PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星の紹介:2016年アメリカ映画。近未来。温暖化の影響で地表の98%が海に覆われる。人間たちは海上に住み家を作っていたのだが、水温の上昇により魚のいなくなった海で鮫たちは餌を求めて人間に襲いかかってくるのであった。
監督:マーク・アトキンス 出演者:バリック(ブランドン・オーレ)、二コルス(ステファニー・ベラン)、ショー(リンジー・サリバン)、ビー (ローレン・ジョセフ)ほか
映画「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星の予告編 動画
映画「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」解説
この解説記事には映画「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星のネタバレあらすじ:起
時は、近未来。地表の98%が海に覆われていた。生存者たちは海上に基地を作り生きながらえていた。一方海の中には餌をなくした鮫たちが人間たちに襲い掛かろうとしていた。連絡を受けバリックは壊滅した町へと船を走らせる。海上で暮らしていた住人たちは姿を消していた。そこで生き残っていたビーという少女を救出する。ボートで基地に戻る間に無数の鮫に追われる。バリックはビーを連れベストロン海洋研究所へ向かう。
PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星のネタバレあらすじ:承
ビーを保護してもらうはずだったのだが、博士たちがCO2ロケットを飛ばすための物資が不足しているため海上に浮かぶ基地サルベイションへと向かう。サルベイションのトップであるダマートは鮫に仕返しをしようと試みるも失敗に終わってしまう。バリックと博士たちは物資を持ちボートへと戻る。鮫の脅威を止めるためショー博士は海底にある火山を噴火させることを計画する。ニコルス博士は時限装置を持ち海へと向かった。
PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星のネタバレあらすじ:転
火山を噴火させ多くの鮫を駆除することに成功したのだが、火山噴火の影響で大津波がバリックたちを襲う。火山噴火で発生した大きな津波もバリックのおかげで乗り切れることができた。バリックたちは二コルスをボートに乗せ、生き残っていた母鮫に発信機をつけ研究所へと戻る。バリックたちはロケットの発射準備を行うが、電力不足でロケットの発射準備ができずにいた。そこへ母鮫が襲い掛かってくる。ショー博士は足りない電力を補うため母鮫に電力の供給する棒を突き刺し無事にロケットは発射される。
PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星の結末
ショー博士の最期を見たバリックたちはボートに乗りこみ逃げようとするのだが、船内に母鮫が入ってきて、バリックはボートごと研究所へと突っ込む。母鮫の死を見たバリックたちは救助ボートに乗り研究所を後にする。ロケット発射から六カ月後、海に沈んでいた町の半分が海底に浮かぶのを見てバリックたちは微笑みあうのだった。
以上「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」あらすじ・結末でした。
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