「ボルケーノ in N.Y.」のネタバレあらすじ結末

ボルケーノ in N.Y.の紹介:2006年アメリカ映画。ニューヨークの地底から突如マグマが噴出し、街が大混乱に陥るパニック・アクション。地下送水トンネルの工事現場で働くマットは、工事中思いがけない事故に遭遇した。冷却水パイプから強酸性の熱水が噴出し、作業員3人が死亡したのだ。逃げる最中、マットはトンネルの壁からマグマの流出を目撃するが、誰に言っても信じて貰えない。その後調査に入ったマットの元妻で地質学者のスーザンは、調べを進める内にマットの証言は正しいと確信。2人は危険を訴えるが、地熱エネルギーを利用しようと目論む科学者レベリングと副市長に邪魔され、事態は悪化の一途を辿るのだった。
監督:ロバート・リー 出演者:コスタス・マンディロア(マット・マクラフリン)、マイケル・アイアンサイド(レベリング)、アレクサンドラ・ポール(スーザン・フォックスレイ)、マイケル・ボアバート(エース)、エリック・ブレカー(RJ)ほか

「テスラ エジソンが恐れた天才」のネタバレあらすじ結末

テスラ エジソンが恐れた天才の紹介:2020年アメリカ映画。電力産業黎明期の19世後半。トーマス・エジソンは白熱電球の実用化により電力産業の事業拡大を考えます。送電方式として直流送電を進めるエジソンですが、ヨーロッパからの移民ニコラ・テスラ(1856年−1943年)は交流送電を主張し二人は対立します。『テスラ エジソンが恐れた天才』は、19世紀後半から20世紀前半に多くの発明をし、アメリカ産業と科学の発展に多大な貢献をしたニコラ・テスラの栄光と挫折を描いた映画です。エジソン、J・P・モルガン、ウェスティングハウスなどの当時のテスラのライバルと支援者や、サラ・ベルナールなどの当時の有名人がテスラとともに描かれています。
監督:マイケル・アルメレイダ 出演:イーサン・ホーク(ニコラ・テスラ)、イヴ・ヒューソン(アン・モルガン)、エボン・モス=バクラック(シゲディ・エボン)、ジム・ガフィガン(ジョージ・ウェスティングハウス)、カイル・マクラクラン(トーマス・エジソン)、ハンナ・グロス(ミーナ・エジソン)、レベッカ・ディアン(サラ・ベルナール)、ドニー・ケシュウォーズ(J.P.モルガン)、ほか

「淡水河の奇跡」のネタバレあらすじ結末

淡水河の奇跡(別題:台北発 メトロシリーズ 淡水河の奇跡)の紹介:2016年台湾映画。24年前、父がいなくったアーゲイは、恋人のプリンから妊娠を告げられます。「安全な日だと言ったじゃないか」と言った事から、二人の関係はこじれ、更に友人に騙され母の店まで取られることになりそうになります。夜、淡水河で溺れる男性を助けようと飛び込みます。その男は24年前にいなくなった、24年前の姿の父親でした。家に連れて帰ったアーゲイでしたが、母と妹が父を見て騒動になってしまいます。台北の地下鉄の7つの駅をイメージした作品シリーズの1本で、台北郊外の街・淡水が舞台になったコメディドラマです。
監督:カオ・ピンチュアン 出演者:ホウ・イエンシー(アーゲイ)、ケーリ・ミャオ(チェンイン)、デニーズ・ソウ(クーロン)、ウー・カンレン(チウ・ミンフィ)、ベアトリーチェ・ファン(プリン)、エンジェル・ホウ(シンシン)、ほか

「ミュータント・タートルズ」のネタバレあらすじ結末

ミュータント・タートルズの紹介:1990年アメリカ映画。アメリカの大人気コミックスを映画化。突然変異で巨大化したカメが、忍術を駆使して活躍する痛快SFアクション。犯罪組織フット団に遭遇したテレビリポ―ターのエイプリルは、謎の巨大なカメ4匹に助けられる。彼らは放射能による突然変異で人間と同じ体格と知能を持っており、同じく突然変異のネズミである師匠スプリンターの下で忍術の修行に励んでいた。彼らと意気投合したエイプリルだったが、フット団の首領シュレッダーの指示でアジトが暴かれ、スプリンターが連れ去られてしまう。ひょんなことから知り合った青年ケイシーも加え、スプリンターを救出すべくフット団との戦いに挑む。
監督:スティーヴ・バロン 出演者:ジュディス・ホーグ(エイプリル・オニール)、イライアス・コティーズ(ケイシー・ジョーンズ)、ジェームズ・サイトウ(シュレッダー)、マイケル・ターニー(ダニー・ペニントン)、レイモンド・セラ(スターンズ)、ほか

