戦争映画のあらすじ

「突撃」のネタバレあらすじ結末

突撃の紹介:1957年アメリカ映画。29歳のスタンリー・キューブリック監督による反戦映画。第1次大戦でのフランス将校の無謀な突撃命令と、その結果による自国兵士の銃殺刑を描く。長らくフランスでは上映禁止処分が取られた。
監督:スタンリー・キューブリック 出演:ダックス大佐(カーク・ダグラス)、ミロー大将(ジョージ・マクレディ)ほか

「野火(1959年)」のネタバレあらすじ結末

野火の紹介:1959年日本映画。太平洋戦争末期のフィリピン戦線における日本兵の姿を描く。敗戦を目の前に、飢餓、疲労、絶望に襲われる兵士達。極限状態におかれた人間は何を考えどう行動するのか、淡々と生々しく、そして鮮やかに表現した戦争映画の名作。ロカルノ国際映画祭ではグランプリを受賞した。2015年にはリメイク版野火も制作されている。
監督:市川崑 出演者:船越英二(田村)、ミッキー・カーチス(永松)、安田(滝沢修)、下士官(浜口喜博)ほか

「戦場にかける橋」のネタバレあらすじ結末

戦場にかける橋の紹介:1957年アメリカ映画。巨匠デヴィッド・リーンが戦争の虚しさを描いたスペクタクル。タイの捕虜収容所を舞台に、架橋工事における日本、イギリス、アメリカ各軍人たちの信念が交錯する。戦場にかける橋のラストシーンは圧巻。
監督:デヴィッド・リーン 出演:アレック・ギネス(ニコルスン隊長/大佐)、ウィリアム・ホールデン(シアーズ)、早川雪洲(斎藤大佐)、ジャック・ホーキンス(ウォーデン少佐)、ジェフリー・ホーン(ジョイス)、ほか

「戦場のメリークリスマス」のネタバレあらすじ結末

戦場のメリークリスマスの紹介:1983年日本,イギリス映画。太平洋戦争時、日本統治下にあるジャワ島の日本軍俘虜収容所にて、ロレンス中佐とハラ軍曹が不思議な友情を育む物語。ハラの上司であるヨノイ大尉は、俘虜になった英軍少佐であるセリアズに魅せられていきます。大戦中、敵国同士という不幸な関係にありながら、それを超えて人間としての友情を深めていく男たちを描いた人間ドラマ。
監督:大島渚 出演者:デヴィッド・ボウイ(セリアズ英軍少佐)、坂本龍一(ヨノイ大尉)、ビートたけし(ハラ軍曹)、トム・コンティ(ロレンス英軍中佐)ほか

「日輪の遺産」のネタバレあらすじ結末

日輪の遺産の紹介:2010年日本映画。『鉄道員』で直木賞を受賞した浅田次郎が「若書き」と評する長編小説 日輪の遺産(1993年)を原作にした映画。キャッチコピーは「いつか、この国が生まれかわるために」、「浅田文学の原点。復興に信念を貫いた4人の男と20人の少女たちの運命。」で、第2次世界大戦終戦末期に、マッカーサーの財宝を巡る極秘作戦を遂行した陸軍将校たちと20名の少女たちの運命が描かれた作品。監督は『半落ち』(2004年)などの佐々部清、脚本は『あなたへ』(2012年)などの青島武です。
監督:佐々部清 出演:堺雅人(真柴司郎/近衛第一師団・少佐)、中村獅童(望月庄造(座間五百一連隊・曹長))、福士誠治(小泉重雄/東部軍経理部・主計中尉)、森迫永依(久枝)、土屋太鳳(スーちゃん)、ミッキー・カーチス(マイケル・エツオ・イガラシ/元在日アメリカ軍司令)、ジョン・サヴェージ(ダグラス・マッカーサー/連合国軍最高司令官)、八千草薫(金原久枝)、ほか

