スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮の紹介:2009年アメリカ映画。ほんのイタズラ心で仲間が死んでしまい、真実を隠したシーダパイのメンバーは、何事もなく卒業の日を迎えるのだったが、復讐の魔の手が近づいていた。
監督:スチュワート・ヘンドラー 出演:キャス(ブリアナ・エヴィガン)、エリー(ルーマー・ウィリス)、アンディ(ジュリアン・モリス)ほか
映画「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」解説
この解説記事には映画「スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮のネタバレあらすじ:イタズラ
ジェシカ(リー・パイプス)はシーダパイのメンバーを集めミーガン(オードリーナ・パートリッジ)の部屋に仕込んだカメラ映像を見る。そこにはチャグス(マーゴ・ハーシュマン)の弟ギャレット(マット・ランター)が映っていた。ベッドでいちゃついている2人だったが、しばらくするとミーガンが口から泡を吐きだし動かなくなる。しかし、それはギャレットの浮気の報復にジェシカたちが仕組んだイタズラだった。死体を埋めようとする所を動画に収めようとしていたのだが、気が動転したギャレットはタイヤレバーをミーガンに突き刺し本当に殺してしまう。怯えた一向は本当にミーガンの死体を埋め、真実を隠すことを固く誓い合う。
スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮のネタバレあらすじ:卒業
月日はたち、卒業の日を迎えたキャスはあの出来事以降シータパイのメンバーと距離を置くようになった。そんな中ミーガンの妹マギー(キャロライン・ダモア)が現れる。その後、全員の携帯にミーガンを殺した凶器の画像が届く。何事もなかったように卒業パーティーの準備をするメンバーだったが、地下に降りたエリーがミーガンの死体にかぶせたコートを見つける。誰かが秘密を知っているのか、はたまたギャレットが口封じのためみんなを殺そうとしているのか、それともミーガンの亡霊の仕業なのだろうか。メンバーはお互い疑心暗鬼になっていく。そんななか、エリーの悲鳴を聞き駆けつけるキャスとジェシカ。そこでクレアの彼氏ミッキー(マックス・へナード)の遺体を見つける。キャスたちは車を走らせミーガンを埋めた場所へ向かう。着くとそこにはギャレットが立っていた。ギャレットが犯人だと思ったジェシカは車で轢き殺してしまう。しかしギャレットの携帯にもみんなと同じメールが届いていた。
スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮のネタバレあらすじ:犯人
エリーはミッキーの死体の近くから立ち去る黒いマントの男を見ていた。シータパイのメンバーが次々と殺されていく中、ジェシカは彼氏のカイル(マット・オリアリー)にミーガン殺しを話してしまったことを打ち明ける。そんな中、黒いマントに身を包んだカイルが現れキャスたちに襲いかかる。そこへ、キャスの彼氏のアンディが助けにくる。しかしキャスの目の前でアンディはジェシカを殺す。
スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮の結末
エリーから真実を聞いていたアンディはキャスを守るため秘密を知る全ての人間を殺していた。アンディは生き残ったエリーまでも殺そうとしていたのだが、キャスはエリーを助ける。失望したアンディはキャスを殺そうとするのだが、エリーが放った銃弾によって倒れ込む。シーダパイの寮には炎が燃え上がりキャスはアンディに別れを告げ、寮を出るのであった。
以上 スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮 あらすじと結末でした。
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