「ブリグズビー・ベア」のネタバレあらすじ結末

ブリグズビー・ベアの紹介:2017年アメリカ映画。赤ちゃんの時に誘拐され、外界から閉ざされたシェルターの中で偽の両親と暮らしたジェームス。彼が生き方を学んだのは偽の両親と、テレビ番組『ブリグズビー・ベア』から。そんな彼が外の世界、本物の両親の元に連れ戻されてもブリグズビー・ベアは彼のヒーロー。NBCの長寿コメディバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でスケッチ・コメディーを演出するデイヴ・マッカリーの初監督映画。マッカリーらと共にコメディユニットGOOD NEIGHBORを形成し、『サタデー・ナイト・ライブ』のレギュラーでもあるカイル・ムーニーが主演。ムーニーはケヴィン・コステロと共に脚本も担当している。『サタデー・ナイト・ライブ』に出演するコメディアンたちのカメオ出演もあります。
監督:デイヴ・マッカリー 出演者:カイル・ムーニー(ジェームズ・ポープ)、マーク・ハミル(テッド・ミッチャム、ブリグズビー・ベア、サン・スナッチャー)、マット・ウォルシュ(グレッグ・ポープ)、ミカエラ・ワトキンス(ルイーズ・ポープ)、グレッグ・キニア(ヴォーゲル刑事)、クレア・デインズ(エミリー)ほか

「ザ・キープ」のネタバレあらすじ結末

ザ・キープの紹介:1983年イギリス映画。F・ポール・ウィルソンの同名小説を映画化。謎の城塞(キープ)で蠢く魔物の恐怖を描いたホラー&サスペンス。1941年、ルーマニアの寒村に駐留したドイツ国防軍は、村にある城塞で寝泊りすることになった。かなり古いものらしいが、誰が何の目的で作ったのか全く分からない。その夜、2人のドイツ兵が怪死を遂げた。それをきっかけに兵士が次々と何者かに殺害されていく。ナチス親衛隊の命令で謎の解明に取り掛かったユダヤ人歴史学者クザ教授の前に、キープに封じ込められていた魔物モラサールが現れる。
監督:マイケル・マン 出演者:スコット・グレン(グレッケン・トリスメグストゥス)、イアン・マッケラン(テオドール・クザ教授)、アルバータ・ワトソン(エバ・クザ)、ユルゲン・プロフノウ(クラウス・オアマン大尉)、ロバート・プロスキー(ミハイル・フォネスク神父)ほか

「バッド・ガール」のネタバレあらすじ結末

バッド・ガールの紹介:2012年アメリカ映画。既婚者の彼氏に捨てられ、気分直しに行ったディスコで仲良くなった男性にレイプされた女子大生が、アルバイト先の先輩に言われるがまま、二人で拳銃を持って復讐を始めるというバイオレンス映画です。マイナーな作品ですが、冷酷無情に復讐を遂行する様子がかっこよく描かれています。
監督:オースティン・チック 出演者:ダニエル・パナベイカー(シェイ)、ニコール・ラリベルテ(ルル)、リアム・エイケン(タイラー)、マイケル・スタール・デヴィッド(サイモン)、アンドリュー・ハワード(テリー)ほか

「SLIME スライム」のネタバレあらすじ結末

SLIME スライムの紹介:2007年アメリカ映画。人間の恐怖を餌に成長する怪物との戦いを描くアクション&ホラー。リゾートホテルを会場に、環境について話し合われる大きな会議が開かれようとしていた。ホテル側は万全の体制を敷いていたが、配管が詰まったのかホテルの各所で黒い粘液が滲み始める。しかもその粘液に触れた人間は次々と怪死を遂げていった。会議の参加者ミドルトン牧師と、ホテル職員のケリーが事件の謎を追っていくと、思いもよらない真実にたどり着く。黒い粘液の正体は、人間の深層心理にある恐怖を具現化し、それを餌に成長する未知の生命体だったのだ。
監督:デヴィッド・ウィニング 出演者:ケヴィン・ソーボ(ダグラス・ミドルトン牧師)、ピーター・マクニール(ジャクソン・デッドマーシュ)、ブレンダン・ベイサー(コネリー博士)、ナタリー・ブラウン(ケリー・スペンス)、ブリタニー・スコビー(ミカエラ・ストロフスキー)、ほか

「スリーブラザーズ&ベビー」のネタバレあらすじ結末

スリーブラザーズ&ベビーの紹介:2015年ドイツ映画。3兄弟のドレス店が廃業に追い込まれそうになる中、ひょんなことから再会した元恋人の赤ん坊の面倒を見る事になったジェラルと兄弟たちの奮闘の日々がはじまった!
監督:シナン・アックシュ 出演者:コスティア・ウルマン(ジェラル)、エコ・フレッシュ(メスト)、キダ・コドル・ラマダン(サミ)、サブリナ・クリューバー、サミ・ナッサー、ケイラ・リビッカ、イェッテ=メルレ・ボールンゼン(アナ)、エムラ・アードグル、ティム・グローテ、ヒュルヤ・デュヤ、ほか

