ファースト・コンタクト STAR TREKの紹介:1996年アメリカ映画。スタートレックシリーズ8作目。新シリーズのスター・トレック第2作目。人類初のワープ飛行をした時代へとタイムワープするストーリーとファースト・コンタクトの異星人が最高です。どんどん新しくなっていくのでちょっと最新技術感に違和感もありますがストーリーは面白くなっていきます。
監督:ジョナサン・フレイクス 出演者:パトリック・スチュワート(ピカード)、ジョナサン・フレイクス(副船長)マイケル・ドーン(ウォーフ)、アリス・クリーグ(ボーグ支配者)ジェームズ・クロムウェル(コクレーン博士)
映画「ファースト・コンタクト/STAR TREK」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ファースト・コンタクト/STAR TREK」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ファースト・コンタクト/STAR TREK」解説
この解説記事には映画「ファースト・コンタクト/STAR TREK」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ファースト・コンタクト STAR TREKのネタバレあらすじ:起
地球はボーグ球体に侵略されてしまいました。ボーグは過去の地球と同化し、地球を支配しました。過去にボーグの機械移植もされてしまったピカードは、ボーグたちの侵略を阻止し、歴史を元に戻すために過去にエンタープライズでタイムワープを決行するのでした。
ファースト・コンタクト STAR TREKのネタバレあらすじ:承
タイムトラベルをしたピカードたちがたどり着いたのは2026年4月4日。コクレーン博士がワープ飛行を決行する前日でした。シールドの突破とともにボーグがエンタープライズに侵略してきました。すでに同化されているクルーまで出てきてしまっていました。ワープ飛行を成功させたコクレーン博士を見つけた副船長でしたが、未来から来たことを理解してくれませんでした。しかし、副船長たちは必死でコクレーン博士を説得し、明日必ずワープ飛行を成功させ異星人との『ファースト・コンタクト』をしなければならないことを伝えます。エンタープライズではデータだけとらわれてしまいます。データはボーグにエモーションチップを作動させられ、人間の皮膚を移植させられました。
ファースト・コンタクト STAR TREKのネタバレあらすじ:転
コクレーン博士はワープ飛行の準備をしていました。しかしコクレーン博士はその場から逃げ出そうとしていました。名声よりも金が欲しいというコクレーン博士ですが、未来の地球を守るためにこのワープ飛行をする決心をしました。そのころエンタープライズでは、ボーグから逃げ出そうとしたデータに人間の皮膚を移植し、痛みを感じさせるようにしました。痛みを感じるようになったデータは痛みの恐怖に逃げ出せずにいました。
ファースト・コンタクト STAR TREKの結末
しぶしぶワープ飛行を決行したコクレーン博士でしたが、何とか発射し成功しました。エンタープライズはクルーたちを脱出させ、データを助け出すために船に残ったピカードでした。データの巧妙な嘘のおかげで集合体のボーグを破壊し、エンタープライズもデータもピカードも無事に地球に戻れました。2026年4月5日。地球に宇宙船が止まり、異星人が地球に降りてきました。地球で初めてファースト・コンタクトを行った異星人は『ヴァルカン人』でした。すべてが成功し、エンタープライズは未来へと戻って行きました。
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