動物映画一覧

「SING/シング」のネタバレあらすじ結末

SING/シングの紹介:2016年アメリカ映画。動物たちの歌唱オーディションに奮闘する様子を数々のお馴染みのヒットソングに乗せて描くミュージカルCGアニメ映画。経営困難に追い込まれていた劇場のオーナー、コアラのムーンは愛する劇場を守るため歌のオーディションを開催することにする。様々な困難がムーンに立ちはだかるが、彼は劇場を守り抜くことが出来るのだろうか。
監督:ガース・ジェニングス 声の出演:マシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、トリー・ケリー(ミーナ)、リース・ウィザースプーン(ロジータ)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)ほか

「アーティスト」のネタバレあらすじ結末

アーティストの紹介:2011年フランス映画。ハリウッドを舞台に、トーキー映画の台頭によって無声映画の時代が終わり、没落するスター俳優と、逆に躍進していく新人女優の愛を描く物語。終始白黒で、最後の部分を除く大部分が無声映画として作られている。英国アカデミー賞で作品賞や監督賞を含む7部門の他、多数の映画賞を受賞した。
監督:ミシェル・アザナヴィシウス 出演:ジャン・デュジャルダン(ジョージ・ヴァレンティン)、ベレニス・ベジョ(ペピー・ミラー)、ジョン・グッドマン(アル・ジマー)、ジェームズ・クロムウェル(クリフトン)、ペネロープ・アン・ミラー(ドリス) ほか

「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝の紹介:2004年日本映画。のび太は川で助けた小さな子犬をペットとしてママに内緒で飼い始めます。「イチ」と名前を付けてとても仲良しになります。のび太は人間の都合で捨てられてしまった犬や猫たちを連れ、3億年前の世界へと向かいます。ドラえもんの秘密道具、進化・退化光線銃を使い、イチを進化させ、動物の国のリーダーにします。自分たちの時代へ帰っていたのび太たちが戻ってくるのを、のび太の思い出のつまったけん玉を大切にしながらイチはいつまでも待っているのですが、時空の乱れでのび太たちはイチのいる時代へと戻ることができなくなってしまいます。
監督:芝山努 出演者(声優):ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)・イチとハチ(林原めぐみ)

「パリ猫ディノの夜」のネタバレあらすじ結末

パリ猫ディノの夜の紹介:2010年フランス映画。2012年アカデミー賞アニメーション部門でノミネートされたフランスが送り出す自信作。猫と言葉を失った少女、そしてその周りを取り巻く人間達の優しさを描く何とも美しいアニメーション作品。
監督:アラン・ガニョル、ジャン=ルー・フェリシオリ 声の出演:ドミニク・ブラン(ジャンヌ)、ベルナデット・ラフォン(クロディーヌ)、ジャン・ベンギーギ(ヴィクトル・コスタ)、ブルノ・サロモネ(ニコ)、ほか

「HACHI 約束の犬」のネタバレあらすじ結末

HACHI 約束の犬の紹介:2008年アメリカ映画。お馴染み忠犬ハチ公の話をベースにした、ハリウッド版リメイク作品。「ギルバート・グレイプ」や「サイダーハウス・ルール」など良質なドラマ作りに定評のある、ラッセ・ハルストレム監督が、犬と飼い主の深い愛情を丁寧に描いています。ハチ役を演じた3匹の秋田犬が、やんちゃで、健気で、とても愛しい。表情の切り取り方、犬の視点の演出が、観る人の心を魅了する、とても心温まる作品です。主演・プロデューサーを務めるリチャード・ギアが、愛犬家ならではのリラックスした良い表情を見せています。
監督:ラッセ・ハルストレム 出演:リチャード・ギア(パーカー教授)、ジョーン・アレン(ケイト)、サラ・ローマー(アンディ)、ケイリー=ヒロユキ・タガワ(ケン)、ジェイソン・アレクサンダー(カール)、ハチ(フォレスト/レイラ/チーコ)ほか