「ウルガ」のネタバレあらすじ結末

ウルガの紹介:1991年フランス映画。モンゴルの大草原に暮らすゴンボ一家。現代文化とは程遠い暮らしをしている一家にとあるトラブルにあったロシア人がやってくる。彼の目を通して映るガンボ達の暮らしがとても斬新で面白く、且つ美しく映ります。
監督:ニキータ・ミハルコフ 出演:バヤルト(ゴンボ)、パー・トーマー(パグマ)、ウラジミール・ゴストゥヒン(セルゲイ)、ほか

「オリ・マキの人生で最も幸せな日」のネタバレあらすじ結末

オリ・マキの人生で最も幸せな日の紹介:2016年フィンランド,ドイツ,スウェーデン映画。パン屋で働くボクサーのオリ・マキが世界チャンピオンに挑んでいく話をメインに、オリ・マキの恋物語を含めて何が一番大切かを描き出した作品です。終始モノクロの画風が古い時代の話を表現していて優しい雰囲気を出しています。
監督:ユホ・クオスマネン 出演:ヤルコ・ラハティ(オリ・マキ)、オーナ・アイロラ(ライヤ)、エーロ・ミロノフ(エリス)、ほか

「ピアニストを撃て」のネタバレあらすじ結末

ピアニストを撃ての紹介:1960年フランス映画。「大人は判ってくれない」に続くトリュフォーの第2作。自伝的な前作と違ってミステリの映画化で、トリュフォーらしいオフビートな犯罪映画に仕上げている。撮影はゴダール作品で有名なラウール・クタール。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:シャルル・アズナヴール(シャルリー)、ニコール・ベルジェ(テレーザ)、マリー・デュボア(レナ)、セルジュ・ダウリ(プリーヌ)、アルベール・レミ(シコ)、クロード・マンサール(モモ)、ダニエル・ブーランジェ(エルネスト)、ほか

「デストロイ8.8」のネタバレあらすじ結末

デストロイ8.8の紹介:2011年チリ映画。突然襲った大地震。服役中の囚人たちは着のみ着のままで逃げ出しました。囚人の一人マニュエルは、仲間たちと群れない性格で、一人で逃げ出すと自宅に戻ります。しかし自宅が津波で崩壊し、妻子がいなくなっていることを知ると、森に向かって歩きはじめます…という内容のチリの作品です。映画の解説とは裏腹に、脱走した囚人マニュエルの行動を淡々と映しだすだけの展開で、会話もほとんどない人間ドラマです。
監督:セバスティアン・レリオ 出演者:ルイス・ドゥボ(マニュエル)、セルヒオ・エルナンデス(フォアマン)、ヴィヴィアナ・ヘレーラ(マルセラ)ほか

「11:14」のネタバレあらすじ結末

11:14の紹介:2003年アメリカ,カナダ映画。深夜11:14、車で走るケビンのフロントガラスに男がぶつかり死んでしまいます。通報されたケビンは保安官に逮捕されましたが、この事故には複雑なからくりがあり…という内容のサスペンス映画です。11:14の出来事がどうして起こったのかという事を4つの視点からとらえたユニークな作品です。
監督:グレッグ・マルクス 出演:ヒラリー・スワンク(バジー)、パトリック・スウェイジ(フランク)、レイチェル・リー・クック(シェリー)、ヘンリー・トーマス(ジャック)、バーバラ・ハーシー(ノーマ)、ブレイク・ヘロン(アロン)、クラーク・グレッグ(保安官)、ショーン・ハトシー(ダフィ)、スターク・サンズ(ティム)、コリン・ハンクス(マーク)ほか

「ザ・シークレット 希望を信じて」のネタバレあらすじ結末

ザ・シークレット 希望を信じての紹介:2020年アメリカ映画。夫を亡くし子育てと仕事のやりくりに追われるミランダが偶然出会った、休暇中のブレイ。実は彼もミランダを探してルイジアナの町までやって来ていた。偶然が偶然を呼ぶミラクルストーリー。別題は『ザ・シークレット: デア・トゥー・ドリーム』
監督:アンディ・テナント 出演者:ケイティ・ホールズ(ミランダ・ウェルズ)、ジョシュ・ルーカス(ブレイ・ジョンソン)、ジェリー・オコンネル(タッカー)、セリア・ウェストン(ボビー)、サラ・ホフマイスター(ミッシー・ウェルズ)、ほか

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