ドルフ・ラングレン 処刑鮫の紹介:2015年アメリカ映画。ある日、川から動物に襲われたような死体が次々に発見される。事件直後熊の可能性を疑ったが、その動物の正体は淡水でも生きることができるオオメジロザメの仕業だったのだ。
監督:ジェリー・デューガン 出演:ドルフ・ラングレン(クリント・グレイ)、サラ・マラクル・レイン(メレディス・ヘルナンデス)、リリー・ブルックス・オブライアント(カーリー・グレイ)、ジェームズ・チャルク(ドン・バーンズ)、ほか
映画「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ドルフ・ラングレン 処刑鮫の予告編 動画
映画「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」解説
この解説記事には映画「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ドルフ・ラングレン 処刑鮫のネタバレあらすじ:違法動物密輸
湖畔の町で警官として働くメレディスは、違法動物を密輸していたクリントという男の家に家宅捜索に入る。トラなどの猛獣がいる家の中には幼い子供カーリーがいた。激しいカーチェイスの末、クリントを捕まえることができたメレディスはカーリーを引きとることを決めた。月日はたち、メレディスはカーリーと本当の親子のように幸せな日々をすごしていた。一方父親のクリントは数年の刑期を終え出所の日を迎えようとしていた。クリントの出所を聞きカーリーの親権をとられるのではないかと心配になるメレディス。その頃、湖畔では動物に襲われた人間の死体が度々発見されるようになった。
ドルフ・ラングレン 処刑鮫のネタバレあらすじ:鮫
最初は森の熊が人間を襲っているのではないかと言われ、海洋学者のピーターが調査に向かうと原因は熊ではなく鮫であることが発覚する。ピーターの報告を受け湖畔に向かったメレディスだったが、湖畔には鮫の餌食となった人々がいた。保安官は鮫番組のハンターを呼び駆除に向かうのだったが、結果は失敗に終わり2人もの犠牲者が出てしまう。クリントは出所後カーリーをひと目見たいとメレディスの家を訪ねるのだが、会わせてもらえず。捕まる間際に鮫を輸送していて、湖畔に放していたのだ。その鮫は当時妊娠しており湖畔で出産していた。クリントはマフィアの連中から鮫を渡すよう娘と引き換えに脅される。クリントは娘を守るため湖畔を泳ぐ鮫3匹の狩りに出ようとする。
ドルフ・ラングレン 処刑鮫のネタバレあらすじ:対決
カーリーがメレディスに内緒でクリントの元へ向かう。メレディスはクリントに誘拐されたと思い指名手配をかける。そのころカーリーはクリントと湖畔で夜のクルーズを楽しんでいた。そうとは知らずメレディスはピーターのボロボートで湖畔の中を探す。しかし、鮫ハントに懸賞金を出すと言った保安官の計らいで鮫を狩ろうとしたハンターのジェットスキーがメレディスたちのボートに当たり転覆する。そしてピーターは鮫の餌食となってしまう。メレディスも鮫に襲われそうになった時クリントがメレディスを助ける。クリントのボートで逃げようとすると鮫がボート目掛けて体当たりしてきた。その衝撃でカーリーは水の中へ落ちてしまう。
ドルフ・ラングレン 処刑鮫の結末
カーリーを助けに川に入ったクリント。クリントのお陰でカーリーは無事だったが、クリントは鮫に攻撃される。泣き叫ぶカーリーを見たメレディスは意を決して、川の中に入り。水中銃で鮫を倒す。クリントとメレディスはお互いを尊重し、カーリーの親としてよきパートナーになるのだった。
以上「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」あらすじ・結末でした。
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