「子猫物語」のネタバレあらすじ結末

子猫物語の紹介:1986年日本映画。大自然の中で母猫とはぐれてしまった子猫チャトランが親友の子犬プー助と共に様々な経験をし、たくましく大きくなっていく様子を描きます。動物が主人公の感動的映画です。
監督:畑正憲 出演:露木茂(ナレーション)、小泉今日子(詩の朗読)、チャトラン、プー助、ムツゴロウ王国の動物たち

「ザ・コーヴ」のネタバレあらすじ結末

ザ・コーヴの紹介:2009年アメリカ映画。イルカ漁、水族館でのショー反対をしている人の目線で綴られました。未だにイルカを扱うビジネスは世界の至る所にありますが、冷静に見つめなおす必要があると思わせてくれる映画です。
監督:ルーイー・サイホイヨス 製作総指揮:ジム・クラーク 出演:リック・オバリー、ルーイー・サイホイヨス、チャールズ・ハンブルトン、ジョー・チズルム、サイモン・ハッチンズ、C.スコット・ベイカー、ほか

「スクービー・ドゥー」のネタバレあらすじ結末

スクービー・ドゥーの紹介:2002年アメリカ映画。ミステリー社という謎解きを専門とする会社には4人と1匹の社員がいる。その活躍は有名でひとたび謎を解決するとすぐにマスコミやファンが駆け付けた。しかし良い所を持っていくのは決まってイケメンのフレッド。そしてある事件を境にミステリー社は解散、4人と1匹はバラバラになる。それから1年後、相棒スクービーと共に生活するシャギーの元にある招待状が届く。スプーキーアイランド。好待遇と引き換えに謎解きを依頼されたシャギーは向かう途中の空港で懐かしい顔と再会する。アメリカの人気アニメ「スクービー・ドゥー」の実写化。第23回ゴールデンラズベリー賞にノミネート。
監督:ラジャ・ゴズネル 出演:マシュー・リラード(シャギー)、フレディ・プリンゼ・Jr(フレッド)、サラ・ミシェル・ゲラー(ダフネ)、リンダ・カーデリーニ(ヴェルマ)、ローワン・アトキンソン(モンダヴェリアス)、ニール・ファニング(スクービー・ドゥー)、ほか

「ボルト」のネタバレあらすじ結末

ボルトの紹介:2008年アメリカ映画。ハリウッドでアクション番組に出演しているタレント犬のボルト。番組での出来事を本物だと思い込むボルトは、アクシデントが重なりニューヨークに行ってしまいます。野良猫のミトン、ハムスターのリノと大陸横断をすることで、ボルトは、本物の世界を体感し、普通の犬として自覚していきます。愛らしいボルトに思わず笑みがこぼれるディズニー作品です。
監督:クリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード 声の出演:ジョン・トラヴォルタ(ボルト)、マイリー・サイラス(ペニー)、スージー・エスマン(ミトンズ)、マーク・ウォルトン(ライノ)、ほか

「バンビ」のネタバレあらすじ結末

バンビの紹介:1942年アメリカ映画。森の王様の雄鹿を父に持つ小鹿のバンビが、優しい母親や友だちと様々な経験をしながら成長していく物語。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが製作した長編作品のうち5番目にあたる。途方もない時間と苦労をかけてリアルに再現された動物たちの動きや自然の描写は、今もなお観る人を驚かせる技術であり、当時のアニメーターたちの熱意がうかがえる作品となっている。
監督:デイヴィッド・ハンド 声の出演:ドニー・ドゥナガン(少年のバンビ)、ジョン・サザーランド(大人のバンビ)、ピーター・ベーン(とんすけ)、スタン・アレクサンダー(フラワー)、ポーラ・ウィンスロー(バンビの母親) ほか

「おしゃれキャット」のネタバレあらすじ結末

おしゃれキャットの紹介:1970年アメリカ映画。パリに住む貴婦人に育てられた猫たちが意地悪な執事に捨てられてしまい、野良猫と共に家に帰ろうとする冒険物語。ウォルト・ディズニー・プロダクションが制作するテレビ番組で放送する物語として出来たストーリーだったが、その出来の良さから長編アニメーションとして製作されることになった。特に白い子猫のマリーはその愛くるしいルックスから人気のキャラクターとして知られている。
監督:ウォルフガング・ライザーマン 声の出演:エヴァ・ガボール(ダッチェス)、フィル・ハリス(オマリー)、リズ・イングリッシュ(マリー)、ロディ・モード=ロクスビー(エドガー)、ハーマイオニー・バデリー(ボンファミーユ夫人) ほか