「ヒトラー 最期の12日間」のネタバレあらすじ結末

ヒトラー 最期の12日間の紹介:2004年ドイツ,イタリア映画。ナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーに焦点を置いた作品。第二次世界大戦で敗北まで秒読みになっていったナチス軍。ヒトラーが自害するまでの12日間で垣間見える真実の姿とは。
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル 出演者:ブルーノ・ガンツ(アドルフ・ヒトラー)、アレクサンドラ・マリア・ララ(トラウドゥル・ユンゲ)、ユリアーネ・ケーラー(エヴァ・ブラウン)、トーマス・クレッチマン(ヘルマン・フェーゲライン)、ウルリッヒ・マテス(ヨーゼフ・ゲッベルス)ほか

「エネミー・ライン3 激戦コロンビア」のネタバレあらすじ結末

エネミー・ライン3 激戦コロンビアの紹介:2008年アメリカ映画。敵地に潜入した兵士を扱った映画、エネミーラインの第三弾で、今作では戦争地帯ではなく、コロンビアの麻薬地帯に潜入したシールズ隊員たちに降りかかる事態を描いた映画となっています。 
監督 :ティム・マシスン 出演:ジョー・マンガニエロ、ミスター・ケネディ、シャノン・ロー、ヤンシー・アリアス、クリス・J・ジョンソンほか

「エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入」のネタバレあらすじ結末

エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入の紹介:2006年アメリカ映画。敵地に潜入してしまった兵士を描く映画、エネミーラインの第二弾との位置づけで作成された本作は、前作との直接的な関わりはなく、新たな舞台で物語が展開されていきます。
監督:ジェームズ・ドッドソン 出演:ニコラス・ゴンザレス、ピーター・コヨーテ、キース・デヴィッド、ベン・クロス、ブルース・マッギルほか

「エネミー・ライン」のネタバレあらすじ結末

エネミー・ラインの紹介:2001年アメリカ映画。敵の本拠地へ誤って落ちた兵士が、安全地帯に行こうとする話をアクション満載で描く映画で、その主人公をコメディアンであるオーウェンウィルソンが演じています。 
監督 :ジョン・ムーア 出演:オーウェン・ウィルソン(クリス・バーネット大尉)、ジーン・ハックマン(レスリー・レイガート司令官)、ガブリエル・マクト(スタックハウス)、チャールズ・マリック・ホイットフィールド(ロッドウェイ軍曹)、ヨアキム・デ・アルメイダ(ピケット)、デヴィッド・キース(オマリー特務曹長)、オレク・クルパ(ローカー)、ウラジミール・マシコフ(サシャ/追跡者)ほか

「パトリオット」のネタバレあらすじ結末

パトリオットの紹介:2000年アメリカ映画。アメリカ独立戦争を戦う農家の家族がゲリラ戦でイギリス軍を負かしていくというストーリーが展開する一大戦争スペクタクル映画です。
監督 :ローランド・エメリッヒ 出演:メル・ギブソン(ベンジャミン)、ヒース・レジャー(ガブリエル)、ジョエリー・リチャードソン(シャーロット)、ジェイソン・アイザックス(ウィリアム・ダビントン大佐)、クリス・クーパー(バーウェル大佐)ほか

「U-571」のネタバレあらすじ結末

U-571の紹介:2000年アメリカ映画。第二次世界大戦で実際に起こったアメリカ軍とドイツ軍の手に汗にぎる攻防を迫力ある映像とともにジョナサンモストウ監督が描いたアクション巨編です。
監督:ジョナサン・モストウ 出演:マシュー・マコノヒー(アンドリュー・タイラー大尉)、ビル・パクストン(マイク・ダールグレン少佐)、ハーヴェイ・カイテル(ヘンリー・クロウ曹長)、ジョン・ボン・ジョヴィ(ピート・エメット大尉)ほか

