映画のあらすじ

「ワイルド・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ワイルド・オブ・ザ・デッドの紹介:2007年アメリカ映画。アメリカの平原舞台にした西部劇ゾンビです。脱走兵とカウボーイそしてインディアン女性3人とゾンビ保安官率いるゾンビ軍団との戦いを描いたコメディホラーです。何でもゾンビ映画にしてしまうアメリカならではの作品ですが、ストーリーもしっかりしており要所要所はおさえた良作です。
監督:グラスゴウ・フィリップス 出演者:ジェームズ・デントン(エルマー)、クリス・カッタン(ルーク)、クリス・コッポラ、ナヴィ・ラワット(スー)、レスリー・ジョーダン、マット・ベッサー、ジェフ・チェイスほか

「テッド・バンディ(2002年)」のネタバレあらすじ結末

テッド・バンディ 全米史上最高の殺人者の紹介:2002年アメリカ映画。アメリカ西海岸で3つの州にまたがって100人以上の女性を殺害したとされるテッド・バンディの半生を描いた作品です。二面性の顔をもつテッド・バンディが女性を拉致し殺害していくのと同時進行で、子持ちの彼女との生活もし、ラストでは死刑執行の生々しいシーンまで描かれています。
監督:マシュー・ブライト 出演者:マイケル・ライリー・バーク(テッド・バンディ)、ボティ・ブリス(リー)、メドウ・シスト、デボラ・オフナー、トム・サヴィーニほか

「機械じかけの小児病棟」のネタバレあらすじ結末

機械じかけの小児病棟の紹介:2005年スペイン映画。イギリスのワイト島のマーシー・フォールズ小児病院にナースとしてやってきたエイミーが、マギーという少女と親しくなるにつれ不思議な現象に見舞われると言う話です。ジャパニーズホラー的な怖さを備えたスペイン映画です。
監督:ジャウマ・バラゲロ 出演者:キャリスタ・フロックハート(エイミー)、リチャード・ロクスバーグ(ロバート)、エレナ・アナヤ(ヘレン)、ジェマ・ジョーンズ(フォルダー)、ヤスミン・マーフィ(マギー)、コリン・マクファーレン(ロイ)ほか

「クローン」のネタバレあらすじ結末

クローンの紹介:2001年アメリカ映画。突然逮捕された科学者スペンサーは自分はクローンで心臓の中にウラン爆弾を埋め込まれていると言われました。スペンサーは自分は人間だと言う証拠を探すため逃亡します。そして自体は思わぬ方向に向かいます・・・というSFサスペンス映画です。
監督:ゲイリー・フレダー 出演者:ゲイリー・シニーズ(スペンサー・オーラム)、マデリーン・ストー(マヤ・オーラム)、ヴィンセント・ドノフリオ(ハサウェイ少佐)、
トニー・シャルーブ(ネルソン)ティム・ギニーほか

「煙突の見える場所」のネタバレあらすじ結末

煙突の見える場所の紹介:1953年日本映画。五所平之助監督の戦後の代表作。突然夫婦の家庭に置き去りにされた赤ちゃんをきっかけに、壊れやすい人間関係があぶり出されていく。椎名麟三原作ということで、どことなくドストエフスキー的な世界が描かれる。
監督:五所平之助 出演:上原謙(緒方隆吉)、田中絹代(緒方弘子)、芥川比呂志(久保健三)、高峰秀子(東仙子)、関千恵子(池田雪子)、田中春男(塚原忠二郎)

「この広い空のどこかに」のネタバレあらすじ結末

この広い空のどこかにの紹介:1954年日本映画。木下恵介の実妹である楠田芳子が書いたオリジナルシナリオを松山善三が脚色。同じ木下門下生である小林正樹が演出した作品。代表作である「人間の條件」「切腹」と違い、いかにも松竹らしいホームドラマとなっている。
監督:小林正樹 出演:佐田啓二(良一)、久我美子(ひろ子)、高峰秀子(泰子)、石濱朗(登)、浦辺粂子(しげ)

「あなた買います」のネタバレあらすじ結末

あなた買いますの紹介:1956年日本映画。プロ野球人気が上がるにつれて加熱していった選手のスカウト合戦を題材に、札束に踊らされる人間のエゴイズムを辛辣に描いた作品。主演の佐田啓二が数多くの賞を獲得。演技面での代表作となった。
監督:小林正樹 出演:佐田啓二(岸本大介)、岸恵子(谷口苗子)、大木実(栗田五郎)、伊藤雄之助(球気一平)、水戸光子(谷口涼子)

