女のみづうみの紹介:1966年日本映画。重役の妻が、若い男と不倫中に撮影した自分の裸体のフィルムを、帰り道に男に襲われ奪われたことから、不倫相手、脅迫相手、夫との間で揺れ動く女を描いたサスペンス映画です。川端康成の小説「みづうみ」が原作となっています。
監督:吉田喜重 出演者:岡田茉莉子(水木宮子)、芦田伸介(水木有造)、露口茂(桜井銀平)、早川保(北野)、夏圭子(町枝)ほか