「コウノトリ大作戦!」のネタバレあらすじ結末

コウノトリ大作戦!の紹介:2016年アメリカ映画。原題はSTORKS(コウノトリ達)。赤ちゃんはコウノトリが連れて来る、という寓話をドタバタ喜劇にしたアニメーション。荷物宅配業を請け負っているコウノトリ達の元へ、弟を欲しがる少年からの手紙が届きます。封鎖したはずの工場で赤ちゃんが産まれ、行きがかり上、赤ちゃんを連れて逃げ出すコウノトリのジュニアと、かつて同じ工場で産まれた18歳の少女チューリップ。この事実を隠蔽したいコウノトリの社長ハンターから、無事に逃げ切り少年のもとに赤ちゃんが届けられるのか。全篇コメディの中にも、家族を持つことの素晴らしさが伝わる作品です。
監督:ニコラス・ストーラー、ダグ・スウィートランド 声の出演:アンディ・サムバーグ(ジュニア)、ケルシー・グラマー(ハンター)、ケイティ・クラウン(チューリップ)、ほか

「ハッピーフィート」のネタバレあらすじ結末

ハッピーフィートの紹介:2006年オーストラリア,アメリカ映画。南極を舞台にしたコウテイペンギンのアメリカのアニメーション映画です。フルCGを使い美しい映像です。コウテイペンギンの白と黒の体は日本の学生服を思わせますし、みんな同じように育たなければ規格外にしてしまう教育体制の悪い面を指摘しています。それは日本だけでなく世界的にもしばしば見られる悪い面なのかなとも思います。教育関係に携わっている人や親子で見てほしい映画です。また音楽がすばらしいです。主題歌『Song of the Heart』は、2006年ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しています。
監督:ジョージ・ミラー  声優: イライジャ・ウッド(マンブル)、ブリタニー・マーフィ(グローリア)、ヒュー・ジャックマン(メンフィス)、ニコール・キッドマン(ノーマ・ジーン)、ヒューゴ・ウィーヴィング(ノア)、ロビン・ウィリアムズ(ヒューゴ・ウィーヴィング)、ほか

「クイール」のネタバレあらすじ結末

クイールの紹介:2003年日本映画。盲導犬クイールの一生」という写真集を原作とする映画作品です。クイールのかわいさと賢さ、せつなさに終始心が揺さぶられる映画です。盲導犬の役割についてもよく説明されています。クイールを通しての人間模様が非常に丁寧に描かれており、「生」も描いていますが「死」についてもしっかり描かれていますので、どうしても後半は涙なくしてこの映画を見ることはできません。しかしクイールに出会うことによって救われた人がたくさんいて、そしてクイールに愛を注いだ人たちがたくさんいたことに感動します。たくさんの有名な俳優さんが自分の出演場面を丁寧に演じているので、作品の中に引きこまれます。
監督:崔洋一 出演:小林薫(渡辺満)、椎名桔平(多和田悟)、香川照之(仁井勇)、戸田恵子(渡辺祺子)、寺島しのぶ(仁井三都子)、黒谷友香(久保マスミ)、櫻谷由貴花(渡辺美津子)、松田和(渡辺悦男)、名取裕子(水戸レン)、ほか

「ドラえもん のび太のアニマル惑星」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)の紹介:1990年日本映画。ひょんなことから言葉を話せる動物の暮らすアニマル星の存在を知るのび太達、しかしその星は「ニムゲ同盟」と呼ばれる秘密結社に侵略されようとしていた。のび太達はアニマル星を救うため立ち上がる。
監督:芝山努 原作:藤子・F・不二雄 声優:大山のぶ代(ドラえもん)、小原乃梨子(のび太)、野村道子(しずか)、たてかべ和也(ジャイアン)、肝付兼太(スネ夫)、加藤正之(パパ)、千々松幸子(ママ)、田中真弓(チッポ)、ほか

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