「巨人と玩具」のネタバレあらすじ結末

巨人と玩具の紹介:1958年日本映画。増村保造の初期の代表作。広告業界の熾烈な競争ぶりを通し、文明社会の疎外感を鮮やかに描いている。公開当時好評を博し、キネ旬のベストテンで10位に入選した。原作は開高健の短編。
監督:増村保造 出演:川口浩(西洋介)、高松英郎(合田竜次)、野添ひとみ(島京子)、山茶花究(東隆三)、藤山浩一(横山忠夫)、信欣三(矢代光平)

「ぼんち」のネタバレあらすじ結末

ぼんちの紹介:1960年日本映画。後に何度も映像化された現代版「好色一代男」ともいうべき山崎豊子の同名小説を、巨匠市川崑が艶やかに演出。雷蔵の愛人役となる女優のキャスティングの豪華さが話題となった。
監督:市川崑 出演:市川雷蔵(喜久治)、若尾文子(ぽん太)、越路吹雪(比佐子)、山田五十鈴(勢以)、草笛光子(幾子)、中村玉緒(弘子)

「ろくでなし」のネタバレあらすじ結末

ろくでなしの紹介:1960年日本映画。大島渚、篠田正浩と並ぶ松竹ヌーベルヴァーグの旗手、吉田喜重監督の処女作。後の難解な作風とは違い、フランスの心理小説を思わせる簡潔なストーリーと構成になっている。
監督:吉田喜重 出演:高千穂ひづる(牧野郁子)、津川雅彦(北島淳)、川津祐介(秋山俊夫)、三島雅夫(秋山謙作)、山下洵一郎(森下)、林洋介(藤枝)

「歓びの毒牙」のネタバレあらすじ結末

歓びの毒牙(きば)の紹介:1969年イタリア,西ドイツ映画。ホラー映画の名匠ダリオ・アルジェントの処女作。フレドリック・ブラウンの小説をアルジェント自らが脚色している。後の作品に見られるようなスーパーナチュラルな要素はなく、あくまで普通のフーダニット(犯人当て)になっている。
監督:ダリオ・アルジェント 出演:トニー・ムサンテ(サム・ダルマス)、スージー・ケンドール(ジュリア)、エンリコ・マリア・サレルノ(モロシーニ警部)、エヴァ・レンツィ(モニカ)、ウンベルト・ラオ(ラニエリ)、マリオ・アドルフ(ベルト)

「しとやかな獣」のネタバレあらすじ結末

しとやかな獣の紹介:1962年日本映画。団地の一室を舞台とした新藤兼人のオリジナル脚本を川島雄三が映像化。キネマ旬報ベストテンでは6位に入選した。後に演劇台本にアレンジされ、上演される機会も多くなっている。
監督:川島雄三 出演:若尾文子(三谷幸枝)、船越英二(神谷栄作)、山茶花究(吉沢駿太郎)、高松英郎(香取一郎)、川畑愛光(前田実)、伊藤雄之助(前田時造)、山岡久乃(前田よしの)

「約束(1972年)」のネタバレあらすじ結末

約束の紹介:1972年日本映画。スティルカメラマン出身の斎藤耕一監督の代表作のひとつ。ルルーシュ作品を彷彿とさせる佳作で、キネ旬ベストテンで5位に入選。グループサウンズのスターだった萩原健一が俳優としての才能を開花させた。
監督:斎藤耕一 出演:岸惠子(松宮螢子)、萩原健一(中原朗)、南美江(島本房江)、土田桂(老刑事)、大久保敏男(若い刑事)、三國連太郎(山室刑事)

「レッド・ライト」のネタバレあらすじ結末

レッド・ライトの紹介:2012年アメリカ,スペイン映画。一切の超能力や超常現象を否定し、科学の力でその嘘を暴こうとする科学者たちと、かつて一世を風靡した伝説の超能力者との対決を描いたサイコスリラー映画です。
監督:ロドリゴ・コルテス 出演者:キリアン・マーフィー(トム・バックリー)、シガニー・ウィーバー(マーガレット・マシスン)、ロバート・デ・ニーロ(サイモン・シルバー)、エリザベス・オルセン(サリー・オーウェン)、クレイグ・ロバーツ(ベン)ほか

「サスペリアPART2」のネタバレあらすじ結末

サスペリアPART2の紹介:1975年イタリア映画。アルジェント監督作でも、とりわけマニアの評価の高い作品。「最初から真犯人の姿をさり気なく見せる」というミステリ的仕掛けが効果を上げている。PART2となっているが、内容は「サスペリア」1作目とは無関係。
監督:ダリオ・アルジェント 出演:デヴィッド・ヘミングス(マーク・デリー)、ダリア・ニコロディ(ジャンナ・ブレッチィ)、ガブリエレ・ラヴィア(カルロ)、マーシャ・メリル(ヘルガ・ウルマン)、クララ・カラマイ(カルロの母親)、ニコレッタ・エルミ(オルガ)

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