2番目の女)、樋口年子(3番目の女)、清水宏子(マリ)、ほか

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