「マイウェイ 12,000キロの真実」のネタバレあらすじ結末

マイウェイ 12,000キロの真実の紹介:2011年韓国映画。日本統治下の京城で出会った日本人少年と、朝鮮人少年は共にマラソンのライバルとして戦いながら成長しました。しかし第二次世界大戦に突入すると、同じ日本兵として上官と兵士として戦うことになりました。やがて戦火が悪化し始め、二人の関係はどんどん崩れていました…という内容の韓国映画です。韓国側から見た日本統治時代の映画として賛否の多かった超大作です。
監督:カン・ジェギュ 出演者:オダギリジョー(長谷川辰雄)、チャン・ドンゴン(キム・ジュンシク)、ファン・ビンビン(シュエライ)、キム・イングォン(イ・ジョンデ)、夏八木勲(辰雄の祖父)、鶴見辰吾(高倉誠司)、山本太郎(野田)、佐野史郎(辰雄の父)、中村久美(辰雄の母)、イ・ヨニ(キム・ウンス)、白竜(陸上連盟総裁)ほか

「ブラックホーク・ダウン」のネタバレあらすじ結末

ブラックホーク・ダウンの紹介:2001年アメリカ映画。1993年10月3日、ソマリアの首都・モガディシュで実際に行われた作戦(作戦名:アイリーン)を描いた戦争映画。実際に戦闘に参加した元隊員達が多く出演した作品でもある。参加した隊員の中にはイラク戦争で命を落とした人物もいる。本作は、ソマリア内戦を描いたノンフィクション小説「ブラックホーク・ダウンアメリカ最強特殊部隊の戦闘記録(マーク・ボウデン著)」を元にして製作されている。
監督:リドリー・スコット 出演者:ジョシュ・ハートネット(エヴァースマン)、ユアン・マクレガー(グライムス)、トム・サイズモア(マクナイト)、サム・シェパード(ギャリソン)、エリック・バナ(フート)、ジェイソン・アイザックス(スティール)、ヒュー・ダンシー(シュミット)、 オーランド・ブルーム(ブラックバーン)ほか

「地獄の黙示録」のネタバレあらすじ結末

地獄の黙示録の紹介:1979年アメリカ映画。ジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』を、巨匠フランシス・フォード・コッポラが舞台をベトナム戦争時代に置き換えて映画化した巨編です。ベトナム戦争後期、米軍を脱走しカンボジアで王国を築き上げた大佐と、その抹殺指令を受けた大尉の狂気に満ちた体験を描きます。
監督:フランシス・フォード・コッポラ 出演者:マーロン・ブランド(ウォルター・E・カーツ大佐)、ロバート・デュヴァル(ビル・キルゴア中佐)、マーティン・シーン(ベンジャミン・L・ウィラード大尉)、フレデリック・フォレスト(ジェイ・“シェフ”・ヒックス)、サム・ボトムズ(ランス・B・ジョンソン)、ローレンス・フィッシュバーン(タイロン・“クリーン”・ミラー)、アルバート・ホール(ジョージ・“チーフ”・フィリップス)、ハリソン・フォード(ルーカス大佐)、デニス・ホッパー(アメリカ人カメラマン)ほか

「男たちの大和 YAMATO」のネタバレあらすじ結末

男たちの大和 YAMATOの紹介:2005年日本の戦争映画で、終戦60周年を記念して制作されました。辺見じゅんよる『決定版 男たちの大和』を原作にとしています。太平洋戦争末期において、連合国軍による沖縄諸島侵攻を食い止めるための菊水作戦における戦艦大和の乗組員の生き様が描かれた作品です。
監督:佐藤純彌 出演: 反町隆史( 森脇庄八)、中村獅童(内田守)、松山ケンイチ(神尾克己)、内野謙太(西哲也)、渡哲也(伊藤整一)、余貴美子(サヨ)、鈴木京香(内田真貴子)、仲代達矢(現代:神尾克己)ほか

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